X-MEN:ファースト・ジェネレーションのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

悲しいブロマンス

投稿者:ダイアー教授 2016年03月29日

マグニートとプロフェッサーX…
つまり、エリックとチャールズの悲しきブロマンスです。

善と悪、平和と戦争、西と東、米ソ、生と死、N極とS極…みたいに
決して交わらない二人が、交わってた頃のお話し!

同族意識…同盟……同志…絆…友情…?
ともすれば愛し合っていた2人が憎み合うに至った理由が描かれています!

「マジでこれ着るの?」ってダサいウェア着た、
身体からビームが出たり、赤やら青やらの色した人(?)が沢山出てきますが、
話はシリアスです。
語り口がコミカルなだけ。

カメレオン女、
ミスティークが物語の重要なファクターになっています。
彼女の変身と本当の姿にまつわる悲しい話も語られます…

この大任はジェニファー・ローレンスじゃなきゃ務まらなかったでしょうね!

とても深い人間劇です!
※ミュータント劇なのに!

PERFECT!!シリーズ最高傑作!!!

投稿者:ひゅう助 2015年01月02日

X-MEN創設前の彼らミュータントがどういう経緯で仲違いするに至ったか、それをキューバ危機を交えて描いたSF超大作。

正直、X-MENシリーズで一番この映画が面白かったし、内容も深かった。

差別をされることによる苦痛。ある者は「それ」を復讐に変え、ある者は「それ」に耐え双方が歩み寄る時期を待つ。

「差」を受け入れるか、拒絶するか。

「差別」が新たな「差別」を生む。

そういう「差」があることを知らなかった人が最初にとる行動「拒絶」。その拒絶という「壁」を無くす日は来るのか。


というわけです。

内容も深いですが、ストーリーが抜群に面白い。見てる間ずっと「先が気になって仕方がない」状態でした。またシリーズ見直したくなった。

☆は当然の5つ!

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

投稿者:片山刑事 2014年10月10日

 ナチスによって母を殺され、その復讐に燃える男と心を読んだり時間を止めたりできる男が共通の敵を退治しよう共闘する展開ですが。

 最初からこの2人、意見がかみ合わなそうな感じで何で一緒に戦っているのかが謎でした。どこかの国の政党みたいな印象。
 それでも協力して若手ミュータントを探して訓練するという流れになりますが、大の大人が大声を出したり光線を抑えようと頑張る姿を真剣にやっているのはコメディと化していて爆笑してしまいます。そして、トラウマを持つ主人公が、でかいパラボラアンテナを動かそうとするところでは何故か感動的に演出されているというのも謎でした。

 人間に差別されるミュータントの哀しみや怒りなどをわかりやすく描いているというのは面白いですが、わかりやすぎてこれでもかというくらい悩むミュータントたちも、ちょっとのりきれないです。

 それでいて何故かキューバ危機にミュータントが現れるという必然性も全く感じられないです。そこでまた、役に立つんだか立たないんだかわからない能力で戦うミュータントたち。もっと必然があり有機的に絡まないと盛り上がらないのだと勉強になりました。それだから、主人公が歩けなく理由も突然すぎて失笑シーンに仕上がっているという。

 ちょっとこの内容で130分は長いですが、無難に楽しめる映画だと思いました。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

これが始まり

投稿者:カズン 2013年05月03日

スターウォーズやバットマンなどの人気シリーズによくあるパターンで、3とかまでやって1の前に戻るというものですが、XMEN未見の方でも楽しめるぐらいのレベルでした。もちろんシリーズ前作見ているとさらに楽しさは増えますので、出来たらシリーズ全部見てからをおすすめしますね!

プロフェッサーXとマグニートー

投稿者:さえこ 2012年05月23日

プロフェッサーXとマグニートーの2人が、最初は同じ敵と戦うために力を合わせていたということに驚きでした。
お互いのことを認め合っていても、歩む道が違っていく2人は悲しくも運命なのかなと感じました。
ミュータントと人間の関係性を問いていく、シリーズの良いプロローグに仕上がっていたと思います。
そして、ミスティークとプロフェッサーXの方が先に出会って行動を共にしていたことにも驚きでしたし、意外でした。
ミスティークがマグニートーをあれほどまでに信じていたのには、こういう流れがあったからなのかと納得でした。

後、マグニートーのテレパス防御の被り物はオリジナルじゃなかったんですね。

シリーズ中、一席をつけたいほどの傑作

投稿者:吟遊映人 2012年05月13日

シリーズ一作目を手掛けたブライアン・シンガー監督の、差別される側を表現した演出は見事なものだった。だが、今回の作品はそれ以上に気に入ってしまった。若かりし頃のプロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイは、紳士的でハツラツとしていて好感が持てるし、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーも、後の悪役に回るキャラなのに決して憎めない悲劇のキャラを確立している。シナリオは、若きミュータントのプロフェッサーXとマグニートーが、生きる道を分けるまでのプロセスが描かれているのだが、実に見事なストーリー展開となっている。シリーズ中、最も良質なSFアクション映画と言っても過言ではない。

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