Mr.ウッドコック -史上最悪の体育教師-のクチコミ・レビュー

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投稿者:netfilms 2018年05月02日

 アメリカ中西部ネブラスカ州のとある学校、怠惰にバスケに励む部活動の生徒たちの表情を、物陰から顧問の先生がじっと見ている。体育教師のMr.ウッドコック(ビリー・ボブ・ソーントン)は生徒たちを一列に並ばせ、社会に出て通用する人間になるにはを叩き込みながら、スパルタ教育を施す。肥満児のジョン・ファーリーはその姿に震え上がっている。あれから13年後の現代、『過去からの解放』という著作がベストセラーとなり、一躍人気作家に躍り出たジョン・ファーリー(ショーン・ウィリアム・スコット)は故郷であるネブラスカに凱旋する。町会議長の面会もあり、何もない街に久しぶりに降り立ったジョンは若い頃を思い出し、物思いに耽っていた。幼い頃を過ごした生家に戻ると、母親(スーザン・サランドン)の歓待を受ける。父親が死去してから十数年、ずっと女手一つでジョンを育てた優しい母親に、新しい恋人が出来たという。間髪入れずに家にやって来たその男は、信じられないことに学生時代のジョンを散々こき使ったウッドコック先生だった。プールの練習中、痙攣し溺れた母親を先生は介抱した。それが縁で2人は付き合い始めたという。

 『過去からの解放』という皮肉めいた小説が大ヒットしているジョン・ファーリーは、然し乍ら過去に囚われている。『ラースと、その彼女』同様に彼の中には肥満児だった頃の苦い記憶と、スパルタで鳴らしたウッドコック先生の厳しい教えのトラウマがあった。はっきりと描かれていないものの、一人っ子の彼は母親の愛情を一手に受けて今日まで来たが、その大切な愛情をスパルタ教師に奪われそうになり狼狽する。必死に彼の弱点を見つけようと東奔西走するジョンの姿は笑えるが、彼の皮膜を剥がそうとする度に自身の小ささと向き合わねばならない。少年時代、ジョンと同じようにウッドコック先生の標的になり、今もネブラスカでピザ屋を開業するネダーマンとの旧交、人気作家のスケジュールをコントロールする女性マネージャーのマギー、そしてかつての初恋の人トレイシーら個性的な面々を配しながら、映画は主人公のトラウマの克服とイニシエーションをユーモラスに描く。監督であるクレイグ・ギレスピーは親しき仲のコミュニケーションの祖語とズレを度々描く。大人になってもトラウマが拭えない『ラースと、その彼女』のラース・リンドストロム(ライアン・ゴズリング)同様に、子供のまま大人になった主人公は代父との出会いにより、大人へと成長を果たすのである。

投稿者:はるたろう 2018年03月18日

ふつーの映画
最悪の体育教師ウッドコックが母親の交際相手になるというコメディ設定だけど、そんなにコメディ要素は多くなかったと思う

投稿者:ハムカツ 2016年07月09日

体育教師の心ない態度に終始モヤモヤしてる状態でした
子供に対してそれは無いでしょっていう理不尽な待遇が多くてあまり好きになれません

主人公と体育教師の心の距離が縮まっていくことが期待できるラストは良かったんですが、やっぱりモヤモヤしてしまいます

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監督違えど恋愛ルーキーズパート2?!

投稿者:カッチン 2011年06月19日

 監督は“ラースと、その彼女”の監督クレイグ・ギレスピーだけど、トッド・フィリップス監督の“恋愛ルーキーズ”の続編というかパート2というか似ている。
 わがままで威張りまくりの教師ウッドコック(ビリー・ボブ・ソートン)は史上最悪の体育教師。
そんな教師にジョン(ショーン・ウィリアム・スコット)はいびられまくってトラウマに・・・。
13年後・・・そんなウッドコックとジョンの母親(スーザン・サランドン)が婚約を。まあとにかくハチャメチャな展開に・・・。アメリカでは大ヒットとのことだが、日本未公開映画。アメリカンジョークがきつく人によってはちょっと合わないかもしれないけど個人的には飽きずに最後まで観れた。。。

団塊世代の親父のようだ。

投稿者:元レンタルビデオ店長 2010年06月15日

主人公ジョン・ファーリー(ショーン・ウィリアム・スコット)の自己啓発本がベストセラーとなり、故郷から表彰されることになり、故郷に戻るが、母親に彼氏が出来ていて、その彼氏が少年時代のジョンにいじめられ続けていたビリーボブソーントン演じる体育教師ウッドコックだった!というストーリーで、そこからドタバタコメディが始まる。

いちいちムカつく教師でイライラしてくるんだが、これは昭和生まれの人なら、「ああ、こんな先生いたなぁ」と思うんではなかろうか?不器用で、顔に出すのがヘタクソな男って多かった。こんな役にビリーボブはピッタリだ。時折みせるお茶目な顔があるが、子供なんかには、腹が立つ教師にしか見えず、いや~な教師だ。

この親父をいじって面白い作品へとなっているのかと思いきや、ちょっと微妙な作品だ。というのもコメディでお調子者を演じている役の多いショーン・ウィリアム・スコットが、普通の草食系男子で、はじけてないので面白くない。もう少しバカやってる感じの方が楽しめたかな。

期待…以下…。

投稿者:温泉娘 2009年12月31日

コメディだと思いますが、
ビリー・ボブ・ソーントン演じる教師役の言動や態度がキツ過ぎて、
全然笑えない状態です。

ジョン役の男は、キツネ目をしたブッ細工な顔していて、
これがまた、観ている側を不愉快にさせてしまう。
なんでこんな役者使ったんだ?って感じです。

バッドサンタを観てノリでこれを借りましたが、
大失敗でした。

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