結構面白かった
するがデビル(上)
自分の奥さんをあの子?
おうぎが男?
自転車の後ろ向き走行(笑)
悪魔様ってコックリさんに通じるものがあるなとか思ったり。
スルガの悪魔様って私かもしれないとかいうのが面白い。
お願いするのに手紙という手法が珍しい。
ヌマチロウカさん、スルガのライバル、難しい名前が多いなあ。
お金じゃなく自分の為、というのが名言。
私より不幸な人の話を聞くと安心するとか、まあよくあるよねえ。
スルガ幼い感じがいいなあ。
何もしないでも聞いてもらえるだけで~ってのはわかる気がする。
逃げて避けてるうちに問題が問題でなくなるというのもあるあるだねえ。
この作品もいい事いっぱい言ってるねえ。
ある日突然猿の手がなおったのにびっくり。
う~ん、スルガはやっぱり裸が似合うねえ(笑)
痛い事がうれしい、生きてるって感じわかる。
通り名とか面白い。
新しい登場人物も多いねえ。
走って負けてがっくり、涙目がかわいい。
人通りの多い所とか言いつつ、描写が誰もいないのが面白い。
焼き肉屋なんだから肉食え肉! 野菜食べたきゃ野菜屋さん行け! が笑える。
スルガの複雑な家庭環境が見えたねえ。
猿の手の事も知ってるのか。
焼き肉屋での語りが長いこと(笑)
肉を食え! しつこいなw
するがデビル(下)
バスケの1on1面白かった。
逃げてもいいと思う。
左足すごい。
人の不幸は蜜の味、たいていの事は時間が解決する、そんなものかもしれないねえ。
バスケットボール乱舞が面白い絵づら。
左足って一生ものかー、大変だ。
ハナジマさんが左足の元なのかー。
悪魔のパーツコレクション・・・。
なぜにつり革なんだろ(笑)
「とりあえず走るか!」するがっぽい。
アララギくんが車乗ってるのはびっくり。
卒業祝いに車とかありえねーw
自分らしさとは外から見たものでもあるというのが面白い。
アララギくんすごい長髪でびっくり。
悪魔の頭部!?
露出癖のあるカンバラ、左腕隠すのが苦痛って笑える。
やらずに後悔するほうがいいのかね。
やって後悔しないのが一番良いというのが印象的。
敵からパスで面くらったのが面白い。
キスくらいしといた方が良かったかって笑った。
会話中にふと成仏とかびっくり。
アララギくんの言動、カレンちゃん危うし(笑)
願いを願う事に意味があるって哲学的。
スルガの母出てきたねえ。
正しい事をしたわけでも間違った事をしたわけでもない、その言葉がなんだか面白い。
5話構成だったのも印象的。
駿河の過去と怪異の少女
このエピソードは、どのエピソードよりも未来というか、春になってますからね。
阿良々木たちは卒業してますし。
というわけで、神原駿河がメインです。
なので、どんなエロいエピソードかと思いきや、切なくも重たいエピソードです。
駿河の中学時代の同級生である沼地蝋花のエピソードです。「悪魔様」として不幸集め、そして悪魔集めをしているだけかと思いきや……。
まさか彼女が既に死んでいて――しかも本人に自覚はなく、彼女自身が悪魔蒐集の怪異となっているというのが判明した時は切ないものがありました。
それまでは、どこか飄々としていただけだったのが、なんとも重い感じに。
でも、終末は呆気ない。
そうそう、阿良々木が車を運転しているのもそうですが、あの格好はなんですか。でもって、なんであんなロン毛ですか。
すげぇよ。
でもって、コメンタリーは駿河と彼女のエロ奴隷の扇です。
怒涛のコメンタリーですよ。
神原駿河が高校3年生になった、未来の物語。
神原駿河が高3になった、いきなり未来の話ということで、阿良々木暦や戦場ヶ原ひたぎは当然高校卒業しています。なのでこの「花物語」はほとんど神原駿河が主人公です。まーでもちょっとだけ阿良々木も出ますが。
というか、このアニメを見てまず言っておきたいセリフがある。
「貝木生きとったんかいーーーーーーーーー!!!!!!」
前作「恋物語」のラストで、以前恨みをかった中学生に撲殺されたかに見えた貝木泥舟。それが、「恋物語」から2か月後ぐらいの「花物語」で平然と登場。
「おい!前作でのオレの喪失感を返してくれ!!!」
まあ死人を出さない健全なアニメということなんでしょうね。女性の裸は出ますが。
本作は、はっきり言ってあまり面白くありません。それは物語シリーズ恒例の「絶妙なボケとツッコミ」が無いに等しいからだ。これが抜けたら物語シリーズじゃないっしょ、と言われても仕方ない。
偉大なり、阿良々木暦のツッコミ・・・・。
それに、新キャラの沼地というやつが、あまりキャラがたってない。個性がないんだなぁ、これが。だから面白くない。
まー前作のキャラコメで「花物語はボーナストラック」みたいなことを言ってたから、まあこんなもんでも許してやるか(何様だ)。
☆3.5つ。
背に腹は
不出来な彼氏のトラブルに巻き添えかな、自身と彼氏が生き延びる為とは言え、下げたくも頭を下げたくも逢いたくない貝木泥舟氏に、貝木泥舟氏は貝木泥舟氏で過去に騙した娘からの電話で、ちょっとした嘘で沖縄県迄出掛ける羽目に、騙してと言われて、考えこまざるを得なくなり、