さらば友よのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

観た人
695

観たい人
645

投稿者:かめさん 2020年06月27日

ジャン・エルマン監督作品。アラン・ドロン、チャールズ・ブロンソン主演映画。

A・ドロンとC・ブロンソンの共演による犯罪ドラマで、ブロンソン人気に火をつけた作品。アルジェリアの外人部隊から帰還した軍医ドロンは、広告会社に勤める女ジョルジュ=ピコから奇妙な依頼を受ける。彼女が黙って持ち出した債券を会社の金庫に戻して欲しいというのだ。ドロンと同じく戦争帰りのブロンソンは、ドロンの仕事に興味を持ち、二人は金庫に潜入する事となった。こうなれば債券を持ち出す代わりに金庫の金を奪い取ろうという魂胆だ。だが、ようやく開いた金庫の中には金はなく、そのうえ二人は金庫に閉じ込められてしまうのだが…

チャールズ・ブロンソンのフランス語には、ビックリでした。

投稿者:ニック 2020年06月22日

つれづれなるままに鑑賞。

子どもの頃、なぜかラストシーンだけテレビで見て、それを鮮明に覚えていた映画を、やっと全編見ることができた。

これは、二人の友情が固い絆で結ばれているというより、ラストシーンに向けて、二人の友情がどんどん育まれていくさまを描いた映画だと思う。ブロンソンは早くから、「さらば友よ」と言っているので人がいい役どころで、ドロンはなかなか心を開かないニヒルな役どころ。
そして、このラストシーン(このビジュアル)は、やっぱりいいなあ!

ブロンソン今は亡く、ドロンも現在83歳。1968年の二人は、たくましくて、美しかった。

投稿者:ザリガーナ 2020年05月11日

イェー

イェーーー!!

いい男がすれ違うと、友情の火花が迸る!
筋なんてどうでもええんじゃ!
ラストの切れ味の鋭さは永遠!

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

男の友情は不滅。

投稿者:カマンベール 2016年12月09日

アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが、反目しあいながらも、
実は友を「決して警察に売らなかった」
という、ちょっとひねくれた二人の友情の映画です。
STORYは捻りに捻っていて、「金庫破り」とか、一言では言えません。
そしてそこには、可愛い金髪美女二人が深く関与しています。
お洒落な映画です。
美女二人は「禁じられた遊び」の子役が、16年ぶりにカムバックした
ブリジット・フォッセー。華奢で、昔のままの清純派。
もう一人の美女オルガ・ジョルジュ・ピコ。
彼女もなかなか綺麗なブロンドとブルーの瞳のクール・ビューティです。
この清純派二人にドロンもブロンソンも手玉に取られるのですが、
可愛子ちゃん過ぎて、そんなワルに見えないのが・・・・
せめてナタリー・ドロンとか、フェイ・ダナウェイくらいの「お姐さん」が、良かったかもですね(笑)

サービス満点の映画で、ミニスカートのバービー人形風の、
オフィスの女性とか、お医者さん姿のドロンとか、
極め付きは、閉じ込められた地下室で、空調を壊した二人は、
上半身裸の美しい胸板を20分間も、見せてくれます。
美しかったです。
ドロンは33歳。ブロンソンはなんと44歳なのにドロンに引けをとらないどころか、それ以上の引き締まった体躯でしたよ。
ラストシーンで、余罪の暴露たブロンソンは、釈放されないのですが、刑事のポケットから、一本のタバコをくすねたブロンソンに、
そっとマッチで火を付けるドロンの優しさ。
ラストのラストシーンの「イエーッ」には、爆笑でした。

いい時代の、いい映画

投稿者:趣味は洋画 2016年12月02日

男の友情をクールに描き、当時まだ脇役に過ぎなかったブロンソンを一躍スターダムに押し上げた、‘静かなるアクション映画’。

アルジェリア戦争帰りの軍医ディノ・バラン(アラン・ドロン)と、戦争を商売にしているアメリカ人軍曹フランツ・プロップ(チャールズ・ブロンソン)が、ひょんなことから、ある広告会社の金庫に債券を戻す仕事を頼まれる。仕事を依頼したのは、謎の女イザベル(オルガ・ジョルジュ・ピコ)である。バランとプロップは債券を戻すとともに、金を盗むことに目的を変えるが、金庫の中身は空っぽで、部屋には警備員の死体が転がっていた...

この映画は1968年のフランス映画だが、この頃の洋画には実に味わい深い作品が多い。
年齢を重ねたせいか、最近、特にそう感じるようになってきた。
中でも「雨の訪問者」(ルネ・クレマン監督)は最高傑作で、チャールズ・ブロンソン主演の同時期作品だから、本作とますます関連性づけてしまう。
そばかすのマルレーヌ・ジョベールが魅力的だった...思わずレビューがそっちへいってしまったが、「雨の訪問者」も脚本はセバスチャン・シャプリゾ、製作はセルジュ・シルベルマンで、本作と同一人物が関わっている。

往時の名作を並べ立ててもしょうがないのだが、味わい深いと書いたのは、個人的な好みである「スローテンポ」という点。
そしてセリフが粋でシャレている点。短い会話(...というより言葉の交換)が実にかっこいいのである。

ちゅくさんのレビュータイトルが、最もそれをうまく表現されている。
「映画がほんとうに映画であった時代」...まったく同感です。

52年「禁じられた遊び」の5歳の少女ポーレットが、本作では立派に成人し、22歳の女優ブリジット・フォッセーとして重要な役で出演している。
もう一人の女優、オルガ・ジョルジュ・ピコと共に。

それにしてもドロンとブロンソン、上述の女2人に一杯食わされたか?


ラスト

投稿者:山ノ下馳夫 2014年08月16日

ラストシーンを観た時、真剣でぶった斬られたような衝撃を受けた。
ラストシーンに向けて積み重なったものが全部一気に射精したような気持ちよさのラストシーン。気持ちいい。あのタバコのシーンのためだけにそこまでのシーンがあった。これが映画だよね。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA

社会貢献

投稿者:サラリーマン 2012年05月31日

私はサラリーマンです。仕事ってこんな感じだ。

「じゃがいも顔がイケメンを食った!」

投稿者:cebu 2011年11月15日

最高のテーマ音楽をバックに本作でブロンソンがスターとなった!(マンダムに乾杯)

現代映画の原点+男臭さの融合

投稿者:mr-spock 2011年09月22日

初めてこの映画を鑑賞した時の、感動を通り越したショックを未だに忘れられません。私に「映画の面白さ」を教えてくれ、以降映画館に足を運ばせるきっかけになり、友達の巾も増えた人生の先生・師匠ともいうべき作品です。Aドロン・Cブロンソン、両者の大げさな感情表現が無いところや、ラストシーンの2人の会話などはかえって「画面に目が釘付けになる」という言葉がピッタリ当てはまります。是非本作品で男臭さ・映画の面白さを体感して下さい。個人的には、レンタルも良いですが、余裕の有る方はブルーレイディスクの購入をお薦めします。

レビューをもっと見る・投稿する