耳に残るは君の歌声のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.2

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投稿者:mtmt 2019年04月12日

時代は大戦間〜WWⅡ期。国を追われた歌の得意な露系ユダヤ人少女が、先にアメリカへ出稼ぎに出た父親を探す話。その中で激動の欧州を渡り歩く。オペラやロマ音楽、ロマ人の恋人ジョニー・デップのカッコよさなどサリー・ポッター監督に求めるものは揃っていた。物語としては面白いが、散らかり気味でラストが弱いのは残念。

投稿者:ゆうか 2019年03月10日

戦争中のたくさんの「出会い」と「別れ」が描かれていて、時代が時代だけに全編通して切ない。
フィゲラの歌っていたロシア語の子守唄が確かに耳に残るんだわ、切なく!

一番心に残ったのは、チェイザーとの別れの場面。
チェイザーの堪えたような表情だけで泣けた泣き顔 。

本当に一期一会。

投稿者:RA 2019年02月19日

邦題に惹かれて中高生のときに観た作品。当時は原題のman who criedはジョニデのことだと思って疑わなかったんだけど、お父さんてこともあるのか…?
ちょっともう一度観てみようかな…

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

隠れた名画・・・ジョニー・デップのロマの青年

投稿者:カマンベール 2017年11月04日

白い馬に跨るそして、馬上に立ち上がって曲乗りするジプシー青年の
ジョニー・デップ。
ジョニー・デップの映画で偏愛する名画は文芸物です。
『ギルバート・グレイプ』『アリゾナ・ドリーム』そしてこの映画
『耳に残るは君の歌声』
ジョニー・デップのピュアな面が出ていて是非観て頂きたいですね。

主役のスージー(クリスティーナ・リッチ)はポーランドの田舎に生まれたユダヤ人です。
1927年に父親がアメリカへ出稼ぎに行った後に村を焼かれ、
孤児としてイギリスに渡り里親の世話になる。
成人してからはパリに渡り踊り子やオペラの脇役をしていると、
美貌のロシア娘ローラ(ケイト・ブランシェット)と相部屋の友達になる。ローラは人気オペラ歌手ダンテ(ジョン・タトゥーロ)の愛人になる。
スージーもオペラに駆り出されたジプシー青年チェーサー(ジョニー・デップ)と恋人同士になります。
オペラの名曲や舞台。スージーの歌う「暗い日曜日」BGMもとても良いです。ジプシー音楽も。
そしてケイト・ブランシェットの余りの美貌と豪華華麗な衣装も見事です。
戦争を挟んで20年間に渡るスージーの「父親探し」
ここが一番のテーマなのですが、ナチスドイツから追われる難民の人々。離れ離れになる家族。
21世紀の今現在も家を失う難民の多さ。
解決しない社会問題です。
ジョニー・デップの瞳の暗さが心に残ります。

ジョニーデップが美しかった頃

投稿者:カマンベール 2013年03月26日

封切り当時、映画館で観ました。私には大好きな作品です。 オペラのアリアに胸打たれます。第二次世界大戦をはさんで、生き別れになった父親を探すユダヤ人少女の20年近い歳月が画がれています。クリスチーナリッチは適役だったのでしょうか?ちょっと疑問ですね。もう少し清純な少女のほうが~どうしてもしたたかに見えてしまいます。オルランドのサリーポッター監督ということで期待して観ました。期待に違わないゴージャスであじわい深い作品です。

良い作品ですがちょっと弱いかな

投稿者:リリアン 2012年03月10日

第2次世界大戦直前のパリ、華やかなオペラハウスの舞台の陰で、孤独でさびしい思いをする少女がいました。ソビエト時代の寒村、ユダヤ人迫害・・・と大きく動く時代を背景とした、絵も美しい作品です。

クリスティーナ・リッチさん(スージー)がとてもかわいく美しい。ケイト・ブランシェットもその時代のスターの雰囲気を良く出してくれました。ジョニー・デップさんのロマの人たちの役。「ショコラ」にちょっと似ていて、役ははまっていたと思います。でも、スージーのお話の中ではちょっと無理にはめ込んだ感じがしました。

大きな世界の流れの中で、時間が短すぎて1シーン、1シーンがちょっと短くて、”しっとりとした落ち着き”の雰囲気が描き足らず、スージーの心の描写がちょっと弱かったようです。小ぶりですが音楽が好きな方はおすすめです。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

ロ-ラ

投稿者:ぶつを 2012年06月03日

ロ-ラが主役じゃないかと思うほど、魅力的な愛しい女性だった。

自分の成功のためなら、女を売り物に男を踏み台にする人と、とらえることもできる。
が、彼女は水の中でしか泣けない。胎児のように丸まって自分で自分を抱きしめ、水の中で独り泣く女性。
陸上ではいつでも華やかに笑顔をふりまき、美しく装い場を盛り上げ、周りの人を深く愛する女性だ。少しだけ現実的なため、誤解されるタイプだけれど。

ロ-ラはいつも関わる人を大事にしていた。ス-ジ-のことも彼女の出自を知らないうちから温かく接し、チャンスにはともに得られるよう心を砕いていた。押し付けがましくなく、ごく自然のこととしてそうしていた。
ダンテも利用したのではなく、本当に愛していたのだろう。彼の名声も資産も弱さも、彼のありのままを愛し、だからこそ彼の裏切りに絶望し、そばにいることができなくなったのだろう。
ス-ジ-を助け、そして自分も前に向って進まなくてはと、素早く判断決断したエネルギ-あふれる聡明な女性だ。

ロ-ラが沈んだ海に、いつかうんとあでやかな花束を投げ入れたい、そんな気がした。

いい!

投稿者:ヒロ 2012年03月12日

音楽や映像がいいです。生きる事の難しさがわかりました

歌声が…

投稿者:モン 2012年01月19日

もの悲しい歌声が暫く耳に残りました…まさにタイトルのままです。

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