シン・シティのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.4

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投稿者:竜平 2020年10月20日

犯罪と汚職が蔓延る街「ベイシン・シティ」に灯る正義のエピソードをチャプター形式で描いていく。アメコミ原作、バイオレンスとエロスが飛び交う異色系クライムムービー。
まず今作の最大の見所と言えるのが全編を彩る超独特な映像。モノクロのようなセピア色のような、明暗のはっきりした、まるでコミックがそのまま実写になったかのような世界。個人的にはこの映像演出、バツグンにおもしろいなと、てか好き。ふとした場面で部分部分に色が付くその強調の仕方と、色彩による映像美が非常に印象的。改めて見て気づくのが瞳ね、物語のキーマンほど何らかの色が付いてる気がするけどどうだろう。“悪”が横行する街、ということで描かれるエピソードは基本救いがないし切ないし結構エグかったりもするんだけど、そこに光るのがブッ飛んだ展開と独特の渋さ。なんとなく男が好きそうな感じのやつ、俺も大好物。そんでそこに見える「癖」みたいなものは恐らくロバート・ロドリゲスのそれ、なんじゃないかなと。
ストーリーを彩るキャスト陣のまた素敵で豪華なこと。代わる代わる登場する3人の激シブ主人公に、一癖も二癖もある脇役たち。個人的にはジャッキー・ボーイを演じるベニチオ・デル・トロ、今作の彼はいつにも増して好き。ちなみに彼とクライヴ・オーウェン扮するドワイトが車内で会話するシーン、ここのみタランティーノがゲストで監督してるとのこと。ちなみのちなみに、原作者のフランク・ミラーは神父役でカメオ出演、とまぁこれはあとで調べて知った話。あとはとにかく、ジェシカ・アルバがエんロい。


投稿者:椎奈 2020年10月19日

ブルース・ウィリス髪の毛ある!
なかなか渋くて好き
話が最終的に繋がって良い!
モノクロの映画ってこんなにかっこいいんだ…

投稿者:yuta 2020年10月19日

噂通り最初から最後までバイオレンスな作品でした。たまに、バイオレンスの合間に笑いもとってましたが・・・
血や暴力、残酷シーンがダメな人は絶対観ない方がいいです。

作品は基本的に白黒で、たまに赤や黄色とかが出てくる感じでした。これは原作のアメコミがそうだからみたいですね。
ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライブ・オーウェンの3人のそれぞれのストーリーで構成されていて、「ケイディ」というバーで繋がっている辺りが巧いと思いました。

僕の大好きな俳優、ベニチオ・デル・トロが演ずるジャッキー・ボーイ、しょうもなく情けない役でした・・・
そのベニチオとクライブが車の中で絡むシーンをタランティーノが特別に監督したそうで、そのシーンはなかなか笑えましたね。
あと、この作品の原作者でロバート・ロドリゲスと監督をしているフランク・ミラー本人も作品中に登場しているので要チェックです。

僕はこの作品で最強なキャラは、ミラー氏もお気に入りの女忍者(?)のデヴォン青木演ずる”ミホ”だったんじゃないかって思うんですけど、どうでしょう?

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

ミッキー・ローク最高!

投稿者:趣味は洋画 2017年09月29日

これはもうロバート・ロドリゲスの世界を堪能できる映画で、監督は勿論、製作、脚本、撮影、編集、音楽と、すべて自分が関わらなければ気が済まない性格(であろう)が吉と出た真骨頂作品。
コミック・ライターのフランク・ミラーを共同監督に据え、スペシャル・ゲスト監督という聞き慣れないスタッフにクェンティン・タランティーノが名を連ねている。

3つのエピソードから成るストーリーの主役は、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン、ブルース・ウィリスの3人。キャラは全く異なるが、展開のキーワードの共通点は「女性」。

<ミッキー・ローク編>
何といってもM・ロークのメイキャップが凄い。顔中、古傷と生々しい今の傷だらけ。頑丈そうな肉体美も、年齢を感じさせない。マーヴ(M・ローク)は高級娼婦(ジェイミー・キング)と一夜を共にするが、彼女が殺され、その復讐のために殺人鬼ケヴィン(イライジャ・ウッド)や黒幕(ルトガー・ハウアー)を追い詰めていく...というもの。
<クライヴ・オーウェン編>
ドワイト(C・オーウェン)は恋人のシェリー(ブリタニー・マーフィ)に付きまとうジャッキー・ボーイ(ベニチオ・デル・トロ)を痛めつけるが、ジャッキーは当局の警部補だった。ジャッキーはドワイトの昔の恋人ゲイル(ロザリオ・ドーソン)が牛耳る娼婦の街へ出向き、壊滅を目論むが、殺人兵器と呼ばれるミホ(デヴォン・アオキ)に殺される。事件が表沙汰となって娼婦たちの窮地を危惧するドワイトは、案じた一計を打って出る。
<ブルース・ウィリス編>
刑事引退の日、ハーティガン(ブルース・ウィリス)は幼女殺人犯ロアーク・Jr(ニック・スタール)を追いつつ、11歳の少女ナンシー(マッケンジー・ヴェガ)を救出する。だが相棒のボブ(マイケル・マドセン)の裏切りによって無実の罪をきせられ投獄される。8年後に出所したハーティガンは、19歳になったナンシー(ジェシカ・アルバ)と再会、ロアークにも復讐を果たすが...

上述3編の中では圧倒的にM・ローク編がいい。
ローク自身のキャラクターの魅力によるところ大である。
その意味ではC・オーウェンは、やや線が細い(役柄のせいもあるが)。
B・ウィリスは、いつものワンパターン傾向から脱却できず、見飽きた印象。

クレジット・トップはジェシカ・アルバ、続いてデヴォン・アオキ、アレクシス・ビーデルと続く。
なるほど、アルファベティカル・オーダーと気づき、ラストのイライジャ・ウッドまでの18名は、ワクワクするほどのスターが名を連ねる。これも愉しみの重要要素の一つ。

パートカラーの斬新な映像が効果的で、コミックの世界観が忠実に再現された傑作と思う。

残念

投稿者:daichan 2017年01月22日

コミックを読んでファンになった方にはイケているのかもしれません
キャスト、SFXや特殊メイク、効果にはスゴく凝っていましたが
ストーリー、脚本となるとイマイチな感じでした

映像のカッコよさが○

投稿者:(●(人)●) 2015年07月28日

モノクロにポイント置いて色絵をつける手法は好き嫌いあるでしょうけれど、
かなりカッコいい映像だと個人的には思います。

古臭いのに、ダサいのにカッコいい。

細かいことゴチャゴチャ言わない、気にしない、
そんな人には痛快で楽しめると思います。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

グロ

投稿者:POCA 2012年06月04日

話の内容な陳腐だが、映像がグロい。モノクロで血だけ色がついているから余計にグロく感じてしまう。まあそれだけ。

男が闘う時

投稿者:かおり 2012年03月19日

白黒映画ですが、迫力も感情も動きも、ぐっと、色つきより激しく感じました。印象的なものにだけ、色がつくのも、また良いです。『シンドラーのリスト』の様な。 かっこいい映画でした。満足です。

グロいけど好き

投稿者:うどん 2012年01月10日

スタイリッシュでクール。ジェシカとブルースの組み合わせが意外とイケてていい♪

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