愛人関係のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.2

観た人
57

観たい人
35

投稿者:すー 2019年05月26日

邦題についてはまあ触れないでおきます…
不思議な女性の魅力に取り憑かれた男達。行き過ぎた愛というかそれ以前に女が狂気的すぎる。妻からしたら酷い話だけれど異常なまでに女に執着して守ろうとするアラン・ドロンが良かったです。

投稿者:とりこ 2019年05月22日

2時間ドラマ感が強い。犯人も結末も想像の範囲内で、これといって真新しいものは無い。警察が味方すぎて困惑する...

しかしさすがフランス人、冴えない中年のおっさんでも口説き方すごい。

投稿者:akrutm 2019年05月13日

ある女性の不思議な魅力に惹かれた男性に降りかかる出来事をサスペンス風に描いた映画。日本での公開にあたって、当時実生活で愛人関係にあったアラン・ドロンとミレーユ・ダルクが共演するとあって、原題(直訳すると、氷の胸)ともストーリーとも全く関係ない『愛人関係』などどいう邦題を恥ずかしげもなく付けているのには失笑。

ストーリー的には、まあまあ面白いけれど、サスペンス映画としてはやや物足りない印象を受ける。でも個人的には、精神的に不安定で怪しい雰囲気を見事に醸し出しているミレーユ・ダルクを見ているだけで満足できる。また、彼女をナンパする放送作家フランソワを演じるクロード・ブラッスールもなかなか良い。この映画はフランソワの視点で進んでいくので、彼の演技の出来が本作にとって重要であるが、さすが名脇役だけあって、何事にも前向きな男性を上手に演じている。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

「愛人関係」という、言葉は昔は斬新だった!

投稿者:ちゅく 2014年05月17日

アラン・ドロン主演作でも、特異な作品。
ドロンとミレーユ・ダルクは、この映画の撮影時、実に「愛人関係」にあった。

ドロンは、美男男優として軽いコメディ映画でデビューした。

その後、ルネ・クレマン、ルキノ・ヴィスコンティなど、同性愛の名匠の監督に愛された。
ドロン自身は女性の方が好きだった思うが、登り詰めるために、両刀にしたのだろうか……。
「太陽がいっぱい」「若者のすべて」「生きる歓び」「山猫」という名作で、イタリア、フランスで売れっ子になった。
アントニオーニ監督の「太陽はひとりぼっち」も名作。ジャン・ギャバンと共演できた、ヴェルヌイユ監督の「地下室のメロディ」も名作。

このあと、1964年、ナタリーと結婚し、アントニー・ドロンを生む。アメリカ進出。
失敗したドロンは、フランスに帰国。

1966年、ジャン・ピエール・メルヴィル監督の名作「サムライ」に主演し、ここから、ドロンの長い後期が始まる。
「サムライ」に出たナタリーと離婚。

その後、長く同棲したのが、ミレーユ・ダルクだった。(今は、別れている。)

二人の共演は、2作ではなかろうか。

「栗色のマッドレー」(1970)という作品。これは、VHSでさえ、みたことがない、未見の映画です。

「愛人関係」(1974)という言葉は、映画公開当時、斬新であったと記憶している。
音楽も良かった。

当時、ドロン、ダルクの関係は、「スクリーン」「ロードショウ」という映画雑誌でも、話題になり、ツーショット写真を見ていた。
ドロンは、日本で最も人気のあった男優で、なぜ、ミレーユのような女性と……という「?}を感じた。
今は分かる。

ドロンにとって、母のような優しさをもっていたのだろう。

北野武「HANABI」のラストの音は、ここから響いているにちがいない。

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