俺は、君のためにこそ死ににいくのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.3

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投稿者:わたくし 2019年05月22日

こういう方たちのお陰で今の日本があり自分がいるのだと心から思いました。
自分の生きる意味を持ってこの命を大切に生きたいと思いました。

投稿者:kanegon69 2019年05月04日

アメリカとの戦況が不利になって結成された特攻隊。こうやってリアルな特攻隊員の話を見ると、改めて胸が締め付けられます。いったいどうして日本はこんな捨て身の編成を、本当にこれからという十代の若者たちにさせたのか、日本人の精神性が悪い方向で出てしまったのではないかと思ってしまいます。

戦後、特攻で死んでいった若者が、犬死と言われたり、生き残った人達が特攻崩れと言われたとか。本当にあんまりだと思います。この若者たちにいったい何の罪があるというのでしょうか。本当に国のためにと信じていなければ、志願して特攻隊など来ないと思います。そんな彼らの思いは本当に純粋でしたし、死ぬことを命令された彼らがどんな思いで飛び立ったのかと思うと、やりきれない思いでいっぱいです。

やはりこの映画を観ても、改めて思うのは、負けると分かっていて戦争をとめられなかった軍幹部、政治家たちの愚かさです。今も昔も、犠牲になるのは力のない市民やこういった将来のある若者達。戦争というものは一旦始まると、普通の価値観・論理性を欠いて暴走することが良くわかります。

一番の策は、戦争そのものをしない、しかないと思っています。どうすれば戦争がなくなるのか、実際にはとても難しい問題ですが、少なくとも、同じことを繰り返してはいけないし、そのために戦争の痛みを忘れないことが大切だと思います。人は自分の痛みとして感じたり経験していないことは、気軽に考えがちです。こういった映画はそのためにあるのではないでしょうか。異論がある方は当然おられるでしょうが、私はこのように思います。

投稿者:yuyu 2019年05月03日


脚本はトメさんの実体験を元に作られており、変に美化なんかせずにその時代を若き特攻隊員と生きたトメさんのありのままの姿を描いていて、それでも充分過ぎる位、悲しく見えて苦しく涙が止まりませんでした。

終戦末期に二十歳前後の若者が特攻に志願しなければならない現実と、命を惜しいと思うことが恥なのが当たり前で若者の旅立ちを影で支え見送る家族の愛を描いています。

戦争ものを観ると必ず思うのは、今自分たちが生きてる時代は色々なものが揃っており、食事が用意されており学校や会社で一日を過ごして家に帰れば温かいお風呂に浸かれる。そんなのが当たり前で贅沢なものだなんて感謝するのを忘れてしまいそうになります。もっと酷い時は疲れただけで、誰かに怒られたり衝突するだけで死にたいと呟いてしまいます。私の今の生き方はとても恥ずかしいのかもしれません。戦争の時代を生きた人は、家族はもちろん、周りの人たちを愛して敬い、食べる為に必死に働いて、御国の為にと歯を食いしばって生きていたのです。

戦争を正当化は絶対にしませんし、したくありません。何が何でも命は一人一人平等で、大事なものだし争いはまた争いを招く材料にしかなりません。でも特攻や戦争の中を生きた人たちを歴史だけに埋もれさせてはいけないとも思います。だからこそ映画の中で戦争を題材にした作品は数多く有ると思うし、これからもたくさん目に焼き付けたいと思います。彼らがその時代をどう生きたのか、誰とどう生きたのか、その事実を映像化して貰いたい。知りたい。犠牲だなんて言葉も使いたくは無いけど、犠牲があり今の日本が成り立っている事も誰一人忘れていけないし、これから生まれてくる人たちや今を生きてる若者の私たちはもっと学ぶべきだと思います。

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美しい若者がいた頃の日本

投稿者:まごわやさしい 2015年11月30日

知覧から飛び立った、神風特別特攻隊の若者は純粋だった。
「国のために死ぬ」そんな絶望的な選択肢を自ら選んだ若者がいた。
この神風をアメリカ兵は心底恐れた。
それゆえ、アメリカの占領政策はそれまでの白人の植民地政策とは違うものにならざるを得なかった。
「日本人が本気になれば恐ろしい」
「国を思うために死を選ぶ日本人が大勢いる」
ということは、ある種の尊敬の念を抱かせるのに十分だったろう。
ゆえに、神風特攻隊は犬死にではない。
むしろ、日本人の誇りである。
・・・・・・・・
ということが理解できる作品。

俺は、君のためにこそ死ににいく

投稿者:片山刑事 2014年11月10日

 まだ10代なのに国のために特攻する若者だったり整備不良で何度も戻ってきて罵られる人だったり朝鮮人だけど特攻で散っていく姿だったり、そのどれもが胸が詰まる話でした。

 ただ、映画としては食堂のおばちゃんとかの台詞がやたら説明的で長いし。ひたすら別れを淡々と見せて行くだけでちょっと退屈でした。特定の主人公を追いかけず、おばさん目線での群像劇にしたのは面白いと思いましたが。出撃が決まる→涙の別れ→出撃→出撃が決まる→涙の別れ。の繰り返しで、しかも1人1人のお芝居を静かに見るのもきついものがありました。
 こういう話がありました。こういう話がありました。の繰り返しでは盛り上がらず。誰かに感情移入させてくれる作りでないときついです。見送る人々の気持ちになるのか、散っていく若者たちの気持ちになるのかしないと。

 特撮シーンの迫力は素晴らしく、特にクライマックスである敵機動部隊との戦いはすごい迫力でした。

 クライマックス後の終戦からの流れも相当退屈で、桜の木の下での出来事もせっかく感動できるものになりそうなのに誰目線で観ていいのかわからないし。古臭い印象しか残らないもので残念でした。

最後・・・いる?

投稿者:今日も空は青色 2012年01月30日

いろんな思いを持ちつつも、毅然とした態度で出撃する若いパイロットたち、それを見送る家族や女学生。
そのシーンは涙が止まりませんでした。
親父が息子に向かって「日本のために、よろしく頼みます」なんて頭下げる。その気持ちを考えただけでも・・・
演技やキャスト、映画の裏にある石原氏の思想など、いろいろ批判が列挙されてますが、とりあえず泣いてしまったので5点
だけど、最期の靖国神社でのシーン・・・いる?ちょっと興ざめしました・・・よって4点

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言葉がでない

投稿者:りね 2012年02月18日

何十年も前に本当にこのような事が起こっていたのか。 重いの一言で済まされないけど、言葉が出ない。

物語の本質を

投稿者:みつま 2009年12月04日

素晴らしい映画です。音楽や映像と言うよりも内容が素晴らしい映画です。戦後60年以上たち戦争を否定したり、過ちとして報道されることが多い。戦争行為自体の賛否を問うなら賛成されるものではない。しかし20歳ほどの若者が家族の為、国の為に特攻したことを否定することはあまりにも卑劣なことである。もしあの時戦わなければ、今の日本はない。今のような豊かな暮らしがあっただろうか?日本語を喋っているだろうか? 戦争の是非を問うのではなく、過去に命を捧げてくれた先人を知るためにも多くの人に観て頂きたいとおもいます。

すごく泣けた

投稿者:ようチャン 2009年07月25日

今まで戦争ドラマみるのもイヤで怖かった。でも勇気だして、みてよかった。特攻隊があったから、今の日本があると思う。最後までしっかり見れて大泣きした。あんなに若いのに、国のために、守る人のために死にゆく事が、できるなんて今の世の中し゛ゃ考えられないと思った!ぜひ多くの人にみてほしい

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