アンナのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

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投稿者:akrutm 2021年02月27日

広告会社に勤める男性セルジュが、写真撮影中に偶然写り込んだ若い女性アンナに一目惚れをして、パリの街中を探し回るというプロットを軸に、アンナとセルジュをポップなミュージカル風に描く、ピエール・コラルニック監督のTV映画。

アンナ・カリーナには「眼鏡を外すと、あら美人」的な落差がない(=どちらも素敵な)のでストーリーとしては破綻しているが、そんなことはどうでもよく、とにかくアンナ・カリーナを愛でるための映画、というよりは彼女のイメージビデオである。彼女の豊かで魅力的なな表情はもとより、歌やダンス、そしてカラフルなファッションを堪能することができる。ジャケ写の黒メガネに透明レインコード姿の彼女もかわいい。アンナ・カリーナにとっては、女優人生が最高潮に達している頃であるとともに、私生活ではゴダールと別れたばかりという、人生の分岐点となる時期であり、そういう意味では、本映画が彼女の新しい方向性をある程度決定づけたと言ってもよいであろう。実際、楽曲を担当したセルジュ・ゲンズブールと本作で出会い、音楽活動も行うようになる。本作で歌った曲 "Sous le soleil exactement" もヒットしたようである。

アンナを探し回る男性セルジュを演じるのは、『女は女である』でアンナ・カリーナと共演したジャン=クロード・ブリアリ。そして、彼の友人役として、どこかすっとぼけた表情が印象的な、セルジュ・ゲンズブールが出演している。また、ワンシーンであるが、叔母達がセルジュの結婚相手に目論む女性の役として、マリアンヌ・フェイスフルが歌声を披露している。

投稿者:Aix 2021年02月20日

ヌーヴェルヴァーグのミューズ、アンナカリーナが出演したミュージカル恋愛映画。

アンナカリーナめちゃくちゃ可愛い。フランスの街並みがとてもオシャレ。
ミュージカル映画というかMVを見てるような作品です。でも音楽は結構微妙。セルジュゲンンズブールが曲を作ってるんだけど、ゴダールの映画の方が良い音楽を使っていた気がする。

可愛いアンナカリーナが見れる映画です。彼女が出ていないシーンは少し眠くなりました。

投稿者:かぼす 2021年02月19日

ちょっと尖りすぎじゃない…?アメリなんか目じゃないくらいの雰囲気映画で90分もかけるストーリーではない。意味のない、意味のわからないシーンの羅列はアートってことなの?でももし私がアンナカリーナだったら一本くらいはこんな可愛いだけの映画撮ってもらって後世に残したいと思うかも

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クチコミ・レビューTSUTAYA

大好き!!

投稿者:リエ 2002年06月10日

とにかくかわいいアンナ!ファッションのおもしろさや、物語中の意味のないようなシーン、そして最高にかわいいアンナの表情、どれも素敵!!パリ!なんて素敵な街なんでしょう!

最後はいつも涙

投稿者:asa 2002年02月19日

相思相愛なのに、片思いという所がとてもせつないです。 ラストで電車に乗っているアンナが「ジュテーム・・・。」と、つぶやくシーンが切なくて泣いてしまいます。

可愛らしいアンナ・カリーナ

投稿者:マツガエ 2002年01月06日

 ザッピングなかばに目をとめて、チャンネルをそのままに終わりまでBSで観てしまった。【tsutayaさんには真に申し訳ない・・・(-_-;) 】 ポップな映像感覚に感嘆し、制作は僕の生まれる遙か以前ということに二度びっくり。 台詞を曲に乗せ役者に語らせる手法は目新しくはないが、下手なミュージカルに漂う臭みはなく、色彩豊かな映像とともになんとなく流れる感じが心地よい。まさに寝正月に最適。 しかし難は、日本の青春至上主義監督やカンヌ監督と同様、読む力を持ち合わせていないせいか本が弱いこと。 ひいき目にみても、おはなしは単調でぐだぐだなのでCGアートのコンテストに似て、空疎な、うそ寒い印象は否めない。 ・・・にもかかわらず個人的な好感度は高かったりするから不思議。

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