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1038人
今年初めて観る映画が最高につまらないという大失態を犯してしまいました。
キャストが豪華なのに本当に勿体ない。
展開が早過ぎるのか物足りない感が最初から半端じゃ無かった。DCコミック原作とは思えないほど半端なアクションと最悪と言っていいほどのCGとストーリー。
久々のアクション面白かった!
これシリーズにするのかな?
これもDon't stop believin'だった!
『ルーザーズ』(The Losers)は、2010年公開のアメリカ映画。
DCコミックスのヴァーティゴレーベルから発行されたコミック『ザ・ルーザーズ』の映画化作品である。
ボリビアのジャングルに潜む武器密売人の位置特定任務に派遣された、エリート特殊部隊「ルーザーズ」。
しかし謎の男マックスの裏切りにより、自分達の代わりに罪もなき子が殺される。
自らの死を偽装したルーザーズは謎の美女アイーシャと組んで、
マックスへの復讐を企てる。
エリート特殊部隊モノってやっぱ好きなんですよね〜
古くはエイリアン2から始まって、有名ドコだとミッションインポッシブルなんかもそう、
って他のはすぐには思いつかないけど(笑)
ストーリーはもう単純明快で自分たちを殺そうとした、ヤツにお返しする。
だけどその中で実は誰がどんなヤツなんだろ?ってサスペンスっぽい要素も入ってる。
ラストのほうとかのどんでん返しは、割とどうなるんだろ?った考えさせられましたねw
他の見どころとしてはやっぱずっと喋りちらかしてる、
お調子者のクリス・エヴァンスが最高w
他のメンバーもクセがあるんだけど、なかなか細部まで紹介する時間もなく、
活躍するメンバーも限られてましたね〜
もうちょっとメンバーそれぞれのアクションとか見たかった。
星4つ
あんま期待してなかったからか、面白かったっす。何処かで観た感は否めないっすけど・・・まぁ、それはそれで!
バッタ、バッタと
原作がアメコミと云う事前情報だけで観賞も、製作費2500万ドルもかけてこの出来映えはいかがなもんなんでしょうか?
個人的にツボとなる役者も居ない、内容は100番煎じw、続編ありきの締まらないエンディング、意外性無く平坦で盛り上がりの無い上っ面をなでただけのシナリオに世界漫遊記か?と思わせる落ち着きの無い舞台早変わりw、と見所見出せずメインキャストの役者たちもハリウッドスターのパチモン臭がプンプンする始末。
あくまで私的な感想なんでファンの方はスルーしていただければ・・・先ずジェフリー・ディーン・モーガンはJ・グルーニーのバッタモン、ゾーイ・ザルダナはH・ベリーのバッタモン、悪ボスの護衛ホルト・マッキャラニーはM・ヨークのバッタモン・・・と作品もその世界観も役者も全てがバッタモンでした。
また5人が罠にはまった冒頭の子供の爆殺ももっと悲しみと怒りに打ち震える画を見せないと、彼らが悪ボスを殺さずにはいられない復讐心なりの理由付けが観客には納得しかねるのでは?
まぁ、それくらい上っ面をなでただけで奥行きが一切感じ取れない作品と云うことなんでしょうが。
『ベリー・バッド・ウエディング』でこれでもかっ!ってくいらいにブラックな作品作りを見せたソーダバーグ脚本に期待してしまった分落胆も半端無いんで辛口となってしまいましたが、正直本作観るなら『特攻野郎Aチーム』を久々に観た方が良かったですねw
そこそこ楽しめたけど…
特攻野郎Aチーム見た直後だと、何とも言えません…
多種多様の特技を持った者達がチームとなって… やっぱAチームですね。
ゾーイ・サルダナ押しらしいですが、『誰よ?』って感じでした。
アバターのヒロインなのね。そりゃ気付きませんよっ ^ ^ ;
似たような
作品が多いので(エクスペンダブルスや特攻野郎Aチームなどなど)ストーリーがごちゃごちゃに(笑) 傭兵物にもいささか飽きてきました。可も無し不可も無し。