セインツ -約束の果て-のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.3

観た人
539

観たい人
714

投稿者:ザン 2019年06月15日

そうでもなかった時の切なさ。自分を待ち焦がれていると思い、自分を必要としていると思い、脱獄までしてはるばる戻ってきたものの、そうでもなかった時の切なさ。

投稿者:LaserCats 2019年05月17日

「A GHOST STORY」で気になったデヴィッド・ロウリー監督作品。
2人が再び結ばれることを願いつつ、保安官のことも応援してしまうし、育ての親がルースと娘を守りたい気持ちも理解できてとても切ない。
そしてとても美しい映画でした。抑えた色合いや光の使い方などが美しくて、何気ないシーン(ルースが娘と歩いて帰るシーンとか色々)ですら心に残りました。
それにしてもルーニー・マーラと子猫の組み合わせはかわいすぎます。優しいベン・フォスターも素敵でした。

投稿者:たむランボー怒りの脱出 2019年05月07日

確かに編集すごい!何かぜんぶ前のめりっぽくないですか。前のめり編集。

あと時間の感覚が独特。死が常にまとわりついているというか。呑気なシーンが一つもなくどのシーンも深刻。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

その先に何もないのに

投稿者:はなびらもくれん 2017年10月03日

ん・・・・・・・・・・

犯罪者に明日はない
あるわけない
更生なくして
あってはいけない
 
こういう映画ももういいかも?!

それにしても
ケイシー・アフレックってこんな役ばかり?
私が見たのがたまたまなのか

残念

薄幸のファムファ

投稿者:ビンス 2017年09月16日

これといって「おお~」とも思わない
つまらないストーリーを
アーティスティックに描いているという
よくある手法の作品です。
言葉足らずなつなぎと
印象的な光とで
全体的な雰囲気を作り出し
面白くないんだから
アートに寄って寄って寄り切るしかない
そういう選択の果てに仕上がった「つまらん」」
ケイシー・アフレックは
いろんな作品に出演しているのでしょうが
酔いどれアーティスティックなつまらない作品に
いつもいる、という印象です。
ルーニー・マーラは
印象的な光のせいもあり
とても美しくはかなげで
まるで存在が半分不確かであるような透明感もあり
逆にとても印象に残るという素晴らしさ
ルーニーの存在が
最後まで物語から完全に心を離さない
薄幸のファムファタール
辛抱した後に待つ自由よりも
一瞬かもしれないとわかっていても
不確かで危うい希望的自由を得ようとする男
それを「愚か」とバッサリ切り捨てられない気持ちもあり
(実際はアホほど愚かなんだけど・・)
若い男女の物語でありながらも
これは大人な映画だな、とも思いました。
そんなことを思いながらも
つまらない、は変えられない事実

なかったはずの明日に向って

投稿者:Toma 2014年10月10日

強盗と窃盗を繰り返す男と女。
なるほど、現代版『俺たちに明日はない』か。

そして、ボニー&クライドの新しいドラマは、保安官に銃弾をブチ込んで、
存在しなかったはずの明日につながっていく。

刑務所から脱獄した男は、女と、服役中に生まれた娘とともに、
幸せな家庭を築けるのか。

三人の男が、それぞれに違う形で愛を注ぐ対象は、
ドラゴンタトゥーの女、ルーニー・マーラ(勿論、鼻ピアスはないけど)。
その、気づかないほど淡いファムファタールぶり。

バラエティ誌・注目監督10人に選ばれた監督だとか。
自然光を大切にしたカメラワークはとても自然かつ繊細。
薄暗いトーンで醸し出される夜更けや夜明けの映像が、作品の格調を高める。

若造ケイシー・アフレックに対する、大人の男キース・キャラダインの渋さ。
カウンター越しの男のやりとりがカッコよすぎる。

ゆったりとした展開に、不覚にも半分うとうとしてしまったが、
反省して再度見直した。

エンディングロールが出て、しばらくしてから流れ出す雰囲気ドンピシャの曲も
ぜひお聞き逃しなく。★をひとつ増やしたくなるはず。

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