ヤコペッティの世界女族物語のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.2

観た人
52

観たい人
59

投稿者:Kuma 2018年01月07日

世界の「女性」をフューチャーしたドキュメンタリー映画。
女性軍隊の実態やアフリカの少数民族の生活まではそれっぽかったが、アジアを取り上げ出した辺りからなんだか様子がおかしくなる。「日本の学生は1日2時間、授業で性教育を学んでいる」という映像が流れ、そこで気づく。ンなわけあるかいっ!

その後も、アフリカのある民族は綺麗な肌を保つ為、動物の糞尿と泥を混ぜたフェイスパックをしている、更にヨーロッパでは古い顔の皮を剥ぐ美容法を実践している等。ありえない事をさも実際の慣習かのように描いた映像は、絶対におかしいけど、世界のどこかしらにはもしかしたらこういう民族がいるのかもしれないという錯覚を起こさせる。(しかも、たまに事実を混じえて語られるから更にややこしい)

悪意たっぷりのフェイク・ドキュメンタリー。面白い。

投稿者:パエリア太郎 2017年09月28日

僕くらい純粋だと中学生くらいに学校で流されたら信じてしまう、いや、未だに僕は信じている。
えっ?!どっちなの?!
中国の女性は冬に海水浴をする、、、?!まじ?!
序盤のノロノロとお遊戯のような女性兵士、そこでかかる音楽演出にこれはフェイクです。と開幕宣言を受けたような
しかし見てると、現実は小説より奇なりと伝える手段なのかとも思えてきてしまいます。

各国、色んな立場の女性、時には男性の中に眠る女性なんかにもスポットをあて、とにかく楽しいです。
様々な国の映像も旅行物としての楽しさすらあります。
区切りは有るのに、トイレにいけない楽しさ。
美容の話などためになる情報も盛り沢山!!!!

あと、題材にしては性の切り取り方が凄く上品はところもgoodです。

投稿者:イチロヲ 2017年08月10日

異なる文化圏における「女性」の生活習慣・風習を収めている、モンド映画(フェイク・ドキュメンタリー)。

扱っているテーマは「イスラエルの女性兵士」「世界唯一の女性司祭」「レズビアン」「美の追求」など。都会に暮らす人々と文明に接したことのない人々の習慣を対比させていくスタイル。

日本に舞台が移ると「欧米文化を取り入れるための手練手管の講習風景」「整形手術の現状」「伝統的な海女の風習」などが、嘘混じりに解説されていく。街中にあるストリップ劇場の看板に奇異な目を向けるのは、現在の性風俗の看板(萌え絵が描かれている)に着目する外国人の視点と同じもの。

「世界残酷物語」の流れを汲んでいるので、姉妹編として楽しむことが可能。ちなみに日本に特化したモンド映画では、中島貞夫監督「にっぽん'69 セックス猟奇地帯」がオススメ。

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