フランシス・ハのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

観た人
19376

観たい人
15265

投稿者:未 2020年12月06日

主人公のだめさ加減や世話しなさが自分と重なってうわ〜めっちゃわかる…恥ずかしい…となった。、好きなものや人の前で変に強がっちゃうところも。浮き沈みがありつつもずっと自分の人生上にいる。そんな大切な人がいることは幸せだなと思った

投稿者:Konomi 2020年12月05日

ニューヨークに住むモダンダンサー、
フランシスの日常を描いた物語

シンプルに、1人の女性の日常や友達を映しているだけなのに、すごく惹きつけられた。

誰でも映画の主人公になることができる。
そう強く感じました。


白黒映像独特の、光と陰の美しさが際立っていて、とてもオシャレな映画です。

投稿者:yastak 2020年12月05日

Netflix鑑賞。
ウェス・アンダーソン監督作の中ではたぶん一番好きな「ライフ・アクアティック」をはじめ多くの脚本を手掛けるノア・バームバックが監督・脚本を手掛けた作品。
監督としても「イカとクジラ」とか、本作にも出てるアダム・ドライバーが出演する「ヤング・アダルト・ニューヨーク」「マリッジ・ストーリー」など多くの作品を手掛けてます。
あらためて見ると経歴多彩だなー、この人。

ちなみに、主演のグレタ・ガーウィグも共同で脚本を書いてます。
たぶん、ノア・バームバックだけじゃこれは書けないんじゃないかなあ。(勝手な妄想です)
テーマ的に「レディ・バード」にも通じる感じを受けました。

20代のある時期。
ずっと変わらないと思っていた自由な人生が、あることをきっかけに変わっていく。
意識せずとも人生が前に進んでいくことへの、焦りや葛藤、悩み。
新しいことへの出会いと成長を、等身大かつコミカルに描いたドラマです。

ストーリーは割と淡々とした感じで進んでいきますが、劇中のフランシスが個性的でエネルギッシュで、観ているうちに感化されました。

自分にも20代に、こういう時間があった気がする。
みんな先のことなんてあまり考えてなくて、やりたいことを自由にやってて。
でも時間の経過にともなって、同じ場所で足踏みしているだけのようにみえた周りになんとなく変化が出てくる。
ステージが上がる人、忙しくなる人、家族ができる人、どこか行っちゃう人とか。
それにともなって付き合い方も変わっていく感じで。

今思えば、何をしていても社会的に許されてる時間って、限られているから貴重なんだなあ。そのときは全然気が付かなかったけど。

フランシスはちょっと変わった女の子だと思うけど、テーマは本当に普遍的で、多くの人が共感できる作品だと思います。
印象としては、男性よりも女性のほうがより共感できそう。

ラストもよい。

人生、変わることも変わらないこともあって、どんなことでもやってるうちに帳尻って合っていくものだから、やっぱり自分のしたいことを大切に選んでいくべきだよなー。

グレタ・ガーウィグ、本作も良かったけど、監督として今後が本当に楽しみです。

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ハッピーエンドで救われた

投稿者:icy 2019年12月22日

最後の方まで、かなり救われない話だと思ってみていた。いわゆるアート系の作品なのだと思うが、コメディに振ったのが正解だったとは思われない展開。ストーリーも個々のエピソードもセリフもすべてが滑っている感じだった。主人公、結構落ちるところまで落とされるから、素直に笑う気になれず。アメリカのテレビドラマのコメディの方がずっと自然に笑える。
でも最後にフワッと浮上。そこまでの展開はかなりつらいものだったけど、その中でも悪人が一人も出てきていなかったのがポイントで、最後は全員登場で自然にハッピーエンド。この包容力がNYらしい。

俺たちフランシス派 !

投稿者:TETSUYA 2015年06月18日

ルームシェア、喧嘩ごっこ、UNDATEABLE、Ahoy!sexy、ASK ME、のしのし歩き。ブルックリン、マンハッタン、ブロンクス、モノクロのニューヨーク、爆音で流れる「Modern Love」、二人だけにしか分からない親密なスペース、27歳は決して若くはない。
誰もの人生に訪れるモラトリアムというかけがえのない時を、慈しみとユーモア込めて描いたノア・バームバックの会心の一本。
「下手くそに見えてたら成功」。スポンティニアスで不器用なフランシスを演じたニューヨークインディペンデントシーンのミューズ、グレタ・ガーウィグの天才的とも云えるキュートなコメディエンヌぶり。誰もがフランシスを愛さずにはいられなくなる説得力を生み出した。
ハンパなわたしで生きていく。ハンパな私たちも生きていく。今世紀で最もチャーミングな作品の誕生。

不器用な生き様がいい♪

投稿者:飛べない魔女 2015年06月05日

恋も友情も仕事も夢も何もかも中途半端なアラサー女子、ちょっとイタイ感じのフランシス。
私の親友なんて言いながらも、当のソフィーは彼女には何の相談もなしに
憧れの場所だという理由だけでリサとの同居をさっさと決めちゃうし!
ソフィーも口ではいろいろと言うけど、本当に親友と思ってるのはフランシスだけ?ってな感じを受ける。
男が出来ると女の友情はもろいしね。
親友といいながら、他の人の方がソフィーの事情を良く知っていたりするところなんて、フランシスちゃん、痛々し過ぎ。
ベタベタした女同士の関係は女子高生のノリで27歳にしては幼さを感じさせる。

それでも、そんな彼女が親友と離れ、恋も仕事も夢も中途半端な状況で右往左往、ジタバタもがく姿にはとても共感を覚えた。
いいじゃない、いいんじゃない!
だって人生なんて思うようにはいかないのが常、中途半端なままでみんな大人になって行くのだよ。
彼女の演出する舞台も、悪いけどうまいとは到底思えない中途半端さ。(皆は誉めてたけどね。感覚の違い?^_^;)

ラストに明かされるフランシス・ハの謎も彼女の生き様の如くで微笑ましかった。
これには思わずニンマリ^_^
等身大のアラサー女性フランシスに自分の生き様を重ねる女性も多いのでは?

迷える女性たちにおススメ♪

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