酒井家のしあわせのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.2

観た人
310

観たい人
166

投稿者:慶 2019年06月28日

少年の成長。

静かに静かに流れていくストーリーの中に、ある家族の妙な異変があり、街の風景があり、学校や友達との日常がある。
その中で少年がゆっくり成長していく。

ひとりで抱えて、ひとりで悩んで、少年が大人になっていく。

可愛そうで、可愛くて、この頃の年頃が懐かしくて、なんか切ない。
大人になりかけてて、でもまだ子供で。
ショボすぎる少年。
親でもないのにギュッてしたくなる。

なんとなく、寝そべってダラーっと見ていられる。

友近の演技はさすが。
オカンが憑依している。

死んだ金魚を土に埋める時の兄妹を見て、なぜか火垂るの墓を思い出した。
(きっと妹の髪型と演技のせい)

投稿者:ひでやん 2019年04月03日

肝っ玉の据わったちゃきちゃき関西弁のオカンと気弱なオトン、長男と妹の4人家族の酒井家。
淡々と平和な暮らしを映す映画かと思っていたら、オカンが言った言葉で事態が急変した。
「お父さん、出て行くんやて。好きなひとがおるんやって。しかも男」
いやあ、この先の展開が読めなかった。
オカン役の友近は、いろんなキャラになりきる芸風だから、さすが芝居がうまい。ピッタリな役だ。ユースケは文句なしの役者だから、気弱なオトン役も好演。
そんな二人を食っちゃったのが息子だな。うん。
言いたいことをうまく伝えられない反抗期真っ盛りな息子。オトンの真実を知り、オカンに言うシーンはヤバイ。
この子、すごいわあ。
オトンに言うオカンの気持ちが温かい。ええ話や。

投稿者:あゆぞう 2018年08月07日

呉美保監督作品ということで

思春期真っ只中の少年と義父、そして家族の物語

義父をはじめ母、妹、級友とその母、祖父の家族、亡き父方の祖父と叔父、義父の同僚、教師たち、そして女生徒……少年と関わりのある人々の的確な描写がさりげなくも洞察に満ちていて、監督の人間への眼差しを感じ取ることができた

中でも谷村美月演じる級友とのエピソードは素晴らしかった

物語全体としてはさほどでもなかったけれど

舞台が関西語圏の三重県伊賀市ということもあって、日本東西からの渋い配役が見どころでもある

友近、ユースケサンタマリア、濱田マリ、洞口依子、本上まなみ、三浦誠己、笑福亭仁鶴、赤井英和、山田スミ子、山本浩司、山田雅人、水島かおり、ついでに高知東生……とまあ、特に西と東とに暮らしたことのあるミーハーとしてはニンマリするしかない顔ぶれ

友近はブレイク前にすごく好きで、特に下ネタが好きで

アメトーーク!の下ネタ芸人回は永久保存録画してたり

ただこの人、演技のパロディネタが十八番

だからこうして正面からメインキャストを張られるとどうにも落ち着かない

芸人友近を知らない人が見たならばアベレージを超えたパフォーマンスと思えるのだろうけど、そうでない僕にとってはどうしようもない居心地の悪さを感じた

でもまあ、谷村美月演じる少女がすごくよくて、女性のある種のアレがよく出ていて、それはそれはファムファタールな感じですらあって

このままこの子の人生を、進学して卒業して社会に出てもしかしたら母になっておばあちゃんになって、とずっと見ていたいと思ったのでした

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

★★★★

投稿者:ダイマルさん 2016年07月05日

意外と楽しめた★

関西弁が自然

投稿者:かっちょん☆ 2014年07月26日

大阪ハムレットの次男をはじめ、出演者の関西弁が自然で気にならなくて良かった。
谷村美月が出てて、若い。
友近とユースケの夫婦は、どこかにいそうなくらい自然。

展開は読めたが、良い結末だったと思う。
だらだら長いということもなかったが、前置きが長過ぎるでは。
結末は、急にトントンと進んだ感がある。

特に悪いところはないけど、ぐっとくることもなかった。

とても良かった

投稿者:星空 2013年11月14日

友近演技うまいと思いました。何気ない映画ですけど、こんな映画好きとても良いと思いました。
友近もっと映画出れば良いのに

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クチコミ・レビューTSUTAYA

酒井家

投稿者:かおり 2012年03月06日

本当にいる家族。夫婦が特によかったです。 特典のコメンタリーつきで映画を見ると、おもしろいです。友近節が炸裂してます。

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