英国王のスピーチのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

観た人
95890

観たい人
35241

投稿者:キクラゲ 2019年05月25日

前半は良かったものの(特に特訓シーンはかなり愉快でした)、途中から終わりに向けてどんどん失速してしまった印象。悪い意味でダラダラした会話が多いです。

兄の方のドラマをもっと見たかった…。

投稿者:Kurumi 2019年05月25日

ヒトラーの戦争の時代にもこういったヒューマンドラマが実話として存在していることが感慨深い。
専門医が全て治せるわけではない。
人は物事の本質を見れる人に心動かされる。
陛下は、ライオネルが自分を信じてくれることを、ライオネルは、勇敢で努力家な彼のことをお互いに敬意を持ち、深い信頼てま結ばれたのだと思った

投稿者:圓子 2019年05月23日

もっと重い映画かと思ったら観やすかった

コンプレックスと向き合うのを努力してる人を見てると勇気が出る

ヘレナボナムカーター可愛い

(まさかパイレーツのバルボッサ役の方が出てくるとは思ってなくてびっくりしたな)

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

吃音の国王

投稿者:カマンベール 2019年01月02日

2010年(イギリス)

エリザベス二世(現エリザベス女王)の父君である
ジョージ6世のお話しです。

ジョージ5世の次男として生まれたアルバート(コリン・ファース)は、
幼い頃から吃音に悩まされてきた。

国王になる気持ちは全くなかったが、ジョージ5世の死後、
跡を継いだ兄デヴッドが、国王ジョージ8世として国王の座に就くも、
わずか10ヶ月で王位を捨てたのだ。
(これが1936年に起きたシンプソン夫人との《王冠を掛けた世紀の恋》)
(実際には首相に退位を迫られた)

ジョージ6世は、望まぬ王位に1936年~1952年で亡くなるまで就きました。

この映画は吃音に悩むジョージ6世が、言語療法士であるライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)の治療法で、吃音を克服して立派に
演説するまでの、長い道のりを描いた映画です。

吃音の国王が演説する・・・一音発する瞬間に走る緊張感・・・
固唾を飲んで待ちます・・・その間合い・・・コリン・ファースの、
口をもぐもぐさせ、口元を歪め、そしてやっと発される一言。

吃音の原因は、左利きを無理に矯正させられたこと。
乳母に虐待され夕食を長い間抜かれたこと。
それに兄デヴッドへのコンプレックスなどが挙げられています。

誇り高きアルバート(ジョージ6世)は、そんな自分の秘密を、
ライオネルには打ち明けるのです。
ライオネルには、ジョージ6世の硬い殻を破り胸襟を開かせる魔力がありました。
現実には言語療法士の資格を持たない役者崩れの男をジェフリー・ラッシュが巧みに演じています。
国王はそれほどに切羽詰まっていました。
“演説が怖い”・・・眠れぬほどに・・・

1939年9月3日に英国はドイツに宣戦布告。
ジョージ6世は大英帝国全土に向けて、国民を鼓舞する演説をこなします(ほとんど吃ることなくほぼ完璧に)

映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
の中でも、チャーチルとジョージ6世は非常に密接にコンタクトを取り、
二人三脚で第二次世界大戦を戦った様子が伺えます。

ジョージ6世の『戦争演説』は実に9回に登ります。
この映画では、ジョージ6世を殊勲者に、
そして『ウィンストン・チャーチル・・・」ではチャーチルの演説がイギリス人の心を団結に導いたとの視点で描かれています。

国王が吃音に悩む様子は実に人間的で、親しみを覚えました。

なにも気にする事はないんだ

投稿者:リュウ 2017年11月14日

きっと国王ともあろう者でも人間。何か負い目だと感じる事があっても不思議ではない。しかし初めは反抗的でも、いつしかそんな自分に立ち向かっていく。完璧に克服出来なくても、立ち向かって行った事が素晴らしい。誰かの手を借りながらでも、最後は自分の務めをしっかり果たす。そんな人こそ国王に相応しいのかもしれない。

身近で人間臭くてそれがいい

投稿者:homu 2017年07月11日

極度のあがり症と吃音を抱えた「英国史上最も内気な王」ジョージ6世と、それを治すべく奇抜な治療を行う言語聴覚士ローグの、実話を元にした映画。
時は第二次大戦におけるドイツとの会戦が差し迫ったイギリス、ジョージ5世の死去と、後を継いだエドワード8世の放蕩で王室への信頼が揺らぐ中、戴冠したばかりのジョージ6世は「王としての言葉」を国民から求められる。
従軍経験者の言語障害を多く見てきた言語聴覚士ライオネル・ローグは、彼の酷い吃音を治すべく相手が王でありながら友人としての対等な関係を求め、その度胸だけを盾に奇抜な治療を行っていく。
最初は反発するジョージ6世だったが、徐々に今まで誰とも持てなかった友人という信頼関係が二人の間に芽生えてゆく。
そんな二人に、望まぬ王位や運命に振り回されながら、国の命運をかけたスピーチの日が迫っていた…


個人的にアカデミー授賞式で名前を聞くまで全然知らなかった映画だけど、アカデミー作品賞・助演男優賞・監督賞・脚本賞を総ナメした作品。
ストーリーとしてはさほど目立ったカラクリはないし、見る人皆事前にあらすじを知ってる訳で、派手さは全くない地味な映画。

ただ主演の二人の演技の「人間臭さ」が素晴らしい。
有り体に言えば型にハマってる、わざとらしくない、キャラに合ってる…
とにかく「人間らしさ」を感じる演技に知らず知らずに引き込まれ、唐突に歌い出したり悪態をつく場面で思わず笑みをこぼしてしまう。
脚本に関しては何とも言えないが、コト「演技」という点において考えればこの受賞歴も文句なしに納得と言ったところ。

強いて欠点を挙げるならば、やはり「地味」という所がネックになるか。
要所要所のテンポはや全体の構成は文句なかったけど、クライマックスや終わり際はもっと盛り上げて熱狂できるような演出でも良かったのでは?
と、ノーラン監督とか好きな自分は思う所がないでもない。

全体的にとても上品な映画なので(と言いつつ、作中の悪態のせいで 年齢制限かけられたりというオチがあるのだが)、 のんびり見てちょっと感動して元気出したいという時にはちょうどいい映画だろう。
家族で見たい映画と言えるかも。

余談ながら、主演のコリン・ファースは舞台俳優出身でいて色々な(アホらしいのも)映画に出ていて、その役者観には含蓄がある。
アクターズ・スタジオで語ってくれているので、興味ある方は見てほしい。特にその中のある言葉が映画の本質の一つを突くようで、個人的に深く心に刻まれた。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

レンタル二回目

投稿者:ウィル 2016年03月05日

また観たくなる映画。
話の内容はとてもシンプルだが、のめり込んで観てしまう。
「高慢と偏見」という作品で、コリンファースのインタビュー映像があるが、彼は非常に知性豊かな俳優だと感じる。そんな彼が演じているからこそ、癇癪もちだけど愛おしく見えるジョージ国王が演じられたのだと思う。感動しない訳がない。

実話らしい

投稿者:イチゴ@Jam9 2014年06月23日

ドクターが素晴らしい!

これもまた映画なり

投稿者:アッキー 2013年03月16日

良かったです。アクションでも、サスペンスでも、ラブストーリーでもなく、進行は穏やかに流れるけれど、素敵な映画です。号泣はしないけど、一筋の涙が流れるそんな素敵なストーリーでした。

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