極道恐怖大劇場 牛頭のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

観た人
336

観たい人
297

投稿者:yuki 2020年03月28日

三池崇史によるVシネマ。リンチが任侠映画を撮ったら、がコンセプトらしいが、確かにリンチみたいに不穏も不穏で面白い。やくざを殺すために躾けられた「ヤクザ犬」だ、と言って店先にいた可愛らしい犬を床に何度も投げつけて殺し、しまいにはリードをもってぶん回して窓に叩きつける。そんな最凶で狂った哀川翔を処分するように命令された一介のヤクザである曽根悠多が、目を離した隙にいなくなっていた哀川翔を探し回る。
顔半分が白くなっている白山組のヤクザ、「カフェ憩い」でニャーニャー話している謎の客とゲイらしき店主、自分の乳を搾る旅館の女将。出てくる人間がみんなぶっ飛んでる。ヤクザ処分場の発想力。ヤクザの兄弟分の愛の行き着く先がなんか美しい。終盤ずっとゲラゲラ笑ってた。

投稿者:ぶらっく 2020年03月17日

2020年鑑賞No.112
オーディションでもそうだったけどどんだけ犬殺すんだよ。愛犬家がブチ切れるぞw
三池史実最上級のオカルトクレイジー映像。おま○こから哀川翔が出てくる所は呪怨2の出産伽耶子。手の爪を床にカリカリしてるのも貞子に見えなくもないし。赤マニキュアからそうにしか見えないんだけどw 遊び心超満載。母乳もイミフ過ぎて爆笑
最高に狂ってた!

投稿者:川本凌 2020年02月25日

これはちょっと自分には合わなかった。
まぁそもそもデヴィッド・リンチが得意じゃないってのはあるけど。
もうちょっと牛頭みたいな怪異がバンバン出てくるオカルト極道映画かと思ってたから、だいぶ肩透かし。

ヤクザに噛み付くヤクザ犬(チワワ)、ヤクザを轢き殺すヤクザカー(ボロ自家用車)に怯える哀川翔と、謎のエンディング曲は最高。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

"座っているのにたっているものはなぁ~に?”

投稿者:伝衛門 2018年05月10日

レビュータイトルは、作中に飛び出した”なぞなぞ”。

私が直感した答えは、もちろん(!)あれなのですが
答えは、当然ながら全く別のものでした。

作中では、中心人物である舎弟が見事正解し、物語がデビッド・リンチ風に進展していくのですが、
私と同じような間違え方をする方も少なくないのではないでしょうか??

本作品は、そういった方におススメ。
三池監督作品にご理解のある方で、バカバカしい作品が大好きな方にのみ通用する作品なのかも??

でらぁ~“ごっづ”ええ感じ!?

投稿者:ホラーいいよネ~ 2013年04月21日

私の住んでいる【名古屋】を、よくぞここまで怪奇な地域に仕上げてくれましたね。三池監督。
作品を最後まで観たのですが、一言で云えば『何コレ』作品でございます。

場面・場面に流れる不気味な音楽。(ギィ~ギィ~ギィ~ジャララァ~ン・・・ヴァイオリンの濁った音)
何が起こるのか?何かが出てくるのか?と、恐怖を感じさせる。ただ感じさせるだけ。肩透かしのオンパレード。
映像と音楽のアンバランスさが、不思議とクセになってくる。

南(曽根悠多)は、兄貴分の尾崎(哀川 翔)を連れて、車で名古屋にやってくる。その途中で、急ブレーキをかけたところ、後部に乗っていた尾崎がシートで頭を打ち死んでしまった。あせった南は、ある喫茶店に立ち寄り電話で親分の指示を仰ごうとするが、車に乗っていた死んだ尾崎が、忽然と姿を消してしまった。南は尾崎の消息を追うのだが・・・・ここから南は“ある意味恐怖”の連続を味わう事になる。。。

【喫茶店】
マスターと店員がオカマの喫茶店。ある意味恐怖です。
客に、吉本新喜劇で一世を風靡した「木村 進」に「間 寛平」の2人。
木村 進が、公衆電話で同じセリフを繰り返す。「にゃ~ってネコじゃない!」。間 寛平が、無表情でジ~と見てくる。ある意味恐怖です。
【火野正平】
草むらの中で雑誌を読んでいる、顔の半分が白い男。そんな男に近づいて来られたら・・・ある意味恐怖です。
【旅館】
風呂に入っていると、突然タオルを巻いた旅館の女将が入ってくる。
「お背中、流しましょうか?」「私・・・出るんです。ほら」「飲みます?」・・・ある意味恐怖です。
牛乳ビンに入っている牛乳が・・・まさかの母乳?・・・ある意味恐怖です。
【牛頭】
地獄の番人と云われる牛頭。まさかの“ゆるキャラ”登場。・・・ある意味恐怖です。
【解体場】
自動車の解体場とヤクザの解体場が同じとは・・・ある意味恐怖です。
大霊界「丹波哲郎」の登場も・・・ある意味恐怖です。
プレスされた人間の皮膚はまるでボディースーツ。DJ・OZMAには、是非これを装着して「アゲアゲEVERY騎士」を、紅白歌合戦で披露して欲しかったです。さすれば・・・ある意味恐怖です。(笑)
【吉野公佳】
突然、女・尾崎として現れる。この人の演技、テンション低っ!!低血圧なんでしょうか。それが・・・ある意味恐怖です。
【石橋蓮司】
女・尾崎を自宅に連れ込み、手籠めにしようとする。エロオヤジ、いやエロ親分。
個人的にここのシーンが一番オススメ!
この石橋蓮司と云う人は、見事なエロオヤジを演じてくれます。まさに、エロの中のエロ。この演技で助演男優賞いけます!
自分を“奮い起たせる”のに、ある道具を使用するのですが、その姿を見ると“おったま”げる事間違いなし。(大笑)
更に、興奮して自分の気持ちを落ち着かせるのに吐いたセリフが、なんともカッコイイんだなぁ。それがこのセリフ。
『いけねぇ、いけねぇ。先走っちまうとこだったぜぇ!』・・・ある意味最高です。。。
しかし、この人の末路は・・・ある意味恐怖です。
【筆おろし】
童貞だった南は、遂に女・尾崎と経験する。が、しかし・・・ぬ、ぬ、ぬ、抜けない!!!
これは、まさか、まさか、●痙攣?このままだと・・・ある意味恐怖です。
【生命の誕生】
最後にホラーらしい描写が待ってます。すっ~~~~~~~~~~~~~~~ぽん♪・・・ある意味恐怖です。

この話は一体なんなんだろう?と三日三晩考えました。(ウソ)
で、私の結論。“義兄弟”から“穴兄弟”に進歩して、より兄弟の絆が深まった話?と勝手に解釈させて貰いました。。。(笑)
いやぁ~ゴズになりました。いやいや、ゴチになりました。ケッ♪ケッ♪ケッ♪ケッ♪(by木村 進)

三池作品の中でも怪作の部類

投稿者:tansam 2013年01月06日

三池作品+好きな俳優が多く出ているので見てみました。
映画作品としての完成度はひとまず置いておいて、癖の強い出演者による「これでもか!」と言わんばかりの怪しい演技の応酬は圧巻。
三池作品の中でも怪作の部類に入るでしょう。
特に石橋蓮司ファンなら必見でしょうね。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA

おたま

投稿者:ピカ2 2005年01月26日

哀川翔さんは、カッコいい。名古屋は、日本とは別の国? 三池監督は、日本のデビット・クローネンバークをめざしているのか? 石橋蓮司に役者だましいを見た!?

気がつくと口ずさんでいる…♪ごず、ごず、ごず〜

投稿者:hoka 2003年09月28日

任侠とホラーを取合わせて「名古屋」という異世界を絡めるとこんなことになってしまうのかという強烈な内容。
哀川翔の出産シーン、石橋蓮司のオタマでファイト、母乳の瓶詰めなど見所豊富。三池監督作詞のテーマソングもキャッチー。
ただ、主人公にもう少し葛藤があったら…と思います。

レビューをもっと見る・投稿する