天才スピヴェットのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

観た人
27286

観たい人
22727

投稿者:emu 2019年06月21日

スピヴェット少年、頭が良くて色んな仕組みを理解できるけど、家族が好きでお家が恋しくておねしょしたりして、とっても子供らしい可愛い子だった。
スピーチで弟のことを語るシーンは罪悪感が伝わってきてしんどかった。それだけに最後は良かった。良くも悪くも自由に育ててたからこそスピヴェットがあれだけ子どもらしいところを無くさず育ったんだろうし、ちょこちょこ登場する現実に割といるタイプの私利私欲に塗れた人達の子供だったらスレまくりそう。

投稿者:kirakirahikaru 2019年06月16日

案外、思い過ごしだったり、たわいもないことをこんがらがった糸の塊にしてるのは、自分自身だったりする。

思いがわからないなら、聞けばいい。
恐れよりも少し大きな勇気をだそう。
せっかく大人になれたのだから。

投稿者:しろ 2019年06月15日

景色、周りにある小物、語り口調、ストーリー、全部が洒落てる。
けど、気取ってはなくて自然と受け入れられるのは、ジャン=ピエール・ジュネ監督の巧さかな。

スピヴェットは、天才だけど自分が愛されてないと考えてる。
その辺は、普通の子供と同じ。
そういうところが愛らしくもあり、歯痒い感じもある。

なんかいいなって思える映画。
言い表し難いんだけど、見終わった後にあたたかい気持ちになれる。

家族っていいな。
近い存在だけど、遠くに感じる事もある。でも、気付けばすぐ側で寄り添ってくれてる。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

クチのなかでとろけるクリームチーズのような映画

投稿者:勇光 2018年11月21日

子どもが可愛い。天才だという設定も面白い。その子をとりまく姉、母、父、教師などはみんな凡庸な人間で、子どもの天才性を見抜けず、おかしな子・・というふうにしか思っていないところが観てる側の気持ちを引きつける。そうやって小ばかにしてる連中がアッと驚くときがくる・・という期待がふくらむわけだ。が、映画はアッと驚いたところで終わりにならない。アッと驚いたオトナたちの欲に目がくらんだ大騒ぎがはじまる。最後は家族の絆の再確認となり、気持ちよくエンディングを迎える。

舞台となったモンタナって行ったことないのだが、「レッドオクトーバーを追え」の中でジュラシックパークの教授が「アメリカに亡命できたらモンタナに住むんだ」と言ってたのでいいところなんだろなと思ってた。この映画の映像がCGでないのなら、ホントにいいところみたい。

心温まるいい映画でした。

神童の目からみる世の中って感じかな

投稿者:Yohey 2018年05月27日

なんじゃこりゃ、っていう設定なんだけど、節々に現代社会をチクリと風刺する部分があって、なかなか面白かったです。幼き天才、つまりは神童であるスピヴェットからみる世の中っていう感じの話でして、その視点で考えると、なかなか面白い。っていうか、この子役、うまいんだな。いかにもって感じで演じてくれています。このままうまいこと成長してほしいもんです。

この世界観や、描き方は、それが納得できれば面白いと思う作品なんだと思います。モンタナの感じ、好きだなぁ。なんぼなんでもそこまでじゃないと思うんだけど、子どもの目からみれば、こういう感じになるんだよ、って感じの描き方が素敵です。

家族の再生

投稿者:こうさま 2017年01月17日

天才と呼ばれる人はなかなか周りの凡人からは理解され難いのが世の常、日本でも10歳の哲学者として注目を集めている少年が登場したが、両親の理解と周囲の環境で成り立つものであろう。
主人公スピヴェットの父親は生粋のカウボーイ、母親は昆虫学者、双子の弟はライフルの暴発で事故死し、家族のなかにはポッカリと空洞が空いているよう。
権威あるスミソニア博物館のベアード賞に彼の応募した作品が受賞することに、
でも周りの家族には理解を得られそうにないと考えたスピヴェット、単独で大陸を横断してモンタナからワシントンDCまでの旅、危険な目にも会いながらも遭遇した人たちからもらうちよっといい話もあってハラハラドキドキのアドベンチャーは続いてゆく。
天才少年を利用しようとするが現れたりするのはよくあるパターンだがメインは少年の受賞スピーチ、彼は家族にふれ事故死した弟を語る。
でも考えてみれば10歳の少年にライフル銃を与えた父親の責任はどうなんだろうと首をひねりたくなってしまう。
なにはともあれ家族の再生ができたことでメデタシとしよう。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

アメリとは

投稿者:はる 2015年11月22日

違って家族愛がテーマ。
観察者目線では愛は理解し難いもの。かわいい子には旅させよ。

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