観た人
3270人
観たい人
2470人
9人の脱獄囚が車に乗って旅をするロードムービー。
ダメな人々の不器用すぎる生き様が描かれているのだが、罪を償っても
いないのでまったく共感出来ず。まともに生きてくれ。
超絶退屈でした。
映画好きの先輩にオススメされて^_^
青い春みたことある?からの
ナインソウルズめっちゃ良いよ!って
確かにめっちゃいい
古臭いな~って思ったけど20年も前の映画なのね
このときの松田龍平かっこ良すぎる
個々のストーリーに着目してて
すごいおもしろかった
みんなおそろいの繋ぎで可愛い
【2020/040】
脱獄からのオープニングでテンションマックス dipがサントラなのサイコ〜! 犯罪は犯罪だけど、9人とも憎めなくてつらい 監督は格好悪い男たちを描くのが本当にうまいね 血を浴びる松田龍平ばんばん見せて欲しい
2度めの鑑賞です
最初は★3つの評価でした。
エンドロールが始まって観終えてしまったので
本当の「ラスト」を観ていなかった!
二度目で「あ・・そっか・・」と。
死んだ7人が原田さんのトラックに、綺麗な服で
乗り込んできます。
クラクションで「鍵」を開けた龍平くん。。
で、エンドロール~ここで止めると消化不良(笑)
最後に「綺麗な服を着た9人がトラックから降りてくる・・
原田さんと龍平くんは・・・ってことだよね。。
誰しもが望む環境で産まれてこれるわけじゃない。。
他のみなさんも書かれているけれど・・「哀しい」
「生きるって辛いよね」って誰かにいいたくなる映画でした。
原田芳雄は存在感のある俳優だった
原田芳雄、松田龍平、千原ジュニア、板尾創路、井上順 などなど。
豪華なメンバーでとられた作品。
9人の脱獄囚のそれぞれの結末を描いたもの。
そこそこに面白かった。
でも、2回目まで見る気がしない。
原田芳雄は、いい俳優だったなぁ~と、思ったです。
豪華
みんな良い味でてる。
今更ですが。
お笑い芸人、ももちろんだけど、俳優、としての千原ジュニアと板尾創路が大好きになりました。
「お前は何が欲しいねん」…結果的に、これが劇中での最後の台詞だったことに後から気づいた瞬間、この台詞を吐いた彼がとても魅力的におもえました。
ハッピーエンドでなければ見終わったときに明るい気分になれない、なんてことはないんだとおもわせてくれました。
「一番好きな映画です」
最高です。松田龍平さんと原田芳雄さん演じる役の不器用な疎通はもちろん、全てがすごくすごく痛いです。失ったものは大きく、手にしたものは僅かであるのに目がくらむ程眩しく映りました。全てから目を覚ましたい方に是非観ていただきたいです。再生ボタンを押した瞬間から、dipの客観的でストーリーテラーのような距離感と、ダイレクトな響きを併せ持つサウンドに、心をかき乱されるでしょう。この映画を通して初めて聴きましたが、俄か音楽とは明らかに違っていると思います。そして豊田監督とのフィーリングがぴったり合う方も少なくないのでは?明日から、東京タワーがカッコよく見えるはず(笑)!!
helpless/nowhere i’d like to be
個人的な趣味・感性とは全く異なる作品だけれど、俳優、特に松田龍平、そして女優さんに惹かれる映画。監督の作品はこれが初なので、スタイルは全くわからないけれど、オープニング(の雰囲気)はとても好きな感覚の映像と音楽になってる。この“dip(ヤマジ・カズヒデ)”の音楽(タイトルは彼の曲)もこの映画が初。ストーリーとキャラに共感(いわゆる)できるとは思わないけれど、これがもし実話とかだと、それぞれの背景にリアリティが生まれて、感情移入も深くなる。また過去を具体的に描写しても良いという印象を受ける。でも映画制作に対するポリシーは感じられる作品ではあるので、単に僕の趣味に合わないというだけで、実際本当に理解できる人も少ないと思うのだけれど、その演技面だけはわかる。未散役の松田龍平の最後の演技は壮絶で(全てはこのシーンに)、それまでの表現がとても効果的になっている。さらに物語の中でも非常に惹かれるキャラ。僕はこのユーモアのセンスは合わず、場面的には、キャラ紹介のシーンが印象的で、映像も凝っている。ストーリー的にこの系統の作品がいろいろと想起される。