ぼくらの家路のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

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投稿者:tamaemon 2021年03月31日

ジャックがいじらしい。
ママがこんなにも好きなのに。
とっても会いたいのに。

ままは暴力振るうわけでもないし、子供の事が可愛いとは感じているが、無責任すぎる。
感覚がずれてる人って、悪気がないから治らないだろうな。

ジャックは耐え抜いた末、ママを罵倒することもなく、決断する。

ジャック良く選択した。

投稿者:ひろ 2021年03月14日

これは原題のまま本当に「JACK」でした。

ジャックがしっかりしすぎてて余計悲しくなってくるやつです。

10歳のジャックと6歳のマヌエル。
優しいけど男にだらしないシングルマザーの母親…
弟の世話を精一杯してるジャックだけどある時ちょっとした事件が起きてジャックは施設に入る事に。
その施設でもしっかり者なのがジャックですよ!
甘えたりしたい年頃だろうに…
夏休みに母親が迎えに来るのを楽しみに日々暮らしてたのにその母親が予定通りに来れないと。
で、またちょっとした事件が起こりジャックは自力で家に帰るも母親は行方不明!
そこから弟を迎えに行き母親探しの3日間が始まりあれやこれやなお話。

まーラストがまた切ない。
でもジャックの決断は正しいと思う。

マヌエルが幼すぎて現実を理解しきれてない分余計にジャックが可哀想だったな〜

ジャック役の子このまま役者でいくなら将来いい役者になりそうだな〜←何目線だよw

投稿者:肩パット3ツ 2021年03月08日

悲しい、、

子供を愛しているようだがそれより自分の生活を優先する母親。
しっかりした頑張り屋のジャックが懸命に生き抜こうとする姿には胸が締め付けられました。
終盤、何かを察したかの様にジャックの表情は変化していき最後はまさかの行動に。見切りを付けたのでしょう。
これを成長と捉えていいのかは見た人次第でしょうか。
エンドロールの楽曲で監督は兄弟の明るい未来を描いているのかなと思ったり。
ジャック役の子の演技が素晴らしかったです。
是枝監督っぽさも感じました。

邦題は余計なことすな。原題「JACK」で充分。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

母である前に女である母親に怒りを覚える

投稿者:飛べない魔女 2016年12月31日

決して子供たちを愛していないわけしゃない。
母性がないわけでもない。
愛してはいても、自分のことを優先してしまう若い母親。
何日も幼い子供を放っておけるなんて!
子供はそれでも母を追い求める。
母の愛を信じて疑わない。
それを平然と裏切る男にだらしのない母親に憤りを覚える。
親は反面教師にもなり得る。
お兄ちゃんのジャックは幼い弟の親代わりのようによく面倒をみる。
まるで早送りのビデオのような機敏な動きで
甲斐甲斐しく行動する彼は
とても10歳とは思えないほど大人びている。
この生活が彼を否応なしに大人にさせるのだ。
一人あずけられた施設ではいじめをうけ、
休みには迎えに来るという母の約束も守られることなく
施設を飛び出し、弟を迎えに行き、いなくなってしまった母を探す二人。
痛々しいほどに必死なジャック。
その必死さとは全く正反対のダメダメな母親。
ラストのジャックの決断はびっくりした。
あまりにもびっくりして巻き戻してもう一度見てしまった。
10歳の子供のとても勇気ある、でも悲しい決断。
母親なんてもういらない、ということか...



子ども目線の話。

投稿者:レビュアー名未入力 2016年08月23日

ラストは10歳の子が自分と弟の人生を決断した。
子ども目線の話で主役の子が演じる10歳の役が凄く引き込まれた。こうやって自分で行動して人生の決断を出来る、同じ様な環境の子は少ないと思う。


母を探す3日間

投稿者:ミルクチョコ 2016年02月26日

ジャックは放任主義の母親に代わり、家事や弟マヌエルの面倒を見ています。ある時、弟に火傷を追わせてしまい養護施設に預けられることに。やがて迎えに来ない母親に我慢の限界を超えたジャックは、施設を飛び出し、知人宅に預けられていた弟を連れて、ベルリンの街中を探し周ります。

原題通りジャックの物語。
母親にとって、子供は重要な存在だけれど、子供以上に恋人がが大切で、自分にとって重大な事が起こるとすぐに子供を置いていなくなってしまいます。
多分愛情はあるのでしょうが、この母親に何を言っても無駄だろうなあと思わせます。
こういう親に育てられた子供は早くに大人にならざるを得なくなるのでしょう。
弟という守るべきものの存在が彼を強くさせています。

ひたすら母性を求めていた兄弟が、ラスト、ある種の諦めのようなものを、たった10歳で悟ってしまうところは、あまりにも切ないです。

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