恋するふたりの文学講座のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.3

観た人
949

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1109

投稿者:ポチ 2019年10月01日

ジビーの真っ直ぐなところが可愛い❤
本当の恋だったかは分からないけど、大人の男の人に背伸びしたくなる所はわかる
ジェシーは最後まで歳にこだわってたけど、ホントに好きなら関係なくない?!
読書家の彼は救われたかもしれないけど、なぁ~んかモヤッと( ˊᵕˋ ;)

不思議くんザックには癒された❤

投稿者:ザン 2019年06月22日

なるほど、年の差カップルも自分が学生の時に生まれた相手と考えず、じいさんばあさんになった時を考えるとそれほど年齢差は気にならないか。ザック・エフロンいい味出してた。

投稿者:infillvine 2019年06月12日

He that increaseth knowledge increaseth sorrow. ー Ecclesiastes 1:18

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

子供以上、大人未満の女子たちへ

投稿者:飛べない魔女 2015年05月28日

18-19歳ぐらいの微妙なお年頃ってね
憧れちゃうんだよね、うんと年上の男性に。
同世代の男子ってやんちゃすぎてどうも子供っぽすぎて
一緒に遊ぶには楽しいけど、恋の対象にはなれない。
その点、年上の男性は地に足が着いていて、包容力があって、知識も人生経験も豊富だから会話にもセンスがある。
一緒にいると自分が大人の女性になった錯覚に陥るの。
そうなると益々同世代の男子なんて、ちゃんちゃら幼いと思ってしまうのね。

で、本作のジビーちゃん、彼女は19歳の割りには大人っぽいし、しっかりしてるし、
大人の階段を上りかけてる女性って感じ。
一方、35歳のジェシーは、年の割りには幼い(笑)感じがする大人の男性だから
二人でいると丁度中間の25-26歳ぐらいの感覚なんだと思う。
バランス的には良いのよね。
ジェシーが16歳の年の差を気にして前に踏み出せない気持ちもよく判るし、
ジビーが何でそんなに年の差を気にするのか理解できない気持ちもよく判る。
積極的にアプローチするジビーに、惹かれるものの、タガをはずせず引いてしまうジェシーだけど
お互いの好きなものを共有したり、批判しながらも試してみたりする純真さが素敵。
今の時代に「文通」っていうのも、懐かしいワクワク・ドキドキ感を思い出させた。
ジビーにとっては春の一ページの忘れられない恋になるんだろうなぁ。
邦題から想像するような、コテコテの恋愛ものではないのに
おばさん的には、久しぶりに胸キューンになっちまった(*^_^*)

好きな音楽を聞きながらいつもの街を眺めると、風景が違って見える・・・うん、これほんと有りだね。

一種の啓蒙映画

投稿者:hinakksk 2015年05月14日

 啓蒙書というジャンルがあるのは知っていたけれど、啓蒙映画も存在するとは。これはまさにそういう類の映画。

 大学や大学のスノビッッシュな世界に興味のない人には退屈かもしれない。主人公のジェシーは教員ではないようだが、英文学の教授以上に根っからの教師体質のように見える。
 けれどもこの映画でも少し皮肉っぽく描かれているように、人に読書や良書の価値を説いても、それを納得させるのは容易ではない。第三者の視点からは、まま滑稽に見えるのだろうな。

 真の意味での教養や教養科目は、音楽を含め、とても重要だと思うけれど、この映画は、教養を説きながら教養の価値を誤解させてしまうのではないかと、少し心配。

「史上最高」の本と「最低」の本。

投稿者:ぴよさん 2015年05月09日


 穏やかな物語だ。片時も本を手放せない35歳の独身男性ジェシーと、19歳の女子大生ジビー。
本や音楽の話題を通じて心が近づいてゆくドラマが、のんびりページをめくるかのように進む。

 人物模様は描かれるが、どこかなだらかに揃えられている感がある。これは登場人物達がみな
ジョシュ・ラドナーの分身だからと、勝手な想像をする。精神の不安定な青年、どこか突き抜けた
変人の青年、年齢に抗う恩師の大学教授、憧れの女性教授…どれもがジェシー、いやラドナーの中
の人格を部分的に現出させたような存在たちだ。(女教授だけがカテゴリーが違うようだが、
無理に作られたような違いにも見える)だから別種の人格のようでいて、皆どこか物分りが良く
決定的にジェシー本人を否定しないし、彼ら彼女らをそれなりに理解もできてしまう。
 キャラクターを創り出す時に一番難しいのは、「自分でも理解出来ないような人物」を説得力を
持って描き出すことだ。どうしても自身が持っている性格に接近してしまうものだから。

 ふたりは手紙でやりとりを続ける。手書きの文字で書いた手紙でなければ、通じ合えないという
価値観。この映画を若い人が観て「こういうのもいいなぁ」と思ってくれたらいい。(『ドン・ジョン』
を観た後だと、あまりの高低差に耳キーン)
 ふたりが手紙で話し合う話題は、文学というより音楽の方が多い。『タイス瞑想曲』や『タンホイザー』
を「発見した」と興奮するのはあんまりだなぁとも思うが、今はクラシック自体そういう存在か。

 劇中、『トワイライト』を文学と認めるかどうかで、二人は仲違いをするが(笑)日本で言えば
「山田悠介の著作を文学と見るか」みたいなテーマになるのかな。どうしても許せない一線だと
主張するジェシーと、区別する行為自体を是としないジビー。ま、こんなのどかなテーマなら、
文学論争も気楽なものだ。

 文学とかがテーマだとどうしても説教臭が漂うものだが、ラドナーはおしつけがましくなく
(ちらりと『無垢と経験の歌』を見せるくらいにとどめて)軽やかなドラマに仕立てあげている。
あまりに毒が無くて拍子抜けもするが、まあわるくない。


 とても気になったのは、ジェシーが談話室で「史上最高の本」と言ったペーパーバック。あと
いつも書店で最後の3ページを立ち読みする本。あの二冊が何なのか、教えてくれい。 




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