ラスト コップ 血塗られた狼のクチコミ・レビュー

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いぶし銀ブロンソン!

投稿者:趣味は洋画 2017年12月21日

ラスト・コップ 血塗られた狼(1995年アメリカ・カナダ、カラー90分)

この映画は82年「ランボー」のテッド・コッチェフ監督がメガホンをとったテレビ映画です。
チャールズ・ブロンソンが主演というだけで、吾輩は満足です。
テレビ映画だろうが、老体(ブロンソン出演時74歳)にムチ打ってのアクションだろうが、ブロンソンの世界に引き込んでくれます。...(スティーヴ・マックィーン ワールドと同じような世界です)

ベテラン刑事のポール・ファイン警部(チャールズ・ブロンソン)は、ワルに対しては容赦なく、ちょっとやりすぎなところもあるが、署内では一目置かれている存在。彼には4人の子どもがおり、長女ケイト(バーバラ・ウィリアムス)は優秀な弁護士、長男ベン(ダニエル・ボールドウィン)と次男エディ(セバスチャン・スペンス)は共に同じ署に勤める警官である。年の離れた末っ子娘のジャッキー(アンジェラ・フェザーストーン)は、我儘で問題ばかり起こしている為、カリフォルニアに離れて暮らしている。
久しぶりに帰省したジャッキーだが、パーティで酔いつぶれ、アダム・ノヴァチェック(サイモン・マッコーキンデイル)という金持ちの男と一夜を共にする。ところが翌朝目覚めると、男は銃で撃たれて死んでいた。容疑者となったジャッキーの無実を晴らすべく、ファインとベンが捜査に乗り出す...。

怪しい人物が登場し、新犯人のさや当てが始まります。
街を牛耳るマフィアのボス、フランク(ジョン・ヴァーノン/いつも悪役が最高に似合う)、被害者の妻アンナ(レスリー・アン・ダウン)、それに情報屋や殺し屋が絡んできます。

サスペンスもアクションもB級感は否めませんが、ブロンソンを家長とした警察一家の結束力が感じられ、ラストの感謝祭を祝うシーンで、家族に幸福が戻ります。
このあたりの演出は、さすがテッド・コッチェフといったところでしょうか。

ダニエル・ボールドウィンはこの頃、かなり太ってます。(アレックによく似てます)
79年「ハノーバー・ストリート」のレスリー・アン・ダウンが出てますが、往年の輝きは感じられませんでした。映画の中では重要な役です。

ブロンソンをこよなく追い求める人にはお勧めデス。

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