空気人形のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.5

観た人
17041

観たい人
8780

投稿者:jaysword 2019年05月21日

「そういえばペ・ドゥナのこと、結構好きだったなぁ」と
思いながら、久しぶりにこの映画を観た。
「グエムル」で、怪獣に向かって凜とした立ち姿で
弓を射る姿に痺れたのを思い出す。
で、この映画では打って変わってラブドール。
ペ・ドゥナの、あのちょっと驚いたような表情と、
日本語が上手だとはいえちょっとぎこちない感じが
ラブドールの雰囲気を醸し出していた。
大人のファンタジーですよね。

あの頃、井浦新も余貴美子も若かった。
そして是枝裕和も若かった。そんな映画。
(2019/05/17)

投稿者:まみたす 2019年05月21日

是枝監督ってこう言う作品も作るのねー。
ありえないファンタジーもの。
ペ・ドゥナかわいいな。
人形にピッタリや。
たどたどしい日本語が人形らしい。
井浦新がクソかっこいい。
たまらんシーンがあったわ。
板尾さんのナチュラルな演技も好きやなぁ。
「存在価値」「代用品」
人間もみんな空っぽ。
最後、割とホラー(笑)
こういうエンディングやとは思わなかった。

投稿者:azusa 2019年05月21日

切なすぎる...
心を持ってしまった人形、
性欲処理のための人形と暮らす人間、
...現代にもこんな風な闇を抱えてるというか"空気"のような存在の人?(うまく表現できない...)たくさんいるんだろうなって。

にしてもあのゴミ袋は怖すぎるわ!!!

最後の夢のシーンは涙出たけど。

ペ・ドゥナはずっと可愛い。
メイド服あんな着こなせる人いないよ。
ファンデーションで線消せるよのシーンと「あたしね、歳を取るのよ」のシーンがかわいすぎたな。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

9割メルヘンだったのに、ラストが「あれ」で絶句

投稿者:なんの因果 2018年06月18日

是枝裕和監督の2009年作品。原作は業田良家の短編「ゴーダ哲学堂 空気人形」。
冴えない男(板尾創路)が5980円で購入したビニール人形「のぞみちゃん」。(ペ・ドゥナ)
ある日、心というものを持つ。自分でピコピコ体を膨らませ、可愛いメイド服で
街をさまよう。ペドゥナちゃんのフワフワ・ルンルン、まさに浮足だった軽い足取り。
生まれたばかり状態でどこにゆくやら?
きれいなディスプレイに惹かれてレンタルビデオ店に紛れ込めば・・・、
そこにいたのがイケメンのARATA(今の井浦新)。ビニールながら一目惚れしまして、
さぁ、翌日から自分もそこで働くという超イケイケ。
申し遅れましたが、5980円のタグつけられちゃったペドゥナ様の裸がすごい!
すごい!では何も伝わらぬ、小ぶりながらきれーいな丸く尖ったおっぱい。バァーンと
張った腰。(うまく表現できません、ワタクシ女の端くれですが、ペドちゃんの裸見た時、
この子はまだ、○ょ○ぉ?と思いました。ま、私が悩まなくとも見ればわかりまする。)
徐々に人間味の出てくるペドちゃんだが、
持つはずのなかった「心」を持ってしまい、彼女の目には何が映ったのだろうか?

ある日、ビデオ店の釘に引っかかってペドちゃんの空気がプシュシュゥゥ・と抜ける。
ヘナヘナとぺしゃんこになるペドを見て、ARATAは傷口にテープを貼り、おへそにある
空気栓に口をあてプープー膨らます。
官能的で目がくらむ場面だが、しかし全然いやらしくない。美しい。まじ。
こんなに美しい二人なのに、監督はなぜ、あんなホラーまがいの血みどろのラストに
しちゃったのだろうか。せっかくマシュマロみたいにフワフワした前半だったのに、
回想シーンなどで妙に長引かせて、ジワジワと悲しくなるのよね。120分観て、これでは報われぬ・・。
空気をつかんだような虚しさだけが残ったとは、まさに監督の術中に落ちたか!?

うん。

投稿者:ぶっふ 2017年09月21日


ずっと独特の雰囲気をまとった作品だった。
「人形は燃えないゴミ、人間は燃えるゴミ。行きつく先は一緒」
この言葉にハッとさせられた。
いろんな人が誰かの何かの役に立っていて
どことなくそれとなく繋がっていっているのかと思うと
なんとなく平等な生命の必要性を感じた気がした。

愛してしまった彼とのラストは衝撃的で、そんなところもとてもよかったです。
一度見て損はない作品だと思いました。

題材は。

投稿者:めぐみ 2015年09月08日

題材やタイトルは凄く面白そうなのに内容は本当につまらないです。これをみんな韓国の役者さんで作ったほうが面白いです。あらたさんの演技も少しオーバーで笑っちゃいました。退屈だけが残る自己満映画です。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

「無垢」という怖さ

投稿者:よしこ 2011年11月15日

トトトト・・・と歩くところや無邪気さがかわいい。
それと同じくらい、悲しかったり怖かったり、人間が持つ面を極端に人形が表現している。
子供はかわいい。でももし無垢なまま教育されなかったら、どれだけ恐ろしい存在だろう。
ロボットではなく、ちゃんと人形らしく演じてくれた女優に感謝!

ペ・ドゥナが素晴らしい

投稿者:わかば 2011年09月04日

この映画はペ・ドゥナなしでは成り立っていなかったと思います。彼女のきょとんとした目、いまでも鮮明に思い浮かびます。台詞は比較的少ないのですが、変化の少ない口調、表情なのにもかかわらず圧巻です。日本アカデミー賞主演女優賞大賞まで後一歩でしたね。彼女が外国人でなければ受賞できたのでは?(あくまで個人的な意見ですが)
是枝監督の作品は初めて見ましたが、映画らしい余韻がとてもいいです。何回も見て、何回も考えたくなるような作品です。

自然

投稿者:ぴよ丸 2011年08月30日

ペ・ドゥナさんの演じるお人形がとにかく綺麗。 透明感、儚さ、柔らかい肌の質感。 詩集のような映画。 余韻がほろ苦い。

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