電脳コイルのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

VR

投稿者:まける 2018年11月12日

つい先日(2018)。VR研究最前線のはなしをニュース番組で見ました。電脳コイルの世界そのものでした。これが2007年の作品だとは……。

今更のレビュー、申し訳もありません。

投稿者:オテラ 2014年11月03日

あの、電話を再発明した会社も、最近、メガネ型端末を開発者向けに配布しだしたようで、このアニメのような世界が、もうすぐ
実現されようとしているかのように感じます。そのコンセプトを先取りしたようなアニメでしたね。
自動車が真の自動自動車になろうとしている現代。電脳を現実世界をつなぐにあたって、自動運転中の自動車が人身事故を起こし
ても、乗っていた人間には責任は問えないでしょう。そもそも、そういった事故を起こすはずがないという前提の上に自動運転が
成り立っているのですから。しかし、そのあり得ない事故がもし起るとしたらどうなるのか。そういう近未来的なテーマをうまく
表現した世界観が非常に優れていたと思います。でも、実際にはメガネっ子が多い学園ドラマ風の作品と間違えてしまって、その
世界観の鋭さが一見して見えにくい作品であったかとも思います。

触れられるものは、触れられないものより価値が低いのか?

投稿者:レビュアー名未入力 2012年04月10日


8巻からはラストまで涙なしには見られないです。
デンスケを見るのがつらすぎてエンディングを飛ばしてしまったことも……。

ヤサコの母が「実際に触れられるもの」の温かみについてデンスケを失った傷心のヤサコに語り、一度はそれを受け入れようとするも、できない自分に気付くところはよかったです。
ヤサコの母の言うことはもっともですが、デンスケはずっとヤサコやキョウコを助けてくれました。
身を挺して、それこそ最後まで助けてくれました。
デンスケの温かさは確かにそこにあったのです。

いいアニメでした。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

本当に素晴らしい作品です。

投稿者:ジョニー・サンダース 2010年09月29日

宮崎駿監督が描いたジュブナイル、押井守監督が作り上げたバーチャル・リアリティー、そして庵野秀明監督が強烈な映像と共に吐き出した人間の共存の絶望感。この3つの要素を絶妙に融合させ、新しい映像芸術を作り上げた磯光雄監督の功績に、心から感動いたしました。

特に庵野監督がエヴァンゲリオンで描いた、現実の世界はつらく切なく、悲しみに満ち満ちているといった絶望の結末に対し、そのもう一つの答えとしてこの電脳コイルは、それでも誰かを信じ、絶望的状況の中でも他人と共に勇気を持って生きていこうと示しており、エヴァンゲリオンのもう一つの答えだったように思います。決して明るい未来が待っているわけではありません。でも何かを信じ、生きていく。

「人は、細い道で繋がっている。時々見失うけど。でも、きっと繋がっている。」

アニー・ディラードの言葉で締めくくられるこの作品。この作品が沢山の人達の目に触れられることを切に願っております。

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