プロミスト・ランドのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.5

観た人
4230

観たい人
3417

投稿者:YAZ 2021年02月23日

「グッド・ウイル・ハンティング」
コンビ作また観る

アメリカの良心な映画
古過ぎるがフランク・キャプラとか
撮りそうな感じ
嫌いではないけどそこまで好きとも
言い切れない

話はえらくシンプルでさほどの捻りも
無く普通に始まり普通に終わる
貧しい田舎町にシェールガスの採掘権
を買い(土地買収)に来た大手会社社員
安値で話を付けようとするのがデイモン
とマクドーマンド

強者と弱者、善と悪
対立構造も分かり易くデイモンが悪か~
と思ってると案の定です
こういう流れが自然かなとは思うけど
ややヒューマンに偏り過ぎという気も
しないでもない

デイモンが知り合う現地の女性に
ローズマリー・デウィット
地味に好きなので彼女目当てでもあり。
いい感じもデイモン君マジメなのです

前に観た時と同じような感想でした
「約束の地」というとやはりあちらを
想像してしまう

投稿者:Iwarenkon 2021年02月21日

マット・デイモンに脇をマクドーマンド、クラシンスキーと良いキャストでした。
脚本も好みで住民の心の変化をもう少し丁寧に描いても良かったかな…と思いつつもデイモンの気持ちの変化は流石の演技力を魅せてもらえました。
ただ個人的には、あのエンディングはどうなのかなと思う。そこに繋げるかぁ…

投稿者:あん 2021年02月20日

こんな問題があることすら知らなかったのが恥ずかしく思えた。

クリーンエネルギーのクリーンってなんなんだろうか

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

主人公のキャラ

投稿者:とか 2019年04月30日

主人公は冷徹な営業マン?最初から「お人好し=ダメ社員」にしか見えず残念。

シェールガス政策の裏側

投稿者:こうさま 2016年08月11日

評価72点(100点満点)
アメリカの次世代エネルギーの救世主として注目を集めるシェールガス政策の側面を描いた作品で社会派映画というイメージが強いが主人公が人としての信念に目覚めてゆく成長の過程に焦点を当てた作品と言ったほうがよいのかもしれない。
エネルギー会社の幹部社員として同僚のスーと共にペンシルベニア州のマッキンリーという田舎町に派遣されたスティーヴ、そこには農業しか存在しないなにもない場所、彼の任務はその土地に眠るシェールガスの採掘権を買い取ること。
自分の土地が高く売れる、農家の人々は喜んで契約書にサイン、スティーヴの仕事は楽勝かと思われたが、住民説明会で持ち出された採掘方法の問題点、加えて登場した環境活動家を名乗る男のネガティブキャンペーンでスティーヴの仕事は暗礁に乗り上げてしまう。
目的のためには手段を択ばない企業倫理やエネルギー政策の裏側が垣間見えて、農業に未来の見えなくなった農家にとっては大きな希望ともなるシェールガスの採掘権なんかが浮きぼりになるなか、驚くべき真実を知ったスティーヴが自身の信念に沿った生き方を選ぶ展開は本作の意図を明確に示してくれる。
映像的にはなかなか見事な出来栄え。

問題を提起してるが結論は避けている

投稿者:勇光 2015年11月26日

貧しい農村に暮らす人々にとっての幸せが何なのかを考えさせる映画。
大金を手に入れて都会に出て高級スポーツカーを乗りまわすのがいいのか? それとも、畑とコミュニティーを守って細々と平和に質素に暮らすのがいいのか・・?
アメリカ人一般の考えでは、大金を持って都会に移り住むのがいい、ということになるだろう。で、そのために畑が使い物にならなくなり、農村が破壊され、そこにあるコミュニティーが消失しても、そんなことはどうでもいい・・ということになりがちであろう。住民が散り散りになったとしても、それぞれが大金持ちになって幸せになるんだからいいじゃん・・ということである。
だが、一部には、そういう短絡的な考え方に強い抵抗を感じる人たちもいる。世界でもっとも貧しい大統領ということで有名になったウルグアイのムヒカ大統領のスピーチに感動する人は多い。「ドイツ人が1世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか? 70億から80億人の世界の人々すべてが西洋の富裕層のような生活をするだけの資源がこの星にあるのでしょうか?」というような話である。

シェールガスのガス田開発のための地上げ屋であるマット・デイモンに対して、高校教師のハル・ホルブルックが真っ向から敵対すると、住民たちの考え方は多いに揺らぐ。
最後には、はっと驚くどんでん返しもあり、なかなか面白い映画だったが、しかし、住民にとって何が幸せかの結論は避けていた。

ムヒカ大統領は世界の政治・経済の体制を変えねばならないと説き、消費経済に歯止めをかけて、消費活動をコントロールする必要があると説いていたが、しかし、人間というのは愚かな動物で、自分だけでもうまくやって豪華な暮らしがしたいのである。早いもん勝ち、やったもん勝ち・・っていうのが今の世界経済の基本である。だれかがつくった政治機構ではなく、みんなが個々にサバイバル戦をやってるうちにそうなった。これに歯止めをかけて経済をコントロールするということは、消費の自由、生産の自由、販売の自由を市民から奪うということである。それをやったら人類はどこに向かうであろう? 精神世界の道場で人格磨きの競争をするようになるだろうか? そういう人は今でもいるが非常に少数である。消費経済に歯止めがかけられたら、規制の網をくぐって自分だけいい生活をしようと必死になる人がたくさん出てきて、ヤクザやマフィアがマーケットを支配する裏社会が発展するだけであろう・・。
で、映画は、結論を出さずに問題を提起するだけにしたようだ。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA

レビューを書いてみませんか?

レビューをもっと見る・投稿する