死霊館のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.5

観た人
15176

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3951

投稿者:タタキング 2019年05月26日

悪魔系のホラーとしては出来は高く、演出はジャパニーズホラーに影響を受けていそう。

やはり、こういう作品のトップはエクソシストだと思うが、この作品も、ホラーとして、悪魔祓いを請け負う家族も描き、悪魔祓いをしたことがない、神父の成長も描き題材としては、完成系のような気がする。

しかし、引きずられるくらいなら、怖いのだが、悪魔が乗り移り、中に浮き始めると、雑コラ感が出て少し笑ってしまう…

そういう所はエクソシストを超えられていない

投稿者:taka 2019年05月25日

実話を元にしてるからか、あまり劇的ではないけれど、映画としてゆったりと観れる。

B級でやりがちなデカイ効果音でビビらせるみたいなのもなくてよかった。

投稿者:さんおつ 2019年05月24日

今更ながら鑑賞。

邦題に「死霊」とつく映画の中では、とびぬけて真面目な映画と思われます。(実話を基にしています。)
「死霊」がNGワードな方にも、比較的おすすめ出来るホーンテッド・ハウス・ホラー(という言葉はありませんが)と思われます。

この映画、あるいわくつきの物件に引っ越して来た7人家族(娘×5人)が、地縛霊による超常現象に悩まされ、霊能力者の女性(ヴェラ・ファーミガ)とその夫(パトリック・ウィルソン)に調査を依頼してくるというストーリー。

除霊=悪魔祓いには、教会公認のエクソシストが必要で、さらにヴァチカンの許可が無ければエクソシズム行為は出来ない....など、へ~そ~なんだ~っていうネタが散りばめられていて、また、この夫婦の科学捜査ばりの装備など、見どころは多いです。

物語は、本題に入るまでが長いです。

序盤は、除霊師夫婦の活動(講演や講義など)を見せ、そして本題に入るのですが、並行して、除霊者夫婦の日常(といっても霊絡みではあるのだが)を描いていきます。

霊が現れる場面でも、いわゆる効果音を用いた「脅かし」は控えめで、比較的淡々としています。

きちんと時間をはかった訳ではないのですが、除霊師夫婦が、「お家」の夫婦と合流するのは、映画の真ん中あたり。そして、「お家」に大きな異変が起こるのは、ほぼ終盤の15分位に集約されています。

実話ゆえに「キチンと描かなきゃ!」っていうのが、プラスとマイナス両方に働いてるような気がします。

冒頭で触れたとおり極めて「マジメな」映画で、80~90分程度で完結するB級ホラー映画に毒された身からすると、初めの5分で「誰かを殺せ」とか、10分に一回は、「何でもいいから刺激的なシーンを入れろ」とか、興業の都合から「エンドロールも入れて99分以内に収めろ」とかいう製作側のわがままは一切ないと感じました。

それはそれで、ヒットもしたことだし良いことなのですが、このジャンル特有の「有無を言わせぬキビキビした語り口」が生み出すスピード感とか「観客を脅かすためにはネコの手も借りる」というようなバイタリティーには欠けると思います。

では、本作は「完全に」シリアスな映画なのか?というとそれも違うと思われます。

キチンと「予告で使えるような悪霊の描写」やそれなりに「刺激のある暴力表現」も用意されていますし、グロやゴアは最小限ですが一応の描写はあります。(日本国内でのレーティングはPG12)

つまり、本作は、事実とフィクションのバランス、レイティングとホラー映画の体裁とのバランスなどの上で何とか「ホラー映画」らしくしようと頑張っている作品のように思えました。

事実、この映画の結末はもうこれ以上ないほど、社会的、映画的に「無難な」結末です。

この作品は、凄くヒットしましたし評価も高いのですが、何か息苦しい感じが終始つきまといます。

製作者が、色々な方面を気にしながら映画を作っている様がどうしても目に浮かんできてしまいます。

総じて、つまらなくはないけれど、傑出したトコロもない無難なホラー映画。事実を元にしているので、「ある程度の」リアリティーはあるが、リアルドキュメントとしては物足りない。
良い意味でのB級感、いい加減さ~遊びの要素もない映画。

個人的には、観終わってから、少し寂しい気持ちになりました。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

死霊館

投稿者:Andriy 2018年12月13日

ポルターガイストは越えられない。

スイッチ・怨

投稿者:ビンス 2018年11月03日

ホラーが観たいなぁと思いつつ
ホラーでハズしたくないなぁ、と
自分でピンときたものは大概観ているので
直感から漏れたものがあるだろうと
「ホラー おすすめ」でネット検索してみたら
ほぼの確率でオススメされているのが
「アナベル 死霊館の人形」でした。
これは「チャッキー的な作品かな」と
観たいリストから除外していた作品だったのですが
そこまでオススメされているなら観てみようと
そしてなんならシリーズにもなっている
「死霊館」から観てみようと
今作に手を出した次第です。

結果面白いです。
監督は大好きな「ソウ」シリーズを手掛けたジェームズ・ワン
それを知り安心感が増しました。
ストーリーは実話ということで
アメリカにおける魔女、悪魔祓い、呪いの物語が描かれていています。
すごく丁寧な仕上がりでした。
序盤の着々と積み重ねていく時間
中盤のちょっと派手な技も繰り出される時間
そしてクライマックスの大技の攻防と
プロレスに例えるならタイトルマッチにおける
王道グッドマッチ路線を敷いています。
技の無駄遣いもない
この作りがお見事で
怖いし恐ろしいし視覚的にも驚きがあり
それでいてオーソドックスさを失っていない辺りもステキ
シリーズの続編も非常に気になります。
ちゃんとスピンオフ作品となる「アナベル」へのフリもしてるんですね。
益々観るのが楽しみになりました。
魔女の怨念に支配された死霊の館
その館に足を踏み入れれたら
スイッチ・オン
呪いの怨念が生きる者の魂を喰らい尽します。

家や土地を購入する際は
飼い犬を連れていくべきだなと思いました(笑)
敏感な犬がいつもと違ったり不可解な反応を示したら
それはワケあり物件という証拠です(笑)

”念願のマイホーム”感情は世界共通なのか…

投稿者:伝衛門 2018年10月07日

『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン監督が実話に基づき
人間の耐え得る限界を超えた凶暴な恐怖を描く衝撃作!

ジェームズ・ワン監督って『ソウ』シリーズ以外も色々ヒット作があるのね…

というか、本作品と『インシディアス』でホラー映画からは手を引くって
言ってなかったかと『ソウ・レガシー』でようやく思い出した次第…

それほど『ソウ』の印象が強い監督さんなのですが、
やはり力ある監督さんですね。

ストーリー自体はオーソドックスな内容です。
子役含め力ある役者さんの好演もあり、映像演出もさることながら、音使いが絶妙かと!
”家族愛”を全面に打ち出されると悔しいかな心揺さぶられますね。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

現代にもいてほしい

投稿者:無能力者 2016年12月02日

過去の心霊事件とその分野を専門に扱ってきた夫妻の実話ベースのお話。
ジャンル分けをするならポルターガイストになるのか。
主役のモデルであるウォーレン夫妻と、この映画の元となった事件の年代から、どこまで脚色されているかは判らないが、とにかく一から脚本を考えた完全フィクションのような過剰な演出無しでここまで恐ろしい出来事だったことを伝えられるのだから、このジャンルの名作と言っていいと思う。
単なるホラーではお約束の無理やり後味を悪くして締めくくる胸糞エンドはなく、一つの事件がこうして幕を閉じた、というホッとさせる終わり方に、ナチュラルでいいじゃないか、と思った。
心霊現象には周囲の人間がまだまだ懐疑的な時代だったとでは?と思ったが、以外にも警察の人間に協力者がいてとても頼もしく思えたと同時に、「必死な訴えに頭ごなしの否定」という全く必要のない取って付けたような演出が無いことにも安心して見られた。
最後に、この作品で実際に事件に見舞われた家族と、本物のウォーレン夫妻の当時のモノクロ写真がスタッフロールの最初に映されるが、ここで改めて本当にあったんだな…という実感が湧き思わず身震いしました。

久々に恐怖!

投稿者:サラミン 2015年01月13日

今まであらゆるホラー映画を観てきましたが、最近のホラー映画はやたらと血のりたっぷりホラーばっかりなので慣れてしまいましたが…この映画だけは実話のせいか信憑性もあるし妙にリアル…心理的にめちゃ怖かったです。

軋みと物陰

投稿者:きよし 2014年06月16日

一軒家ならではの怪奇現象が拡大していき、家に響く軋みと物陰で怖さを一杯にします。

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