アウシュビッツ行最終列車 ~ヒトラー第三帝国ホロコースト~のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

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55

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投稿者:ポコ太郎 2021年06月24日

2021-183

随分前から気になっていたがようやく見る事が出来た!
第二次世界大戦中にアウシュビッツまで行く列車での6日間を描いた作品。その後に関しては有名だが列車内をフォーカスした作品は珍しいと思う。

視聴して改めてユダヤ人迫害の凄惨さに言葉を無くす。当然アウシュビッツに送る目的が目的なだけに高待遇とは思っていなかったが想像以上だった。
動物を運ぶ列車に座るスペースのないくらい人が詰め込まれる。それだけで辛いのに炎天下の中水が入ったバケツ1個にトイレ用のバケツが1個、他食料は無し…の状態で出発。まさに地獄の6日間。
恐らく映画というのもあって排泄物等は配慮されており不衛生さはあまり感じなかったが実際には臭いも酷かった事が想像出来る。この移動に耐えた所で何も報われないのは史実的にも明らかなので本当に救いが無い。

他のホロコースト関連の映画を見た際アウシュビッツへ行く列車を見た時に列車内部の状況を補完する意味でも見て損は無い作品だと思う。面白いなんて言える内容では無いが目が離せない2時間だった。

投稿者:なお 2019年03月14日

ほぼアウシュビッツへ向かう列車の中のシーン。すし詰め状態で、水はバケツ一杯のみで食料なし。これだけの人に対してトイレ用のバケツも1つだけ。
家畜用の列車らしいが、家畜でもエサを与えるのだから家畜以下の扱い。
時計や宝石と引き換えに、列車に向けて撒かれる水を必死で飲もうとする人々。老女が床の水を舐めるシーンは、理性を失い、極限状態をあらわにしている。
アウシュビッツに着くまでに生き残る人のほうが奇跡なのでは。着いたところで、明るい未来などない。

投稿者:ぶん 2018年08月26日

本当はもっと不衛生で座れないほどのぎゅう詰めだったと書籍で読んでいたのですが、映像化にあたり配慮されていましたので、列車に乗せられた人の内面に目を向けて観ることができます。

ホロコーストを知るにあたり、観ておけばいい作品のひとつです。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

内容が辛くて

投稿者:MARIA 2020年10月03日

観終わって1日過ぎましたが、まだ引きずってます。
人権なんて、まったく無視。
私が生まれる数十年前のことなのに、人種差別、迫害。
酷すぎます。戦争もですけど、本当にあり得ないです。

アウシュビッツの迫害は知っていましたけど、まさか輸送される鉄道の道中までとは。
哀しいですけど、やはり後世に伝える為にも知るべきですね。

観て良かったと思います。

アウシュビッツ行最終列車は悲しい・・・

投稿者:azumino 2014年08月14日

「むごい」としか表現できない人間性をまざまざと見せつけてくれます、戦争と権力はいかに人間を危ない畜生に仕立てるのか、今の世にも問える映画です
唯一の救いは、人間的な人物がいて、救いの手を差し伸べるシーンがあることです

妙に

投稿者:lllll 2013年02月10日

対象のユダヤ人の恵まれた生活から、生に対して無関心になっていく様子、戦時下の内地ドイツ人が「フリ」をする様子、家畜なんだからそういう扱いをしなきゃ、というのがとてもリアル。唯一本音で行動できるのが前線で戦っていた兵士たち。こういうのはどこも一緒なんですね。
悪役らしいのはウクライナ人くらいで、ドイツ側もいかにも任務です。という感じで、ユダヤ人側もどうせ死ぬなら抵抗してやる!という気概が全く起きず、戦ってるユダヤ人はポーランドの貧しいユダヤ人というのが、なるほど、人間の心理とは確かにこういうもんだなあ、と妙に納得させられてしまった。

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