ブラッド・ブラザーズ -天堂口-のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.3

観た人
50

観たい人
37

投稿者:くぅー 2019年07月02日

1930年代、古き良き"オールド・シャンハイ(老上海)"・・・そこは義兄弟の絆さえも欲望に変える"廃都"でもあった...義兄弟の契りを交わし、成功を夢見て大都会にやって来た3人が、マフィアの手下として危険な中を生き抜く姿を描く、本格的なノワール作品。

うん、ハードボイルドなアクションなはずなのに、上品に作り込み過ぎた感があって・・・後半でやっとそれなりに盛り上がるものの、重さもキレも今一つなのがもったいない。
そう、舞台劇として見れば良かったのか・・・俳優陣はいい味を出してるだけに、『ラスト、コーション』ばりの緊張感で攻めてたら、名作に成り得たかなぁ。

そんなキャスト陣は、まずはダニエル・ウー・・・流石のイケメンぶりで、作品を引っ張る。
チャン・チェンとリウ・イエ・・・それぞれに対照的な好演を披露していて、ニンマリ。
紅一点のスー・チー・・・持ち味でもある小悪魔ぶりがきっちりハマる。
さらには、スン・ホンレイの存在感にはニヤリ。

いやいや、これだけの顔ぶれなら、むしろ現代のマフィア劇でも良かったかと・・・ジョン・ウー監督ばりに火薬多めに、絆を熱く描きまくり、鳩を飛ばしても面白くなりそう。

投稿者:こーへー 2015年03月10日

‖レンタル‖
『西遊記はじまりのはじまり』にてマイベストヒロインに決定したスーチー目的で鑑賞。

やはりスーチー美しい。典型的な美人ではないんだけど、なぜか惹かれる。魅力的という言葉がほんとによく似合う女優だなと改めて思った。


そして、映画について。
田舎暮らしに飽きてきた仲良しの三人が、都会にでることにより悪に染まっていくというお話し。
長男の弟を大事にするところがかっこいい。
自分には兄がいないからこんな兄ちゃん欲しいなぁって感じで観てました。
ストーリーとしては特にインパクトとかはないんだけど、どんどん崩れて行く幸せには悲しくなります。
結構熱い映画でした。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

地味。

投稿者:タカアキ 2014年10月08日

一言で中途半端です。
哀愁漂う映像は良かったのですが、
映画のテーマが何なのかよく分からない上にアクションも薄め。
ただ、個人的にはダニエルウーとチャンチェンが元々好きだったので、俳優の取り分でかろうじて☆3。

薄い。

投稿者:月々 2010年03月24日

 「ジョン・ウー製作総指揮」に惹かれ、「男たちの挽歌」のようなコテコテの香港ノワールを期待してまった。

 でも、簡単に言っちゃえば、今までの香港ノワールの舞台を古きよき(魔都)上海へと移し、今までの香港ノワールをサラッとなぞった作品。
 とてもマフィア物とは思えない、非常に薄味な作品となっています。
 主な主演陣も「スー・チー」以外はお顔立ちが非常に薄味。
 時々、誰が誰やらわからなくなる始末。

 男の友情を描きたかったのか、兄弟の絆を描きたかったのか、それとも恋愛?
 実のところは、ノスタルジー満載の上海を描きたかっただけなのか。

 いつも思うのですが、DISCASのイントロダクションやDVDのパッケージ裏のストーリーというところ。
 どんな駄作もすばらしい作品に思えてしまう。
 時々、「ここだけ読んでれば良かった」なんてのも有ります。

 これも、その一つかなぁ。

 いや、期待しすぎたこっちが悪いのか。

 忘れてましたが、ガンアクションも薄味です。
 マフィアものとして観ずに、ただのドラマとして観ると良いかもしれませんね。

こざかしい。。。

投稿者:MonPetit 2009年06月14日

1930年代の上海の街は非常に魅力的で、未来につながる活力にあふれていた。
ここはかなり力をいれていたのかもしれないが、ある意味それだけの作品。
ジョン・ウーが製作総指揮として名を連ねていて、この設定であれば誰もが求めるの
は「男たちの挽歌」の世界。それを今、描いたらどうなるのか!?というところが焦点
にきまってるのだが、その思いは虚しく崩れ去りました。

男たちの挽歌はかなり意識していると思われ、随所にそれは見られるんだけど、似
て非なりという典型。いちいち、こざかしい作りで、内から込上げるような男臭さが全
く感じられない。難しいところだとは思うんだけど、ここをクリアしてなければ作品とし
てはいまいちとし言えない。小道具やセリフは全て演出してるんだけど、深みが足り
ないのではどれも軽い軽い。こざかしいというのがぴったりの表現だ。

逆に前半はよかった。男達の生き生きとした感じがよくでてた憧れの上海を目指して、
上海に入ってからも力強さを感じたのだが。皮肉にも上海にそまってから急降下。

こうなってしまうとジョン・ウーの名前でハクをつけたかったのが見え見え。作品の質
の低さも露呈され二匹目のどじょうどころか足元にも及ばないと評価されても致し方
ないところか。

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