悪人のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.6

観た人
47622

観たい人
11653

投稿者:寿限無 2020年10月26日

随分と昔に観たので曖昧ですが
凄く暗い雰囲気で好きでした。

出演者の演技力が抜群だった。
忘れた頃にまた観たいかも。

投稿者:kei 2020年10月25日

この世界の人は、
みな何かに誰かに憤っている。

娘を殺した犯人に、自分を見返らなかった男に、のらりくらりと暮らしていける世の中に、あるいは隣にいる人に、それとも自分自身に。

全ての役者がその役でなければ、と思わせる。
特に妻夫木聡は、近年の穏やかなイメージとは真逆の、満たされない若者そのものだ。
彼の視線ひとつに、この世の終わりを見る。彼の笑みひとつに、悪いことばかりじゃないと思える。

この妻夫木聡は、凄い。

投稿者:Hannah 2020年10月25日

みんな誰かを愛したいし、愛されたいね。それがないといろんな形で崩れちゃう。バランス良く生きるって難しい。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

涙がたくさん出ました。

投稿者:ラムネミルクパンダ 2019年06月07日

映画公開時にも映画館で観ましたが、その時もとても引き込まれた作品だったので改めて観たくなり、観ました。
切ない気持ちになりますが、嫌な気持ちにはなりません。
誰が悪人なのか、妻夫木聡演じる祐一のみが悪人とは言えない。
岡田将生演じる大学生もクソみたいな人間。道島ひかる演じる佳乃もまた、酷い女性だと思う。
松尾スズキ演じる先生なんて酷すぎる。
悪人がたくさん出てきますが、その中での愛の物語や被害者遺族の気持ち等、切なすぎて涙が止まらなくなりました。
深津絵里の演技すごく素敵です。
脇を固める柄本明、樹木希林、永山絢斗がこの映画をさらに引き込ませてくれています。
個人的にはラストのシーンが一番好きです。
このラストのシーンがあるから、嫌な気持ちでなく終わらせてくれます。

深津絵里はやっぱりlいい

投稿者:かつ 2019年01月14日

前からレビューを書こう書こうと思いながら遅くなってしまいました。
この映画が公開されて2回映画館に観に行きました。
きっかけは深津絵里がモントリオール国際映画祭で主演女優賞を取ったからだった。
私はなぜか深津絵里をあまり好きではなかった時期があり、それは多分食べず嫌いと同じで、よく知らなかったからだと思う。
女優としてある一定の地位を築いたあたりから少しずつ観る様になり、好感度も上がってきて今では好きな女優のひとりです。

そんな深津絵里がどんな役なのかどんな演技をするのかすこぶる興味があった。一回目は予備知識も何も無いままざっと観た感じ。そのあと原作を読んだら、あたり前だけど細かい心理描写などがよくわかった。

この映画の中で深津絵里が純朴で化粧っ気のない田舎の洋服店の店員を演じている。外見はおとなしく見えるが実は芯の強い大人の女性だ。
はじめて人を愛する喜びと悲しみをほぼ同時に味わう事になるという難しい役を好演していたと思う。
私が印象に残っているのは妻夫木聡扮する祐一が雨の中自主しようと車を降りて歩き出すシーン。そしてその背後の車の中に光代。
少し間が空いて、全てを覚悟したかの様にクラクションを 何度も鳴らすシーン。これは「光代の叫び」だったに違いない。「行かないで」と。

色々と考えさせられる映画でしたが、悪人とは一体誰なのか?わからない気もする。
キャストの祐一は妻夫木君だとどう頑張ってもいい人に見えてしまうのは私だけかな?
もし「本当はいい人」であるなら適役な訳だけど。

樹木希林と柄本明の名優が脇を固めていてそこはピリッと引き締まった作品になっている。




悪人は誰だ?

投稿者:飛べない魔女 2016年10月06日

先日『怒り』を観にいきましたところ、非常に秀作でした。
同じ原作者、同じ監督の本作を未だ見ていないことに気がつき、慌てて鑑賞。
吉田修一さんの小説は読んだことはないのですが、
人間の本質と嫌な部分を描くのが得意の作家さんのようです。
『怒り』のパワーと構成力、俳優人の演技力を見せられた後にこちらですと、どこか物足りなさを感じるのは否めません。
『悪人』がさらに進化したのが『怒り』のような気がします。
観る順番が違ったら、評価ももっと上だったかもしれません。

誰が本当の悪人なのか?
妻夫木くん演じる清水裕一は孤独でシャイで優しく素朴なただの田舎の青年だったのに。
人を殺してしまうきっかけは何処に転がっているか判らない。
殺された女にはその原因を作った要素がたっぷりあったし、
置き去りにした大学生は諸悪の根源でどうしようも無いほど性悪男。
負の連鎖が重なり、起きてしまった殺人。
そして裕一は孤独な女性光代との、その孤独さ故に繋げた愛に、最後の救いを求めた。

誰が悪いの?
本当の悪人はだれ?

犯人側の家族にしても、殺された側の家族にしても、
裕一と行動を共にした光代にしても、
負の連鎖に絡め取られてしまった心は
こうまで傷ついてしまって、果たして取り戻すことは出来るのだろうか?

(この中で本当の悪人は、善良なばあちゃんを騙してお金を巻き上げる奴らかもしれない。
かなりむかついた!)

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クチコミ・レビューTSUTAYA

満島ひかりの悪女役が話題に

投稿者:猫娘 2014年07月01日

この映画の悪女役の満島ひかりの演技力がかなりインパクトがあったみたいでかなり話題になっていました。
最近はテレビでは連続して薄幸な不幸な境遇の中健気に一生懸命生きている女性役で有名になりましたので満島ひかりといえば薄幸なイメージをする人が多いですがこの映画のような悪女役もよく演じていたので満島ひかりにとって悪女役は得意中の得意です。

犯罪なのに

投稿者:しのっぺぺ 2012年08月16日

殺人は犯罪なのに応援してしまった
つまぶきくんがかっこよすぎて悪者に思えなかった

脇役に救われてるな。

投稿者:大人アレルキ゛ー 2012年06月19日

ストーリー事態は中2レヘ゛ルのありきたりな内容。 主演の二人の演技も至って普通で感情移入し辛い。 むしろ脇役(満島、柄本、宮崎、樹木、でんでんetc.)の演技の方が光っていたな。 警察から逃げ回ってる身の人間が何の変装もせずに町を彷徨くのはリアリティに欠ける。

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