マンガ肉と僕 Kyoto Elegyのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.3

観た人
274

観たい人
405

投稿者:bluemercenary 2021年06月16日

大人しいワタベは教室で便利に使われる存在。
対するサトミは太っていて不潔な容貌から嫌われていた。
ワタベにしてみれば他意なくサトミに接したつもりだったが、それが逆効果となった(笑)。

ふとしたきっかけでワタベのアパートに転がり込んだサトミ。
その日から寄生生活が始まり、ワタベはサトミの食費を稼ぐべくアルバイトを始める事になる。

そこで知り合った菜子とたちまち惹かれあうようになったワタベ。
意を決してサトミに強く切り出した。


ワタベを巡る三人の女性。
サトミ――彼女が太った理由は男。
男の視線から逃れるべく太る―――サトミは"食"に依存していた。
捨てたのはワタベ。

菜子―――ワタベは彼女と同棲して"生活"を依存し、恋愛体質の菜子は"セックス"に依存していた。
ある事実の発覚から終焉を迎える二人。
捨てたのはワタベ。

さやか――同棲し、共に司法試験を目指していた二人だが、合格したのはさやか。
"共存"共生"していた筈が、ワタベは置いて行かれた。
捨てられたのはワタベ。

その後、サトミとの再会でワタベは知る事になる。
寄生していたのは誰だ。
依存していたのは誰だ。

捨てたのは俺か。
捨てられたのは俺か。

どこを見ていた。
どこを見られていた。

核心はすごくシンブル。
どこまでも男は単純浅慮。
女は・・・・・・本能を言葉にして解説するのは難しい。

悲劇か喜劇か解らないけれど・・・・・実に滑稽なお話です。

投稿者:R 2021年06月10日

杉野希妃 初監督作品『マンガ肉と僕』を購入DVDで鑑賞
男女の在り方を追求した物語。

物語は、ワタベなる大学生の男(三浦広大)の部屋に、マンガ肉ばかり食べて太りまくった女子学生=熊堀(杉野希妃)が寄生するかのように同棲?する。
ワタベ「熊堀さんは、なぜ太りたいんですか?」→熊堀「男の欲望に逆らう感じが気持ちいいから」というセリフがこの女性の根底にある心情か。

ワタベの出身地が福島県相馬ということで、原発問題も根底にある。

「男は女の何を見るんやろ?」というセリフも、この映画のポイント。

階段から落ちた熊堀は「うちは必死なんや」と去っていくが、その三年後、更に五年後で、熊堀の細身の体型で綺麗な姿がグッド。
杉野希妃さん綺麗。


特典映像では、杉野監督の撮影風景&インタビュー、肉女の特殊メイク場面(3時間かかったらしい)など良かった

エンディングクレジットのSpecial Thanksに深田晃司はなぜ?興味あり。

投稿者:すのーさん 2019年06月01日

タイトルを見てこれは笑えるコメディ映画だと思って観たら、男女の歪んだ関係がどろんどろんで笑えなかった……。

依存されたり依存したり、恋愛だけじゃなくて人間関係全般でそういうことあるけど、過度に依存したりするのはよろしくないよなぁ、と改めて感じた。

それはそれとしてマンガ肉が美味しそうすぎる食べたい。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

思ったのとちがった

投稿者:peko 2017年04月29日

もっとコメディっぽいかと思ったら全然違った。
全体的に暗い。
暗い映画は割と好きだけど、これは私の好きな暗さとチョット違うなぁ…。
観終わって「で?」って感想しか残らなかった…。

思ったのとちがった

投稿者:peko 2017年04月29日

もっとコメディっぽいかと思ったら全然違った。
全体的に暗い。
暗い映画は割と好きだけど、これは私の好きな暗さとチョット違うなぁ…。
観終わって「てんで?」って感想しか残らなかった…。

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