バットマン ビギンズのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

観た人
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12250

投稿者:しゅり 2021年05月13日

昔見たときは、最初の方で彼が殺人犯を殺せない意味がわからなかったけど今改めて見たらよくわかるし、そもそもその答えもこの映画に描かれてた
善と悪は簡単に定義できないと知った上で自分の正義を貫くからバットマンは魅力的なヒーローなんだなあ

スーパーマン見た後だからこそ思ったけどあらゆる形のヒーローがいていいし、むしろ悪の形によって正義の形態や存在がその場その場で変わるべきかもとか思った 絶対的正義も絶対的悪も無いので

投稿者:UNA 2021年05月12日

マーベル作品をかじったので、勢いでDCコミック作品も。MCUとは雰囲気も変わってこれもまたおもしろい。

今までアメコミヒーロー作品はマニアが観るものかなと思って避けてきたけど、慣れるとおもしろいな!

投稿者:mignon 2021年05月12日

ノーラン監督のバットマンシリーズの序章。

マーベルシリーズも観たことがない私ですが
ノーラン監督が好きという理由でダークナイトシリーズを鑑賞しようと思いました。

さすがノーラン監督でした。
長時間なのに飽きる時間もなく、ただただ世界観に引き込まれてしまいました。

「人はなぜ落ちるのか、這い上がるためだ。」
この言葉がただただ印象的でした。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

バットマン誕生秘話

投稿者:趣味は洋画 2020年05月22日

バットマン ビギンズ(2005年・アメリカ、カラー、140分)

バットマン誕生秘話として、冒頭から実に丁寧に作り込まれています。
8歳の少年ブルース・ウェインが如何にして成長し、成人後の鍛錬をどう克服しバットマンとなっていくのか、ゴッサムシティの窮地をどう救うのか、凝縮された本作1本でバットマンを知ることが出来ます。

あらためて整理しますと、‘バットマン’ の作品は次のとおりです。
①1989年「バットマン」(ティム・バートン監督、マイケル・キートン主演)
②1992年「バットマン・リターンズ」(監督、主演とも同上)
③1995年「バットマン・フォーエヴァー」(ジョエル・シューマカー監督、ヴァル・キルマー主演)
④1997年「バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲」(監督同上、ジョージ・クルーニー主演)
⑤2005年「バットマン ビギンズ」(クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベイル主演)
⑥2008年「ダークナイト」(監督、主演とも同上)
⑦2012年「ダークナイト ライジング」(監督、主演とも同上)
本作の⑤だけが未見でした。そして、
⑤~⑦がクリストファー・ノーランの三部作「ダークナイト トリロジー」と云われています。

もっとも2016年「バットマン VS スーパーマン ージャスティスの誕生- 」といった路線外れの作品もありましたが。
バットマンの映画としては、テレビシリーズを映画化したものが初オリジナルとして1966年に公開されているようです。

それにしても本作の豪華競演には驚かされました。主演級のスターが少なくとも10人は出ています。
それぞれが適役という中、マイケル・ケインの信頼性の高い執事役、モーガン・フリーマンのしたたかなウェイン産業の幹部役(のちにCEOに)は絶品でした。主演を食うほどの存在感です。
個性的な悪役の多いゲイリー・オールドマンは、本作では実直な警官を演じています。
悪役ではキリアン・マーフィをはじめ、リーアム・ニーソン、トム・ウィルキンソンらが頑張っているのですが、ケン・ワタナベ(渡辺謙)はどうしたことでしょう。影武者だったとはいえ、ラーズ・アル・グールという役柄が果たして必要だったのか疑問です。なにか取って付けたような印象は否めず、個人的な意見として、忍術・ニンジャを登場させたことは興覚めでした。

ゴッサムの街のダークな色使いとデザインがいい雰囲気です。
モノレールも溶け込んでいて違和感を感じませんでした。
ただ、奥行きのあるダーク・ヒーロー像として、
バットマン役はどうしてもマイケル・キートンのイメージが強く、私のなかでは彼を超えるバットマンは存在しません。(クリスチャン・ベールも悪くはないのですが)

ラストで、ゲイリー・オールドマン扮するゴードン警部補が、バットマンに「ジョーカー」のカードを示してエンディングを迎えるところは、次作を暗示する粋な演出でした。



ダーク・ファンタジーからダークへ

投稿者:kazupon 2020年03月14日

監督:クリストファー・ノーラン(2005年・米・140分)
原題:BATMAN BEGINS

今のところ、1作目のマイケル・キートンのバットマンが私のお気に入りだ。
果たして、クリスチャン・ベールのバットマンは?

本作は、前シリーズのリブートとして製作され、
『バットマン ビギンズ(2005年)』『ダークナイト(2008年)』『ダークナイト ライジング(2017年)』の3作をもってクリストファー・ノーランの三部作『ダークナイト トリロジー』と呼ばれている。
“ビギンズ”という通り、主人公のブルース・ウェインが、如何にして“バットマン”になったのかが描かれている。
ティム・バートン版よりも更に丁寧に、ブルースの幼少期の体験や、バットマン誕生の秘話が語られ、人物紹介や相関図的であり、「序章」という感じだった。
ブルースのトラウマとなった屋敷の古井戸での体験や、夜のゴッサムシティーで両親が暴漢に襲われ殺されるシーン、ゴッサムの町の荒廃し切って薄汚れた雰囲気など、ティム・バートン版に引けを取っていない。
見比べて感じたのは、ティム・バートン版はダークの中にもどこかファンタジーの要素があったことだ。
本作では、より“ダーク”に徹しようとしているのを感じた。

ヒマラヤで修行するシーン。(あれ?既視感。)
多分「ドクター・ストレンジ」のシーンとイメージが重なったのだろう。(あちらはマーベルだが。)
バットマンには、ヴィランの登場がお約束だが、今回のヴィランは“スケアクロウ”(キリアン・マーフィー)だ。
ゴッサムの町に幻覚剤をまき散らそうとする。
ブルース(クリスチャン・ベール)を助ける執事のアルフレッドを演じるのは、マイケル・ケイン。
私は前シリーズでもアルフレッドの大ファンだったのが、本作のアルフレッドも大いに信頼できそうだ。
腐敗しきったゴッサムを破壊しようとしている「影の同盟」を率いているのは、リーアム・ニーソン演じるラーズ・アル・クールだ。
これまた腐敗した市警の中にあって唯一信頼できるのが、警官のジェームズ・ゴードン(ゲイリー・オールドマン)だった。
バットマンのテクノロジーを全面的にサポートするのは、モーガン・フリーマン演じるルーシャス・フォックスだ。
ブルースの幼馴染で地方検事補のレイチェルを演じるのは、ケイティ・ホームズ。
豪華な布陣なのも見応えの一つだと思う。
重要アイテムのバットスーツとバットモービルだが、デザイン、機能共に魅力があり大満足。

バットマンに扮している時は兎も角、ブルースとして画面に出ていると何故か小さく見えるのが不思議だった。
気になるので彼らの身長を調べてみた。
クリスチャン・ベール・・・182㎝
リーアム・ニーソン・・・・191.8㎝
モーガン・フリーマン・・・187㎝
渡辺謙(ヒマラヤで登場)・184㎝
クリスチャン・ベールが小さいのではなく、周りが大きかったのだ。
いよいよ、次作の『ダークナイト』でジョーカーが登場するらしい。(楽しみ!)

再構成と再評価

投稿者:たんたかたん 2016年12月12日

リブートブームの中でもっとも成功した作品。
上手に再構成されていて時代にあっており、非常に楽しく評価も高い。
上までがレビュー、下が悪口
当然のことながらコンテンツとして再評価されているのだけど、
気になるのは深みが増した的な論評が多く、まるで過去のバットマンがダメみたいな論評があること。
おい、ティム・バートン版バットマンなめんな。といいたい。
社会的な弱者が社会に牙をむき、正義に敗れる一連の様は名作中の名作。
けして勧善懲悪では済まされない悪党の哀しみを見落とさないでいただきたい。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

リアリティへの追求

投稿者:ゆゆ 2019年10月20日

クリストファーノーランらしいリアリティへの追求、演技力の高い俳優陣、わくわくするストーリー展開と見せ方、さすがでした。

バットマン俳句

投稿者:えいぽん 2016年08月21日

バットマン 目線をずらすと もういない

リアルヒーロー路線の先駆け。

投稿者:たま 2013年07月04日

疲れた。たぶんコミックヒーローもので、これくらい観ることにストレスを感じたことはなかった。もちろん退屈なわけでもつまらないわけでもない。むしろ、ここまでのシリーズのなかで一番良くできているとさえ思う。なのに何故こんなに苦痛を感じるのか。
うまく言えないが、これは例えると『リアルドラえもん』みたいなもんだと思う。コミカルというよりはグロテスクな容姿の青猫が、自分が何故この時代に送り込まれたのか?、この時代で何を成すべきか?、について悩み苦しむ話を2時間以上観させられている感覚というか。
道具についても然り。実用性の高そうなバットマンカーも、機能美は感じられるが萌えないデザインなのだ。
真価は次回作で、ということなのかもしれないが・・・。

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