エイリアン<ディレクターズ・カット>のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

観た人
10614

観たい人
1516

投稿者:めまい 2021年06月07日

何回か見たことあるような気もするけど、ちゃんと見たのは初めてかもしれない。
一つ間違えればB級になりそうな感じだけど、一級品のSF作品となったのはリドリースコットの手腕だと思う。今見ると若干のダサさがある宇宙船の内部だが、エイリアンのビジュアルは今見ても素晴らしい。

投稿者:ライアン 2021年06月02日

SFホラーの金字塔で、エイリアンの造形、宇宙船内の作り込み、恐怖の演出など、どれをとっても素晴らしい。エイリアンが胸を食い破って登場する場面はトラウマ必至。

投稿者:よっしー 2021年06月02日

このディレクターズカット版よりも、劇場公開版の方がオススメ
「未公開シーン」というのは大抵の場合、不要だからカットされたわけだから。

たしかに「エイリアン2」につながるシーンもあるんだけど、この映画としてはテンポを悪くしてしまっている

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

何回観ても面白い

投稿者:勇光 2020年01月21日

何度も観てるのにレビューを書いていなかった。今さら・・とも思うのだが、ちょっと書いてみる。
この映画のミソはダン・オバノンのシナリオやSF的な特殊効果とH. R. ギーガによるエイリアンのデザインにあるわけだが、ホントにひきつった役者さんたちの表情がこの作品を決定的に面白くしている。とくに ヴェロニカ・カートライト の表情は演技ではないと思われる。実は役者さんたちは本番の撮影でエイリアンが登場するまでエイリアンのデザインを見せてもらえなかったそうだ。皆が最初に見たエイリアンはジョン・ハートの胸から飛びだすアレだったわけだが、もの凄い血しぶきを浴びてびっくりしたらしい。が、何が出て来たのかはよくわからず、もう一度見せてくれとたのんでもスタッフは絶対に見せてくれなかったらしい。で、大きくなったエイリアンを見た役者さんはそのシーンで死ぬわけで、その撮影が終了するとその日のうちに飛行機に乗せられて本国に送り返されたそうで、他の役者さんたちに大きくなったエイリアンがどんな化け物なのかを話して聞かせることができないようになっていたらしい。なので、リプリー役のシガニー・ウィーバーは最後まで成体となったエイリアンを見せてもらえず、それがどんな形なのかも一切教えてもらえなかったらしい。ちなみに、あのエイリアンをデザインしたH. R. ギーガっていう人は本物の変態で、本当に頭がおかしい人物だったらしい。エイリアンの着ぐるみの頭の部分にはインドから取り寄せた本物の人間の頭蓋骨が入っていたそうだし、エイリアンの卵を積んでいた謎の宇宙船のセットなどにも本物の動物の骨などが使われていて、スタジオにはひどい悪臭がただよっていたそうだ。尚、舞台となったノストロモ号の船内のセットは全てが一体となった構造物で、リドリー・スコットの指示で天井が低くつくられており、中に入ると異様な圧迫感があり、実際の宇宙船に乗っているような気分になったようだ。役者さんたちは、皆、そんな中でざわざわした気持ちのまま撮影に入り、初めてエイリアンを見せらるとホントの恐怖を実感したようだ。
尚、まったく無名だったリドリー・スコットは、この作品でいきなりその名を世界に轟かせたわけだが、この3年後に監督した「ブレードランナー」は興行的には失敗しており、その3年後の「レジェンド/光と闇の伝説」はひどい愚作である。今では巨匠として知られているが、これは「エイリアン」の20年後の「グラディエーター」によるものだろう。その20年間には「ブレードランナー」を含めて8本監督しているわけだが、実は大した作品はない。「ブラックレイン」や「G.I. ジェーン」などそこそこ知られた作品もあるが、それらもB級映画でしかない。「グラディエーター」には1億ドルの予算と破格の宣伝費が投入されたそうだが、この「エイリアン」の成功がなかったならば、「グラディエーター」の監督を依頼されることもなかったであろう。

静謐な美と恐怖

投稿者:chue 2011年06月12日

何より素晴らしいのが宇宙船内のセットです。もちろんギーガーによるエイリアンの造形も素晴らしいのですが、宇宙船内の内装(?)が「こんな未来だったらよかったのに」と思わせるほどステキにできています。医療機器に関しては現実のほうが追い越してしまっている感もありますが。

エイリアンの姿の完成度はもちろん素晴らしいのですが、あくまで未知の恐怖として描かれており(それゆえにあの造形というのは想像を超えているので効果的なのです)、クライマックスに到るまでのドラマがとても見事です。もしエイリアンの造形が多少しょぼくても、それなりの評価を得た作品になったことは間違いないでしょう。私はドタバタしてくる2以降よりも好きです。

幸運な子

投稿者:レビュアー名未入力 2011年06月10日

怖い怖い怖い。
ホラーもグロイのも私は駄目。
完全にホラー映画のように見せるカット、驚きの
ロボットや陰影の付け方、心臓に悪い・・・と思わせる
ほどの出来映え。
生理的に駄目と思わせるくらいなんだから、秀作なんだ。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

エイリアン

投稿者:かおり 2012年05月31日

独特なエイリアンの形。初めて見た時は笑ってしまいました。でも、こういうエイリアンがいたら、怖いし、気持ち悪いし、鳥肌立ちます。よく考えられている。 久しぶりに、また、見たくなりました。そして、山口百恵を見つけるのだ!(笑)本当にいます!

リアリティ溢れるSF

投稿者:サンキューカッス 2011年09月03日

宇宙船のメンバーとして男女複数人が登場しますが、恋愛事情や敵対事情をほとんど持ち込まないところが好印象。宇宙船の中に逃げ込んでしまったエイリアンの駆除に全員が力を合わせていく。が、力を合わせるといっても計画性はほとんどなく、その場の感情次第で流れていくところにリアリティがあるように思いました。
終盤、無機的なカウントダウンと共にフラッシュが連続するシーンは緊張を高めます。
また、このDVDに収められた「未収録シーン」と解説が面白いです。どういった理由で削られたかについて詳細に書かれているので、この映画が最終的にどういった方向性で編集されたかが分かってきます。それは、やはり最初に書いたように、メンバー間の対立や関係性の明示を極力排除していくことだったように思われます。

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