怪談新耳袋 絶叫編 左 黒い男たちのクチコミ・レビュー

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アイデアはいいんだけど

投稿者:マサユウ 2009年09月20日

原作「新耳袋」の中でも禁断のエピソードと言われた「黒い男たち」ってイントロにあります。
こんなふうに書かれたら観てみたくなるのが人情です。
神隠しをもってきたアイデアはすごくよいと思って観ていました。
途中までは謎めいていてストーリー展開も巧みだなあと思いました。
それが徐々に展開が怪しくなっていきます。
この作品は一言で言うと「アイデアだおれ」
最後は、この手の作品によくある「訳がわからない」ってやつです。

ミステリースポットこづかた市よろい山

投稿者:夜子 2008年09月29日

小学生時分からカメラが大好きで、報道写真家を目指していた今日香は、結局専門学校にも進まず彼氏も無く1人暮しのフリーター生活。
だがある日、古い一枚の写真が送られてきたことで、彼女は故郷こづかた市のよろい山を訪れる事になる。
写真は、友人さちこと彼女が小学生の頃よろい山で撮ったもので、その裏に「たすけて」と走り書きがしてあったからだ。また不思議な事に今日香の記憶から完全にさちこは抜け落ちていたのだ。

卒業アルバムを見ると転校した事になっていたさちこだが、実家はまだその当時のままで両親も健在、けれど今日香はそこで、さちこが実は小学生の頃失踪したきり行方不明のままだと知る。小学生当時、虐待の噂があった母親はいまだその傷が癒えず娘の帰りを待ち続けている・・・。

「新耳袋」の十八番「黒い男たち」のドラマバージョンですが、中でも作者らの語りに熱がこもる「山の牧場」っぽいニオイもあったり。
運悪く「牛おんな」から見てしまったので、初見では星2つだったんですが、じっくり落ち着いてみるとなかなかイイ感じのドラマに仕上がっているような。

カメラは大好きだったのに家庭に複雑な事情を抱えた今日香がたいした挑戦もしないままフリーター生活に身を窶しているカンジもとても解るし、ちょっとトロくて不思議ちゃんでその上虐待の噂があったさちこが「あんな子と付き合わないほうがいいよぉ」とみなからまたがれているのもよく解る。
またオカルトオタク3人組の中で一番普通っぽい小野田(川久保拓司)がベタなオタクの中でちょいと引き気味な立ち位置も絶妙。3人ともなんだかんだでいいやつだし。

怖いばかりが売りではない「新耳袋」の叙情編たる1本。
要となる「黒い男たち」の無表情な人マスクも怖いし、忘れていた様々な真実や奇妙な出来事に怯え、それを誰にも訴えられず疲弊した今日香を美しく成長したさちこが誘いに来るシーンも怖い。
「助けてあげられなくて、ごめんねぇ」と泣く今日香の小出早織も胸に響く。
後の祭だけど、こっちを先に見たかったなぁ。

おまけ映像「天狗山」奇談は、関係者の顔ぶれが見れておいしかったという以外なんとも。ちなみに「牛おんな」に入ってるのが前編で、こっちが後編。

まだマシかな?

投稿者:レビュアー名未入力 2007年12月15日

出ているヒロインは同じなんですが、こっちの役はムカつかなくてよかった。
内容的にどっちもどっちかなぁという気はするんですが、どっちが怖い?と聞かれたら、まぁ怖いのはこっち…か?
でも右の「牛おんな」よりかはマシ、という程度なのでそんなに期待しないで下さい。
特に怖さのジャンルが心霊じゃないんで、私には更に微妙。

もし観ようと思っている暇…いやいや、心の広い方は、できれば左だけ観るように。


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