花のあとのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.0

観た人
1072

観たい人
289

投稿者:alpacino 2022年01月12日

北川景子の初々しさ。みんな若いねぇ。もう少し秘めたる想いが表現できると良かったかなぁ。役者としてはまだ若すぎたか。

投稿者:海老シュウマイ 2022年01月08日

北川景子の現代的な風貌が、時代物には絶望的にマッチしないのだけど、風景の中に北川景子を見るのではなくて、
北川景子を中心とした江戸時代でもなく別の世界線なお話と見ると、さほど気にならなくなってくる。
藤沢周平の時代物って現代的なエンタメな気もするし。

まだまだ初々しい彼女のルックと、物語上の「お年頃」な設定ともマッチしていたし、剣術シーンでのポニーテール姿は、よくぞこのタイミングで映像に残してくれたという気がしてくる。

要するに北川景子のアイドル映画としてみれば全然アリだった。牧瀬里穂の「幕末純情伝」と同じ扱いというか。個人的には北川景子の代表作に決定。

投稿者:ピロピロ 2022年01月02日

一度だけ剣術の試合をした剣士に秘めた思いを持ちながら切腹した剣士の真相を探るお話

「恋というのはそなたらが夢見るようにただ甘し嬉しのものだけではないぞや」

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

はらはらと散りゆく桜のように儚く潔く

投稿者:hinakksk 2021年09月19日

 花見の帰りに偶然声をかけられめぐり逢った運命の相手。互いに剣術に秀で、後日竹刀による真剣勝負をして、男勝りに剣の道を究めてきた以登は負けてしまう。女子の剣と侮ることなく手心を加えずに初めて闘ってくれた江口孫四郎に、ほのかな恋心と尊敬の念を抱く。ところが、互いに縁談のある身、二度と会ってはいけないと、父に念を押される。

 以登は、地方藩の由緒ある武家の家柄だが、ひとり娘であるため、親の決めた婿を迎えることになっている。許嫁の片桐才助は勉学のため江戸に出向中。無神経で無骨な才助を以登は内心快く思っていない。下級武士の三男である孫四郎もまた、身を立てるため名のある武家の婿となり、藩の奏者番見習いに召し抱えられ、慣れない任務に黙々と励んでいる。しかも妻の加世には良からぬ噂がある。

 雪の降り積もった冬のある日、以登は、藩の重要な手紙を老中に届けるべく江戸に出立した孫四郎が不始末をして、その責任をとって自害したと聞く。直感でこれには何か裏があると察知した以登は、江戸から戻ってきた才助に、頼れるのはあなたしかいないと、事情を調べて欲しいと頼み込む。才助は、以登の想いに気付きながら、快く引き受け、思わぬ調査能力を発揮して事実関係を突き止める。

 孫四郎の上役であり、しかも妻の加世の不義の相手でもあった御用人の藤井が、自分の身の安全や保身を図って、邪魔者の孫四郎を亡き者にしようと、卑劣にも彼を罠にかけたのだ。清廉で一途、誇り高い以登は、孫四郎のあまりの無念を思い、汚名を着せられ自死した彼に成り代わって、自分ひとりで敵を討つ決意をする。

 この作品は、高位の武家の娘による珍しい女性の敵討ちを格調高く描いているが、同時に表の華やかさの陰にある武家社会の格差にも目を向け、下級武士の家に生まれた者の悲哀や生きづらさを浮き彫りにしている。自分を律して凛として生きる以登は、全てを知りながら抗うことなく自らの運命に殉じた孫四郎の哀しさを引き受けて、敵討ちに赴くのだ。下級武士の出身である才助もまた、協力したのは以登のためだけではなく、孫四郎の無念に共感してのことだったのではないだろうか。

 以登役の北川景子は、この役にとても合っていると思う。慎ましく清楚できりっと美しく、芯の強い女性を、品位ある凛とした佇まいで演じている。才助役の甲本雅裕も、無骨だが実は切れ者、広い心と懐の深さで妻となる女性を受け止める大らかな人物を演じて、実に魅力的。映像は美しく、ゆったりと時間が流れ、日本的美を堪能できる佳作です。お薦めします。 

花のあと

投稿者:片山刑事 2014年10月13日

 一度だけ立ち合いをしたほのかに想いを寄せる男の人が悪い上司に騙された形で切腹になっちゃったので、リベンジして討ち果たそうとする話。
 
 日本の四季がのんびりと映し出される中、日本人の所作なんかが見ていて美しくてよかったです。襖を開け閉めする動作、ご飯を食べる動作、お殿様に挨拶する動作。
 北川景子さんの殺陣もなかなかカッコよくて、女剣士として様になっていたと思います。

 ただお話の方が、お互い気持ちが通じ合っているけど身分違いのためその気持ちを抑えて、お互い婚約相手を見つけて生活を送る。けど切腹になっちゃったので、主人公は旦那さんに何があったのか探りを入れてもらうように頼んで、旦那さんが捜査をする形になる。ここでもう主人公はただ待機で旦那さんが話を転がす役回りなので、イマイチ盛り上がらなかったです。
 クライマックスに至るまでの気持ちの流れが繋がっていないようでした。そのため、カッコいい殺陣が用意されていても、淡々と見つめている展開でした。
 それに人間関係も女友達と歩きながら「あそこの家の○○さんはこうで、あっちのあの人はあーでこーで」と全部セリフで現在の環境を説明するので、長台詞に集中しないといけにあので面白味がなかったです。

 話のコロガリも開始1時間でやっと動き始めるというのも、ちょっと遅い感じで残念な映画でした。

観て良かった

投稿者:かこ 2013年09月24日

レンタルDVDが届いて、「どうしてコレ借りたかな?」と思った作品です。
全体的には、よくある物語という感じの映画でした。

剣の達人である武家のお嬢さんが、一度剣を交わしただけの、淡い恋心を抱いた同じく剣の達人の下級武士の敵を打つ物語です。

北川景子さんはかわいい役やお嬢様役が多いですが、本人の性格は不器用で男っぽいと本人が言っていたので、この映画の役は本人に近いと思いました。
殺陣はがんばってたけど、影武者でやった方がもっと良い映画になったかと思います。(殺陣が重要な役割を果たす映画なので)

40代既婚の私が見ると、甲本雅裕さん演じる許嫁(片桐才助)がはじめにご飯をたくさん食べるところから、才助に対して好感を持っていました。
私が結婚前の独身の若い頃なら、間違いなく嫌で、剣を交わした江口孫四郎さんが良いと思ったと思います。

才助の温かさには、涙が出てきました。
そこには、こんなに良い映画だとは思いませんでした。観て良かった。
こんな人が旦那さんだったら、奥さんは幸せになれますよ。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

良い時代劇

投稿者:あさり 2011年12月04日

北川さんは正直苦手なのですが、本作ではその凛とした姿が綺麗で合ってました。そして何よりも甲本サンがイイキャラしてます。ハッピーエンドで良かった。

北川さん

投稿者:みつ 2011年11月18日

北川さんがよかったです。
彼女の色を消して時代劇に入り込んでたと思います。

泣けました

投稿者:砂くじら 2011年11月17日

よかったです。久しぶりに泣きました。気持ちのいい涙でした。 映画的には、桜は染井吉野ではなく山桜で撮ってほしかったとか、既婚女性はちゃんとお歯黒をしてほしいとか、立ち居振る舞いがまだ一寸ぎこちなかったとか、細かいことを言うと色々あるのですけれども、ラストの感動がすべてOKにしてしまいました。(笑) まず主演の北川景子がよかったです

意外に

投稿者:☆ 2011年09月08日

何気に手にとって、内容や監督等もあまり見ずに借りた作品。 序盤に感じたのは、あまりセリフの多くない、風景がとてもキレイにカットインしてくる。恋愛ものな雰囲気がしてきた頃、話が徐々に予想してなかった展開に。 これに意表をつかれて、そこからは一気に最後まで観れました。 やけにドタバタする映画が多い中、表情や仕草で気持ちを相手に伝える、静かな、良い映画と思いました。 主人公の北川景子の許婚役の方が最初の時と後半とで印象がガラリと変わりました。演技力のある方だと思いました。

意外な展開にビックリ!!!!

投稿者:カッピー 2010年10月05日

タダの恋愛物と思いきや、いかにも時代劇らしいアクションを取り入れた恋愛物。
“景子ちゃんが時代劇?!”と思ったけど着物姿は美しすぎてアクションシーンはカッコよかった、おまけに演技も上手かった(^v^)

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