サイモン・ベイカー 結婚の条件のクチコミ・レビュー

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

人は間違いをおかすもの、さしたる理由もなく。

投稿者:すう 2012年05月22日

人間がだれしも多少は持ち合わせてているズルさ、幼稚さ、無知、あるいは不用意さを認め、
そういった「恥部」をさらけ出す三人の登場人物に対し、人間とはこういうものなのだ、と客観的に見つめる。
・・・そんな視点の必要な作品です。
アメリカ映画ですが、そういう意味ではフランスなどヨーロッパのちょっと意地悪な人間喜劇に作風が似ています。

何不自由はないけど、どこかで夫と単調な生活に退屈さを感じている女。
ただひたすら平穏な生活と妻を愛してやまず、自分の幸せが壊れるなんて思ってもいない男。
そして思春期の幼さを必死に隠し、大人びたふるまいをしながらも己の未熟さに翻弄される少年。

同情もできない、納得がいかない、・・・だけど出来過ぎたシナリオみたいに上手く立ちまわれる人間なんているだろうか。
他人から見れば惨めだ、無様だと批判されるような状況であっても、
ひとは「幸せになりたい」と常に願わずにはいられない。そういう切ないほどのまっすぐさを描く作品です。

当時主演のサイモン・ベイカーは「堕ちた弁護士ニック・フォーリン」の撮影直後で若々しい容姿を
わざとヒゲで隠し、脂肪をつけて40歳がらみの中年男を好演しています。
少年役のグレゴリー・スミスの初々しくも、子役時代からのしっかりした演技力が見ものです。
余談ですが、個人的には本作の原題(Book of love)となり、挿入歌としても使用されている
マグネティック・フィールズの1曲に出会えたことがなにより収穫でした。

面白くない

投稿者:レビュアー名未入力 2010年12月04日

あの男の子の気持ちもいまいちわかりにくいし、全体的にどうしようもないって感じ・・・
見どころがありません。

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