チャップリンからの贈りもののクチコミ・レビュー

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3.1

観た人
1433

観たい人
1873

投稿者:まめだいふく 2021年02月21日

 生きた人間でなく、死んだ人間を誘拐して身代金をせしめようとする(!)。
 誘拐する遺体はあの喜劇王チャップリン(‼)。
 これ実話(!!!)。
 とまあ驚くことばかりのヒューマン・コメディ。
 犯人側の動機に同情の余地があるため、観ていて不愉快な気持ちにはさほどならない。結構マヌケだったりするし。とはいえ、もちろん墓荒らし&遺体窃盗は悪いことだが。

 本作はチャールズ・チャップリンの遺族の全面協力により製作されており、チャップリンの息子や孫もゲスト出演している。
 そしてラストは、チャップリンの遺族はみんないい人ばかりでしたみたいな感じで終わる。

投稿者:Yukisounds 2021年02月16日

チャップリンが晩年過ごした家や墓地で撮影、息子、孫娘までキャスティングされ、死後に実際にあった出来事を参考に作られた作品ということで、チャップリンを好きだと豪語するには観なければ…と鑑賞。
貧しい家庭に流れたチャップリンの訃報はその頃の時代風景も鮮明に再現されたよう。喜劇人としての派手さではなく人間らしさにフューチャーして作られた作品でじんわりした。ライムライトのシーンを自然になぞっていたのは良かったな!

投稿者:aya 2020年12月10日

KINENOTEより/評点: 30 /鑑賞日時: 2016年8月31日 /鑑賞方法: WOWOW /鑑賞費: 0 円

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愛されていた証し

投稿者:bell 2017年03月05日

 オスマン(ロシュディ・ゼム)とエディ(ブノワ・ポールヴールド)が知り合ったきっかけは判らないが(オスマンは命の恩人だと言っていた)、無二の親友だ。二人は妻の病気や失業で困窮している。そこでチャップリン訃報で思い立った計画は、耳を疑うものだった。
 墓荒らしというと、霊魂に取り憑かれないか、バチが当たらないかとか、そっちの方が怖い気がするのだが、これがけっこう実話に基づいているらしいので、その勇気ある実行力には恐れ入ってしまう。
 地味で不気味にも思える手口は、わざわざ映画にするほどの事件かと思ってしまうが、その遠景に亡霊のごとくチャップリンの姿形が浮き上がってくる。チャップリンに導かれているかのようなエディ。音楽はミシェル・ルグランが呼応するかのように説得力を持つ。
 それだけに大道芸人まで行く辺りは、当てはめてしまったかのような内容だが、チャップリンの敬愛に溢れているがゆえに、そんな出来すぎなど、どうでもよくなってしまう。
 弱者、貧困へ手を差しのべ、女性好き(しかも美人。本作ではキアラ・マストロヤンニ)、社会への批判など、まるでチャップリンの生きざまが映写されているようだ。
 それはチャップリンが多くの人から愛されていた証左であり、ファンとしてはなんだか誇らしい気持ちになった。★★★★

後味悪い終わり方

投稿者:トチロー 2016年08月30日

けっきょく、「チャップリンからの贈り物」なんかは無く、友人を売った代わりに妻の治療費を恵んでもらったってことですよね。
オスマンがエディと絶交し、娘に八つ当たりするシーンが特に不愉快だった。

テリーのテーマが…(´;ω;`)

投稿者:カッチン 2016年07月04日

 テリーのテーマが…(´;ω;`)
内容はいいのだけれど少し暗い感じがある。。。
チャップリンは偉大過ぎてコメントできる立場にないけど…やっぱりホッとする安心感があり、途中途中でかかるテリーのテーマで身震いしてしまった(笑)
 悪いことをしてるんだけど、人として憎めない温かさがこの映画にもあった(^^♪

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