キリング・フィールドのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.8

観た人
3100

観たい人
4074

投稿者:ほおづき 2021年01月18日

まだ、映画もあまり知らなかった頃
タイトルのイメージでホラー映画かと思って手に取った作品。
けれど今でも、心のどこかに引っかかっている作品。
 
記者の実体験に基づくお話らしい。 
この映画がどこまで事実を忠実に再現しているかは分からない。

けれど
戦争の悲惨さを伝えようとしている映画は沢山あるが
これほど戦争の本質を伝えている作品はあまり無いかもしれない。

投稿者:はい 2021年01月17日

衝撃的な映像が多い
プランよく生き延びたな

アメリカがベトナム戦争の途中、ベトナムの近隣国カンボジアに突然攻撃した結果、カンボジアの政権が過激派のクメール・ルージュに変わってしまい、カンボジアは国際的に孤立し、国の内部では虐殺が行われていた。

その虐殺の中では、前政権を知っている大人、家族を否定し、子供と親を分裂させるというものもあった。

投稿者:ruguru 2021年01月17日

カンボジア戦争に身を置いたジャーナリストのシドニーと通訳兼新聞記者であるプランの激動と対比を描いた作品。

発生から進行形の事態を描いていたからか非常に痛々しく生々しい描写が頭に残る。生き地獄。コカ・コーラの瓶に横たわる兵士たちが象徴的。無機質な電子音や絶望感溢れるクラシックも印象深い。

シドニーは…モデルがそうだったからかもしれないけどやっぱりヒゲを剃った方がよかったような。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

原液

投稿者:ビンス 2020年06月22日

カンボジアの内戦
ポル・ポト派という言葉の意味
字からの情報でしか知らなかったものを
そういうことがあった、という事実しか知らなかったものを
その中身を
その衝撃を
その非道を
知ることになる物語
味わうことになる物語
と同時に
今こうして映画を観て知った事実は
一体どれほど薄められて届けられたのだろうと感じた
実際に行われた非人道的行為
その描写は
映画というフィルターを通して伝えられる限界まで
薄められたハズだ
真実の原液は
おそらくこんな濃さではない
こんな耐えられる濃さではなかったハズだ
その濃さは想像できる範囲を
おそらく超えているのだろう
人間は結局どこまでもできる生き物だ
整えばどこまでもできる生き物だ
その恐ろしさ
そのやりきれなさが
こんなに薄められた物語からも
息苦しいほどに伝わってくる
キリングフィールドと名付けられてしまった地を
カンボジアに残してしまったという事実を
永遠の戒めとしなければいけないのだと痛感した

助手・プランを演じた方が
俳優ではなく素人で
実際に強制労働を強いられた経験のある医師だという事実に驚愕する
その真実の経験が
あの凄味と存在感
リアリティーを生んだのでしょうね

★★★★★

投稿者:ダイマルさん 2020年02月26日

考えさせられる映画★★★★★

好きなジャンル

投稿者:梵天 2017年04月01日

しかしとても残念なことにDVDに傷があるらしく途中108錠時間前後の場面で再生できず。
(フランス大使館内で現像の場面)
前後で粗筋は判りますが非常に残念でした。
やはり…と言いますが(苦笑)カンボジアもアメリカに利用されたのかな?
もう一度おさらいして本を読み返そうと思い立ちました。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA

素晴らしい一本!

投稿者:ユッキ 2004年09月02日

この作品を初めて見たときの衝撃は計り知れません。真実の物語とはいえ、演技力の高さに圧倒されます。

おぼろげながら

投稿者:キース 2003年05月13日

何年か前にTVで見た。筋はハッキリ言って覚えてない。ただただ、ものすごい切なさと強烈な虚しさを感じる映画だった事は覚えている。

狂気のクメール・ルージュ

投稿者:ススム 2003年03月04日

何とも印象強い映画だった。音楽も不安を掻き立てるような選曲だった。私が楽しい小学生時代を過ごしているときカンボジアであんなことが起きていたとは。たった20数年前なんです。信じられなかった。
この映画をきっかけに昨年プノンペンに行った。タイで撮影されたのに町並みは映画そっくりだった。とにかく貧しい町だった。年上の人を見ると「この人もあんな経験したんだろうな、よく生き延びられたな」と思わずにはいられなった。町にはストリートチルドレンがたくさんいる。まだカンボジアの苦悩はおわっていない。ぜひ、みんなに見てほしい。

レビューをもっと見る・投稿する