ブタがいた教室のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

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投稿者:スティーヴン豆腐 2021年07月24日

自分たちで豚を育てて食べる、という経験をすることに意義はあると思う。
しかし、新任教師がノープランで軽率に手を出すことが許されるようなテーマではない。

四月に豚を飼い始め、初めてグラス会でPちゃんの処遇を話し合ったのが九月のこと。
実に五ヶ月もの間、星先生は子供たちに世話をさせるだけで、「命を頂く」ことに関して何も自発的に教えてこなかった。
本来ならば、理科・社会・道徳の枠を使い
・豚という生き物について
・人と家畜の関わりとその歴史
・食べる為に命を奪うということ
・畜産農家の見学、従事者から話を聞く
・食肉処理場の見学、従事者から話を聞く
といった、教生徒達が結論を出すうえで必要なことをちゃんと教えるべきだろう。
無知な小学生に何もかも委ねすぎ。その割には票が割れたら自分の一票でセンター送りというのもね。三年生が申し出てたのに…

あえてこれを映画化したのに、食肉として加工されたPちゃんを食べる所までは見せないのも中途半端だと思う。

なお実話の方は、全員一致で下級生に引き継ぐという答えを出したにも拘わらず、担任の一票で全てひっくり返したという。子供たちを悩ませるだけで悩ませて、その結論を無視だなんて叩かれても文句は言えんよ。

参考動画
【命の授業】ブタを飼育して食べるのは残虐?命を食べる教育に賛否両論も「今も正しい答えが見つからない」担当教師と考える【豚のPちゃん】」
https://youtu.be/MC9Km4SjkO4

投稿者:マル 2021年07月08日

命をいただいてることを意識して、冷蔵庫でうっかり豚肉を腐らせてしまうことがないように尽力したいと思わせてくれる作品。

家族3人でAmazonで有料レンタル。
これアドリブなんだ!ってみんなのレビュー読んでびっくり。
実際残酷だし、家が養豚場の子供はこれを乗り越えて暮らしてるんだなぁ。
この頃の妻夫木君めちゃくちゃかっこいい!若い〜爽やかイケメンすぎて国宝。

投稿者:にゃらの 2021年06月25日

泣いた。
名前つけて可愛がって育ててたらそりゃ愛着も情も湧くし、理屈で片付けられないけど、視点を変えるとPちゃんが食べてたトマトや残飯も、命あるものなんだよなとは思った。

●個人的に1番印象的だったのは、
引き継ぐor食肉センター派で別々に座って討論してる時の、家が飲食店の赤い服の男の子の意見。

*【 食べるのと殺すのは違う。】
(何が違うんですかぁ!?)
*【殺すのはただ命を奪う事だけど、食べるのは殺したその動物の命を受け継ぐ事なんだよ!】

言った瞬間に全員が一回黙るあのシーン。
星先生の表情も絶妙。
本当にアドリブなん!?!って思うくらいあのくらいの年齢の子からそんな言葉が出てくるって本当にすごい。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

映画としてもダメだし、原作者もダメですね。

投稿者:noise 2018年04月29日

一応実話を元にした映画という事にはなっていますが、
実際に演じた子役達にどうするのか白紙の台本で生の論戦をさせたとの事。それって単なる再実験じゃないですか。
映画にはその他諸々こんな事やらせて良いの?と疑問を感じる所は多々あるんですがそれを再度観てチェックして記載するのも嫌です。
原作者に於いては願望だけで無計画と言わざる得ません。感情移入し易い動物を選びペット化するのを許してしまい
これを殺して食べろなんてのは食も豊かな時代に無理です。
当事者の児童達は当時を振り替えって良かったとは言ってますけどね。
それは結局食べなかったから言える事です。

「食育」ではなく、「命」の教育になっている。

投稿者:ちゅく 2015年05月14日

これは、素晴らしい作品です。

1年間飼ってきたブタの「Pちゃん」を、卒業を直前にして、6年2組のクラスが、どうするかという課題に取り組む。

全校放送で、「Pちゃん」の飼育を引き継いでくれるクラスを募った。
3年1組が、「飼いたい」と言うが、大きくなった「Pちゃん」を、かれらに世話させるのがは無理だ。

もう一つの選択肢は、食肉センターに送るというもの。

「ほかの選択はないのですか?」という生徒がいる。

この「食育」をこのクラスに与えたのは、新任の担任の先生(妻夫木聡)。

ブタを飼うことについて、保護者からクレームがある。
教頭、ほかの先生からの反対にあうが、彼を、校長(原田美枝子)がサポートする。

最後の結論は、あなた(担任)が負うべきことです。と、校長は言う。

6年2組の議論が激しく、真剣になっていく。

どの生徒の意見も正解である。だから、結論は出ない。「13対13」。
議論をする生徒は、演技ではなく、そのままの表情で、泣いたり、怒ったり、説得しようとしたり、論点を変えたり、反抗したり、先生に同意を求めたりする。
大人と変わりない。この課題で、かれらはおとなになったのだろう。

「食育」という言葉は、十年前には、聞かなかった。
「もったいない」「食べ物を粗末にするな」という教育は、自分も受けた。
それは基本だが、今は、もっと深くなってきているのだということを思い、感心した。

一粒ひとつぶのお米に、それをつくった人の苦労がこもっている。
味噌汁の底に残った若布にも、カレーの福神漬の一粒にも。

今、この映画のように、深い「食育」が行われているとすれば、とても素晴らしいことだ。

この映画は食育というより、命(いのち)の教育である。

学校だけでなく、家庭で、この映画を観る機会が多くあると、刹那の怒りで人間が人間を殺すことがなくなるように思う。

甘い考えだろうか?

命の大切さ

投稿者:komasuki 2015年02月16日

他の作品の予告で見てみようと思い、それで見ました。

初めに思ったことは、小学生にブタを飼育させて最後は食べるって、そんな酷な事を小学生にやらせるなんて、、、と。
そして話が進んでいく中で、ブタを育てていく内に命や食べ物の大切さを学んでいってるのが分かります。
それからブタを食べるか食べないかの話し合いの中で、一人の生徒が「食べるということは命を繋ぐということです。」という台詞にはぐっときました。
小学生にはまだ早い経験だとは思いますが、すごく貴重な経験ですね。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

投稿者:たくや 2011年11月04日

食べる食べないの討論は子供の素直な意見が出てきていた。

感動しました

投稿者:あ-い 2010年02月12日

生徒達は食べるために育ててるのに、そのうち感情が湧いてきて、子供は素直だなーと思いました。私も学校ではなく、会社でブタを育ててみたくなりました。

考えさせられる

投稿者:ひぃ 2010年02月06日

家畜とペットの境界線。食育。でも命をいただいて生きていること。
子供たちに見せたい映画です。

おすすめ!!

投稿者:りさお 2010年01月13日

「生きるために必要なこと。それは...食べること。」この事を教えてくれたのがこの作品!!
人は生きるためいろいろな命をいただいている。この事を深く考えさせられた作品です。涙なしには、見られない!!

ももちゃん

投稿者:ケンシロウ 2010年01月13日

この作品は、おもしろかつた。教室に、ブタが、いたのは、おどろいた。後一度で、いいから、ブタの教室で、勉強したり、遊んだりしたい。

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