グラン・トリノのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

4.1

観た人
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観たい人
27885

投稿者:こす 2021年05月09日

頑固親父って根の根は本当にいい人なんだよなあといくつか映画を見ててよく思う。
頑固さにはやさしい強引さが必要なのかも。


少しずつ形成されていくタオとの友情は見ていて微笑ましかったし、何より最後らへんずっと涙がぽろぽろだった(最近大体泣いちゃうからかも)


あたりまえすぎるけれど、やっぱり暴力は誰のことも幸せにしないなあと改めて思う。人を殺したことをずっと忘れられなかったウォルトが最後銃を持っていなかったことが彼の暴力に対する抗いだったのかな。

ラストシーンで、ああ彼はグラントリノそのものだったんだなあとなんとなく感じました。タオと犬を乗せたグラントリノはめちゃくちゃかっこよかった。

投稿者:たかしックス 2021年05月09日

クリントじーちゃんかっこいいぜ!
The頑固親父
近所に一人はいるよね
おれもチンピラ見つけたら手の拳銃でパンパンしよ

投稿者:メガネ坊主 2021年05月06日

クリント・イーストウッドの魅力全開作品だった!頑固でひねくれてる役をやらせたらイーストウッドが1番だね。渋くてめっちゃカッコいい!確かに現代には適応できてないし、口も悪いけど誰よりも情に厚い男。
ラストはウォルトの生き様を正に表していたと思う。
ハッピーエンドでは無いかもしれないが、良い余韻の残る映画だった。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

これが最後これが最後

投稿者:iha 2020年04月17日

これが最後これが最後といわれつつ、
人生の総集編ともいえるテーマの映画を
取り続けるクリント・イーストウッド。
本作以降にハドソン川の奇跡、エドガー、
アメリカン・スナイパー、リチャード・ジュエルと
高品質で丁寧な映画を撮り続けている。
グラン・トリノ。ジャンルは「白人の救世主」
ちょっと足りない有色人種を白人が救う。
その過程で白人は何かを学ぶ。
実社会にある人種間のフラストレーション。
それを解決したいニーズ。
かといって多人種との交流はたいしてない。
それでも白人の優位性は確認しておきたい。
ハリウッドでは問題視されてきた概念ではあるが
高齢の監督にこんなことを言うのは野暮か。

どうしようもない老いや暴力

投稿者:Vianne 2020年03月14日

どうしようもない老いや暴力に従うしかない世界。
不快感が残る。

頑固老人の温かな眼差し

投稿者:趣味は洋画 2020年02月27日

グラン・トリノ(2008年・アメリカ、カラー、117分)

まずジャケ写に注目です。
イーストウッドの胸元から膝あたりにかけて一直線。つまり、ハラがまったく出ていないうえに、当時78歳くらいにして鍛え上げた肉体は、渋いシャツ姿からも十分みてとれます。
この映画は公開直後に観ていますが、イーストウッドの‘偏屈老人’ぶりを再見してみました。

ミシガン州・デトロイト。云わずと知れた自動車で有名な町だ。朝鮮戦争の帰還兵だったウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)は、妻に先立たれた孤独な老人。しかし彼は自分の正義の中に生きている。妻の葬儀では散々悪態をつき、近隣に住むアジア系移民には偏見を隠さない。頑固で偏屈なのだが、それはウォルトにとっては正義なのだ。そんな彼は愛車「グラン・トリノ」を磨いて眺めるのが日課である。それもそのはず、ウォルトは定年までフォードの自動車工場を勤め上げたのだ。そんな彼のヴィンテージ・カーを、隣に住むモン族の少年タオ(ビー・バン)が盗もうとする。不良グループにそそのかされたのだ。ウォルトは自宅の庭に侵入され、激怒してM-1ライフルの銃口を向ける...。

さすがにイーストウッドの手慣れた演出が素晴らしい。
前半はウォルトの偏狭な男ぶりを強調する。孫娘の服装にキレたり、神父の説教が気に入らず暴言を吐く。街でたむろする若者には罵声を浴びせる。等々。
ところが中盤にさしかかり、隣家のタオの家族と会話を交わすようになってから、ウォルトの別の顔が少しずつみえてくる。タオの姉スー(アーニー・ハー)が黒人2人組に絡まれているのを救ったあたりからは、ウォルトに笑顔がみえ、スーから自宅へ食事の招待まで受けるようになる。
この対比はウォルトの人間性を丁寧にみせることに成功している。ただの人種差別主義者ではないのだ。
しかし、このまま終わらないのがイーストウッドの魔術であろう。

俳優はほとんど無名の人たちだが、それぞれに丁寧な演出をしているイーストウッドが想像できる。
それに応えたアジア系俳優たちの演技も素直さが感じられる。
そんな中、短い出演ながらジョン・キャロル・リンチが印象的だった。ウォルトが行く床屋の主人役である。眩しいアタマの巨漢で、90年代以降、数々のヒット作に脇役で出演している。一度見たら忘れられない風貌は、最近では貫禄さえ漂いはじめている。
ハリー・ディーン・スタントンの遺作「ラッキー」(2017年)の監督を務めた人でもある。

本作公開時のインタビューで、イーストウッドは ‘俳優業から引退する’ と宣言したそうですが、結果は周知のとおりですね。でもいいんです。それくらいの気魂で映画に向き合っているのでしょうから。

それにしても、アカデミー賞にノミネートすらされなかったのはおおいに疑問です。
せめて監督賞くらいはノミネート、いや受賞してほしかったです。

エンドクレジットが流れる...心地よい音楽と美しい海岸線...映画の余韻がいつまでも心に染み入る。


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クチコミ・レビューTSUTAYA

これぞ男の生き様!

投稿者:joe 2016年10月28日

昔堅気の頑固な男ウォルト、戦争で抱えた罪を償うために自分らしい生き様を貫き通した。
友人を救うためにウォルトが考える最善の作がラストで。
人間の真髄をついた傑作。

見ごたえあった

投稿者:りる 2016年09月05日

結末意外だったし、車グラントリノも格好良かった!
感動した

是非、見てほしい作品

投稿者:緑茶♪ 2012年04月27日

クリント・イーストウッドの威風堂々とした演技がすごくいいです。
戦争を経験したことから映画の中では第2次世界大戦で使用されていた武器がでてきます。とても味のある映画です。

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