震度0のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.2

観た人
36

観たい人
27

投稿者:ししまる 2021年07月25日

2度目の鑑賞。横山作品は原作、実写ともだいたい見たが、セリフを含め原作にほぼ忠実でかなり再現性が高い。
原作は大部なのに対し、2時間弱なので課長クラスの動きや生安部長と交通部長の関係、元刑事部長の話などは割愛されている。核心に関わる本部長と警務課長の関係も早い段階で明かされるなど、進行も早い。
終盤の刑事部長の行動、ラストは原作とはやや異なる。原作も本作品もすべてが完結せず、余韻を残す形で終わる。どちらもありだと思うが、いい悪いではなく、どちらかといえば本作品のほうが分かりやすい。

投稿者:みさき 2020年04月05日

原作本の通り。
主人公の冬木は正義を貫いてくれそう、と期待してたけど、そもそもなにが正義なのか、わたしにもわからなくなった。
みんな自分のことが一番かわいい。

投稿者:怒髪猫なんじゃった 2019年12月22日

原作・横山秀夫の同名小説をwowowドラマ化したサスペンス・ミステリーです。


ある朝、警務課長が失踪する。

失踪は幹部内だけの内密事項にしてキャリアとノンキャリアがお互いの腹の探り合いで署内で鬩ぎ合う。

事件性を帯びて来るが実は既に死亡している事を妻が語り出す・・ここからが滑稽で警察幹部は自分の保身を第一に考えて行動していく。


最後に主人公の刑務部長が吐く台詞が全てを表している。

「真実は見えるが、正義が見えない」

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

震度0

投稿者:hiromism 2014年06月08日

阪神淡路大震災と同日に始まった行方不明事件。それを追う警察内部で行われる心理戦を描く物語。
どちらかというと、すごいミステリーと言うよりは、豪華な俳優陣の巧みな演技にはらはらするのが面白いドラマ、という感じです。視線や仕草に息をのむこと間違いなしです。上層部7人の演技は圧巻です。女性陣はちょっと物足りないとこも多かったけど。
大どんでん返し…などという大げさなものはない(と私は判断しました)し、観ていてどんどん糸がほどけていくようなミステリーの巧みさみたいなものもあまりなく、「巧い!」って感じるものではないです。真実の見え方も、紐解く…というより棚ぼたみたいな感じだし。
ただ、演技は巧い!
ほんとうに!!
それだけで見る価値ありです。

震度0というだけあり、揺れているのは心、立場や地位、警察の威信。
タイトルに技あり!

上川さん大好き!!

価値あり

投稿者:bm16 2014年05月15日

これは警察内の権力闘争。掘り出し物です。

真相は見えた、、しかし

投稿者:じゃじゃまる 2012年05月14日

横山秀夫X上川隆也、このコラボ、けっこう気に入って借りてます。

ってか、今回、どっちかと言えば上川さんは「鼻持ちならないキャリア」というスタンス、

警察の面子と自分の出世を守るため、大変な地震が起きているときに、内部で起こった事件をどこよりも早く情報を入手し、手柄を立てようとしている。

いや~警察内部のキャリア、ノンキャリアの戦いはよくネタになってますが、ここまでやって委員会??

真実を曲げて、警察の面子を守るか、警察官の本来の役目を全うするか。

う~ん、警察内部の醜い争いを垣間見る作品でした。

ラストで、ノンキャリアの人が「天下り先を守ってまで真実を曲げたくない」というスタンス、あまりの身勝手な事実捏造に警察手帳を叩きつける、
まあ、こういう人がいないと、ほんとに警察不信になりますねぇ。。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

皮肉っているが、実際に

投稿者:kid 2010年10月24日

取調検事がフロッピー日時を改竄して、それを上層部が黙認していたりする事件が起こっている。
警察が正義という疑問を、本作品はたっぷり皮肉っているが、実際に有り得る事かもと改めて思いました。
謎は終盤に一気に解かれますが、どんでん返しもあり、各俳優人も見事に自分の立場を演じ切っていています。
細かい所は色々ありますが、佳作です。

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