ふるえて眠れのクチコミ・レビュー

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投稿者:ピクサートイストーリー 2021年06月27日

アルドリッチ監督作に続けて主演したベティデイビス、今作でも精神的におかしな役でしたがさすがに前作とは違う役所でした

こんな若いブルースダーン観たことない

2人の女性。ヒロインが精神的に追い詰められていく...
ヒッチコック監督に影響を与えたあのフランス映画に似ている

投稿者:Jimmy 2021年03月28日

ロバート・アルドリッチ監督によるホラータッチのサスペンス映画。
狂気にあふれた女を演じさせたらベティ・デイヴィスの右に出る女優はいないのでは?…と思わせられる熱演ぶり。
アルドリッチ監督とベティ・デイヴィスは本作の2年前に『何がジェーンに起こったか?』という大傑作でも組んでいるが、この映画も(何がジェーン…ほどではないが)やはり怖い!

DVDパッケージには「若きシャーロットは、妻帯者メイヒューに恋をした。(いわゆる不倫)しかし、シャーロットの父親が大反対。パーティの晩にメイヒューは手首と首を切断されて殺された。時は流れ、37年後、またもシャーロットを脅かす事件が頻発する。はたして惨殺事件の犯人は誰なのか……?」と書かれている。

この映画の序盤で、シャーロット(ベティ・デイヴィス)の近景をハッキリと映すことなく照明も調整しながら「若いシャーロット」を描いている工夫が見られる。
そして、不倫相手のメイヒューが手首を切られ、首を切られて、殺されるシーンが描かれるのだが、犯人は判らないようなアングルで撮られているのも上手い。
この直後に、白いドレスを血まみれにしたシャーロットが登場するものだから、観ているこちらは「なんだ、シャーロットが犯人じゃないか…」と思ってしまうのだが…。
彼女は証拠不十分で不起訴。

37年経過して、父親も亡くしたシャーロットは、いまだに父親が遺した豪邸に住んでいる。ただ、未だに過去の恋人への想いを抱きながら、どこかしら精神不安定の雰囲気。
そこに、彼女を助けようとする女性ミリアム(オリヴィア・デ・ハヴィランド)が現れて、ミリアムの恋人で医者の男(ジョセフ・コットン)も現れるのだが、ジョセフ・コットンの登場は何だか怪しい雰囲気を醸し出す。

そして、観ているうちに、このミリアムと医者の男も怪しくなってきて、シャーロットの女中が階段から転落死、医者もシャーロットに射殺されたと思ったら……と次々と事件が起こる。
そうした事件の合間に、シャーロットが見る舞踏会シーンの夢のような場面は「光と影の使い方」が本当に上手くて、東京ディズニーランドの『ホーンテッドマンション』のような雰囲気…(笑)

この映画の原題は、全編で流れて、ラストでも歌われる「♪Hush...Hush, Sweet Charlotte, I love you till I die ~」からとられているが、なかなか面白い映画だった。

投稿者:teraishota 2021年03月13日

大傑作。先の読めないストーリーテリングがずっとサスペンスフル。ラストの解放感。ベティ・デイビスの狂気と悲しみを(そして何とも言えないキュートさを)携えた存在感に泣いた。

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