阿修羅城の瞳のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

2.8

観た人
766

観たい人
221

投稿者:歌織 2020年08月08日

宮沢りえがでてるのでかなり期待していきました。 でもあくまで主役は市川染五郎。 私の好きな大蔵孝二もでてたぁo(^-^)o 最初はかなりお金かけていて驚いたのですが、最後は仮面ライダーの悪役の部屋で撮影してるようでした。予算足りなくなった?

投稿者:mimu今年始めた新米です 2020年06月23日

「阿修羅城の瞳」

世界観に惹かれて観賞。宮沢りえがかなり若く見えるが当時32歳という事でかなり童顔なお方なんだなと思った。

鬼が世界に実在する世界線で話は進む、元鬼退治として名を馳せていた男は舞台役者になっていた。そこで謎の女が現れる、2人は強く惹かれ合うがその間には強力な鬼の力が存在していた。
「陰陽師」のような世界観だなと思って居たらそもそも監督が「陰陽師」の滝田洋二郎監督だった。

音楽の雰囲気もどこか謎めいていてテンポもいい、曲がかかると同時に役者の動きが一気に光って見える。観賞者はこの江戸の世界にどんどん惹き込まれていく。

市川染五郎(現在は松本幸四郎)の顔が個人的に1億点上げたいほど好みな為どの場面を見ても初めに出る言葉は「美しい」だ。普段から舞台にて輝いている方の芝居はやはりテレビ役者とは少し違った言い回しや目線の動き方をする。彼の方が動きが大きいのだが、ただ大きいのではなく細かい動きが沢山あるのだ。自然にする動きさえも意味があるように魅せる、観ている側はその意味を知りたいが為にその人の動きや言葉に注意する。虜にするのだ。
そして彼は何より着物が似合う、着物の所作が完璧なため全てが芸術的なのだ。座り方や立ち方、立ち上がる時や、寝転ぶ動き、下品に見えるような動きが全くない。
それに比べ、宮沢りえ演じる女は役柄でもあるとは思うがかなり着物を乱れさせる。不器用で感情的で自分がどう見えているかどうかなんて関係ないなんて思っているような動きが目立つ。そのような男と女の強いコントラストが私をかなり興奮させた、勿論自分と違う相手だからこそこの2人も強く引かれるのだろうと思った。

この映画、脇役が強い。
小日向文世や沢尻エリカ、渡部篤郎、内藤剛志。
どれも主役級の役者だからか芝居が確立されていて観ていて恥ずかしくなる所は何一つない。平安時代や江戸時代でありえない事が繰り広げられるような映画は当たり外れの振り幅が強い。
このような強めのフィルター、CGをかなり多めに使いおとぎ話のような世界観で観賞者側を楽しませるためにはその世界観に馴染む芝居をする役者が必要となる。全員馴染むどころか自分の世界を繰り広げるの度の演技力だ。殺陣もとても綺麗だ、泥臭い勢いのある殺陣ではないが見やすくシンプルな動きをそれぞれが丁寧に発揮している。滝田洋二郎監督は女性だけでなく男性にも「美麗な生き様」を欲しがるのだろう、そしてその要求に市川染五郎は完璧に答えたのだろうと思う。

沢尻エリカは一瞬しか出ないが可愛い、とてつもなく可愛い。
おそらく江戸で1番の看板娘だろう。

物語自体はかなりナチュラルで難しくない。かえってこう言う世界観で更に話を難しくすると観賞者は疲れてしまう、話が分かりやすいからこそ小道具や服、音楽に目や耳を傾ける余裕が出来るのだ。
中国の監督だが「空海」という作品はかなり美しく小道具も音楽も服装も全て見とれてしまうほどだったが内容があまりにも細かく難しかった為とても疲れてしまったのを覚えている。程よい力の入れ具合が大切なのだなと思った。

ただ、面白いかどうかで考えたら役者を観たいがために観たという感じだった。

投稿者:jellyfish 2020年05月31日

酷評が多いけど、私は好きだなー
劇団新感線を知った作品だし、当時中学生だった私の感性にグサグサささった

鬼殺しの男と恋をすると鬼になる女
惹かれ合ってはいけない男女が恋に落ちる設定。殺し合う運命。

ダメだと分かってるのに逆らえないっていうストーリーが好きになったのはこの作品から笑

芝居がかかったセリフとか演出が苦手って声が多いけど、そこを楽しんで欲しいな!
舞台で再演されることをずっと待ってます!

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阿修羅城の瞳

投稿者:片山刑事 2014年10月15日

 菅野よう子さんの音楽が流れる中、独特なオリエンタルな世界で、鬼御門と呼ばれる鬼退治をする侍みたいな人たちが人間たちに紛れ込んだ鬼をバッサバッサを叩き斬っていく冒頭。
 緑色の血を吹き出しながら斬られていく鬼の殺陣はカッコよかったです。
 
 話の方は鬼御門を辞めた歌舞伎役者が世間をにぎわす怪盗のヒロインと出会って、恋に落ちていったら鬼のボスである阿修羅王が甦るという。

 120分ある映画ですが、ちょっと展開がタルいです。物語の中盤まで主人公とヒロインが出会って恋に落ちるというのが重要だけど。一体いつの間に恋に落ちたのかがよくわからないという。
 それに原作が舞台ですが、映画でも舞台のお芝居をしていてみてて疲れるという。全員が大声で喋ってオーバーな気がしました。
 
 そしてヒロインが実は……。な展開になりますが、ここから主人公も悪役も全員行動が意味不明になっていって、この人たち何やってるんだろうかと。
 殺陣も最初はカッコいいですが、しだいに食傷ぎみになっていくという。主人公とヒロインの悲恋としても中途半端だし、鬼との戦いとしての娯楽ものとしても爽快感は一切ないのでちょっとダルい映画になっていて残念でした。

オチが

投稿者:マサユウ 2012年11月22日

全然ダメ。
途中まではgoodだったのにここまでメロメロベタベタにしなくても

どうかしましたか?

投稿者:プロデューサー目線 2012年02月13日

エロ・病院へ行こうから壬生~おくりびとまでジャンルを問わない滝田監督、陰陽師やコレはウチにはよく解らないジャンルですが舞台で見ると随分違うのかもしれないですね。市川さんが舞台から銀幕へ出てき始めた頃の作品、先に蝉しぐれを見てしまったせいかこちらはちょっと残念賞でしたが市川さんのキャリアを示すという意味では良い作品ですね。
壬生~やひざんでもいい役演じていた山田辰夫さん、川辺のシーンで出てきて楽しみにしていたらセリフ一言で緑の光放ってでろう人形に・・ちょっと残念。と思っていたら数年前にお亡くなりになっていました。味のあるバイプレーヤーだけに残念です。ご冥福をお祈りいたします。苦言を一言、コレ実は日本初の著作権信託による映画ファンドらしいのですが、プロなら儲かる映画かどうか脚本とキャストを決める時点で解るはず、戻せないと解っているのに素人から巻き上げるのは、もういい加減やめた方がいいです。久々に何書いていいんだか困った一本でした。

- - 時代劇の復活を切望中 - -

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舞台とそれぞれ良さがある

投稿者:candy 2016年01月03日

劇団☆新感線の舞台を見た後に映画化もされてるのを知ったので見てみました。
舞台では天海祐希だったのに対して宮沢りえ、始めは舞台の先入観があり違和感を感じましたが舞台では表現出来ない部分を上手く描けてたと思います。
天海祐希だと強すぎたのかな?と思うくらい宮沢りえの女の儚さ弱さが出ていて、やっぱり宮沢りえもスゴイなと感じました。市川染五郎も舞台、映画両方を演じ、映画では歌舞伎役者の本領もうかがえる素晴らしい演技です。エンディングの歌が良かったと思ったらステングが担当してたとは(笑)ストーリーが面白いので、舞台を見ない人にも見て欲しい作品です。

ジャパニーズあやかし

投稿者:もりちっち 2015年11月05日

女は鬼に成るか、結構盛り込んでますね。アクションや、ちょっとしたエロトーク、痴話喧嘩的なのを感じられる、後半が面白いかも、

「阿修羅城の瞳」を一度観た感想。

投稿者:くま 2011年09月26日

私にとっては「もひとつ…(-"-;)」な作品でした。全体的に仮面を被ってる感じに芝居掛かってて、面白くなかったです。「宝塚歌劇団」が好きな方は、楽しいかもしれません。 宮沢りえさんは酒豪と聞いた事がありますが、なぜあんなにも痩せてらっしゃるのかが、とても不思議です。彼女を見る度思います。

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