10 クローバーフィールド・レーンのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.3

観た人
13211

観たい人
5693

投稿者:AK 2020年09月21日

交通事故を起こし、目覚めると見知らぬ初老の男に地下シェルターに閉じ込められていた主人公が、外は危険だという男の忠告を信じられず、どうにかしてシェルターからの脱出を図ろうとする話。

地下シェルターに閉じ込められる、というワンシュ大好きなら私がヨダレを垂らしながら鑑賞した本作♫

前作の「グローバーフィールド/HAKAISHA」の続編かと思ったら、そんな感じでもなくて、制作のJ・J・エイブラムスは「正統な続編ではないが精神的続編である」とか言ってて、ちょっと何言ってるのかよく分かんなくてなんだそりゃ❓(੭ ᐕ))?‬ な作品。

ミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は車を走らせていると交通事故に遭う。
目が覚めるとそこは地下シェルターの中だった。
どうやら自分をここに連れてきたのは、初老の男ハワード(ジョン・グッドマン)のようだ。
ミシェルはここから出して欲しいとハワードに懇願するが、ハワードは「外の世界は何者かによって汚染されているからダメだ」とその願いを拒む。
ハワードの言葉が信じられず、自分は監禁されていると信じて疑わないミシェルは、どうにかしてシェルターからの脱出を試みるが…。

序盤はとても良かったです✨
ワンシチュらしく地下シェルターの中だけで話が進み、敵か味方か分からないハワードの怪しさも相まって、この先どうなるんだろう❓ミシェルは本当に脱出できるの⁉️というハラハラドキドキ展開が続きます。
でもよくよく鑑賞していくと、映画の内容はジャケットの写真が全てのネタバレを物語っていました(°▽°)

なんかこの巨大な虫みたいなのが襲ってくるんですよ、えぇ…(ジャケットに写っちゃってるからネタバレ押さなくてもいいですよね?)

なにしてくれてんだよもー❗️
‾͟͟͞(((ꎤ°᷄д°᷅)و ̑̑༉☆︎))Д´)

このへんな虫をジャケットに出すにしても、もう少しその存在を上手く隠せばいいのに…。

上手く隠すと言えば、子供の頃のある話を思い出しました。
(ここから無駄に長文です‍♀️)

私が小学校低学年の頃、クリスマスを間近に控えた12月のある日、自宅で1人遊んでいた私は、親が帰って来た時に驚かせようと、隠れ場所を探して何気なく親の部屋のクローゼットを開けてみました。
するとその時、見てしまったのです
クローゼットの片隅で、隠れるように身を潜めていた私へのクリスマスプレゼントを

なぜクリスマスプレゼントがクローゼットに⁉️
サンタさんが来るのはクリスマスのはずなのに、どうしてもうここに⁉️

私はプチパニックに陥りました(ʘ̆ωʘ̥̆‖)՞

そしてその瞬間から、私の中で『サンタクロース存在する説』は、音を立てて崩れていったのです…。

考えてみれば、おかしな兆候は以前からありました。
毎年12月が近くと、サンタさんにお願いするプレゼントの内容を、何故か親がしつこく聞いてくるのです。

「今年は何をお願いするの❓」

私はサンタさんに直接お願いしたいのに、何故それを親が聞いてくるのか、幼心に疑問で仕方ありませんでした。
しかし親曰く「サンタさんに伝えないといけないから」と言う謎の伝達システムを利用すると言うのです

それなら仕方ありません‍♀️
サンタさんの側近である親に欲しいオモチャを伝えました。
すると今度はオモチャの内容に親が難色を示してきます。
しかも何故か値段が高い物ほど難色は激しくなります。

幼い私は当然なぜ親がサンタの懐具合を心配するのか分かりませんでした
そこで私は「やっぱり直接サンタさんにお願いする❗️」と反発しましたが、やはり親は聞き入れてくれません

この時私は思いました。
親は何かを隠していると…️‍♀️

おかしな事はまだありました。
当時私が住んでいたのは小さな集合住宅。
当然エントツなどないその住居に、毎年サンタさんはどうやって入って来ているのか❓

親に確認するも「いい子にしていれば来てくれるから」という質問の答えになってない謎の呪文を日々繰り返され、私は仕方なく嫌いな人参と牛乳を我慢しながら食べ続けるという拷問のような日々が続きました。

そんな理由の数々から、サンタさんに対し年々不信感を募らせていた私は、ある年のクリスマス、一度だけ親にも欲しいプレゼントを頑なに言わないという強行手段に出た時がありました
「欲しいオモチャはサンタさんだけに言う」と言う信念の下、クリスマス当日まで誰にもその内容を公言する事はありませんでした

するとどうでしょう。
その年のクリスマス当日の朝☀️、私の枕元に置いてあったのは、欲しくもなんともない謎のオモチャだったのです

なんだこれ⁉️Σ(゚д゚lll)

どうやら謎の伝達システムを利用しなかった事により、私の願いはサンタさんに届いておらず「これがいいのではないか❓」という不確かな推測だけでオモチャを決められてしまったのです。
完全に私の負けでした。
人生で初めて味わう敗北感…orz

その年以来、私は考えるのを止めました

とにかく嫌いな人参と牛乳を食べ続け、クリスマス前になるとサンタさんの側近である親に欲しいプレゼントを真っ先に伝える、そうすれば謎の伝言システムを利用して必ずサンタさんに伝わり、私は幸せになれる…そう信じていた矢先、あのクローゼット事件が起きるのです

疑問を抱いた私は当然側近を問い詰めます。
「何故クリスマスプレゼントがクローゼットにあるのか❓」と。
すると親は「サンタさんはクリスマスは忙しいから、前もって預かっておいたの」と、今度は謎の事前集荷システムを利用したと言うのです。

そんなバカな⁉️∑(゚Д゚)

サンタさんは聖なる夜に、トナカイと共にシャンシャン♫しながらやってきてこそのサンタクロースなはず。
それが忙しいから事前に預かっただなんて、それはもうただの髭面爺さんとの密会じゃないか‼

しかし時既に遅し。

クリスマス当日、私は既に貰える事を知っていたなんの感動もないプレゼントを、死んだ魚の目をして開封の義を行うのでした

あのクローゼット事件以来、私はサンタさんの存在に疑問を抱き始め、彼との関係に距離をおくようになりました‍

もう少し上手くプレゼントを隠してくれていれば、私のサンタロスは免れていたのかもしれません。

もう少し上手い嘘をついていてくれていれば、私はまだクリスマスにサンタさんに想いを寄せていたのかもしれません。

でも大人になった今、私は思うのです。

あれは事件ではなく、誰も予期せぬ事故だったのだと。
私が勝手に自爆した自損事故だったのだと。

いつか私に子供が出来て、その子供が12月にサンタさんの存在にソワソワし始めたら、私は「いい子にしてれば来てくれる」と言う呪文を唱え続け、親から教わった伝家の宝刀、謎の伝達システムと事前集荷システムを駆使し、出来るだけ長く子供の夢を守り続けてあげたいと思います

今度は私がサンタさんの側近になる為に

そう、サンタさんに中の人などいないのだから…✨

私はこれからもきっと、この映画のジャケットを見る度に思い出すのです。
クローゼットの片隅で、来べき日に備えてそっと
身を隠す、あのクリスマスプレゼントの事を

あ、映画は疑心暗鬼渦巻く閉鎖空間のサスペンスとしてそれなりに楽しめました♫

投稿者:michiko 2020年09月21日

前作がPOVのSF怪獣パニック映画に対し、今作は密室サイコサスペンスという超意外設定の続編ではあるが、面白かった!

投稿者:ムハ 2020年09月21日

前作とは全く違う感じ。こっちのが好きかな、酔わないし。
ハワードお前どっちやねん!というドキハラ感は良かったし、エメットかわいそうやった。
後、ヒューストン辿り着けたことを祈ろう。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

掘り出し物

投稿者:塩胡椒 2018年09月20日

なんとなく面白そうだしレンタル。
あら、なかなか面白い。
別に感情移入してなかったけどグイグイ引き込まれてった。

疑似家族にほころびが生じ…緊迫の展開!

投稿者:コタロウ(!) 2018年06月28日

車で移動中に事故に遭い、意識を失ったミシェル。目覚めるとそこは地下シェルターだった。
シェルターの所有者・ハワードは「攻撃を受けた。外に出ると汚染される」と言う。
シェルターに避難して来た男・エメットも同意見である。

当然のことだが、彼らの警告をミシェルは信じない。
ハワードの隙を突き、脱出扉を開放する寸前にまで行ったミシェルが目にしたのは、
助けを求める汚染された女性の姿だった。

ミシェルに扉の開放を求める女性が怖い。
鬼の形相で「扉を開けろ!」と要求するその姿は、無残に赤く爛れているのだ…

女性を目にしたことで「ハワードは電波なおっさんじゃなかったんだ!」と納得するミシェル。
ミシェルの態度が軟化し、シェルターの暮らしは穏やかなものになる。
仲良く暮らすその姿は家族のようだ。
しかし!この後、明らかになった真実で疑似家族にほころびが…
緊迫の展開で面白かったです。

様々な策を講じてシェルター脱出を謀るミシェルの賢さと勇気に感心させられた。
ラストシーンでの彼女の選択にも好感度大!
ミシェルがデザイナーという設定が、終盤の変な衣装に収斂する…

「クローバーフィールド」の名を冠し、冒頭で「異常な電力負荷で大停電、都市機能がマヒ」と、
「攻撃」を暗示させている。しかし、SFよりも心理サスペンスの要素が強かった。
SFパニックアクションしていたのは、ラストの15分程度だろうか…

外に出てみたら

投稿者:こうさま 2017年11月26日

婚約者と喧嘩して家を飛び出したミシェル、車を飛ばしてルイジアナ辺り、突然追突され意識不明に。
目が覚めてみると地下室みたいなところに監禁状態、ケガの手当てはされている、
現れたのは初老の大男ハワード、ここは自分が作ったシェルターで外は核攻撃か化学兵器の攻撃を受けて空気が汚染されているので外には出れないと告げる。
そしてもう一人の同居者、右腕をケガしている青年エメットとの奇妙な共同生活が始まる。
ドアは厳重にロックされていて外には出れない、窓からみると汚染された豚の死骸があり、顔のただれた女性がドアのところで倒れるシーンもある。
外が汚染されていることはなんとなく納得できるもののハワードの言うことには疑心暗鬼のミシェル。
攻撃は他国か火星人からのものだと言い、数年はここで暮らさないといけないらしい。他国という範疇のなかにロシア、中国と並んで北朝鮮の入っているところが最近の作品らしい。
本を読んだり、DVDを観たり、モノポリーゲーム、ジグソーパズル、クイズで時間をつぶす三人の密室劇がしばらく続く、なんとか外に出たいミシェルとそれに協力するエメット、監視するハワード、この心理戦がちよっと面白いところ。
こうなると観ている側も外でなにが起こっているのかを知りたいと思わざるを得ないように誘導されてゆく。
そして外に出てみたら、、、、。
確かにネタバレをしたらこの作品の価値は全くなくなってしまうかも。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA

密室緊張感はいいね

投稿者:T-SIGHTER 2017年07月29日

最後の戦闘シーンが無かったらなあ、
唐突なエンディングを期待していました。
あと、ビビッドな色彩感覚は意外でした。

予告に騙された。

投稿者:MAROON Live! 2017年01月29日

紛らわしいよ!あの予告!
最初っからワンシチュエーションスリラーって言っときゃ良かったのに。
全然トランスフォームしとらんぞ。映画もエイリアンもッ!

あの作品のあの続編

投稿者:gdfdb 2016年11月03日

物語的にはサイコサスペンスなのですが、ご存知の通りJJのクローバーフィールドの名が付いております。
前作を見た方はおそらく納得されるでしょう。
ですが前作を見ていない方は少し変わったサスペンスに見えると思います。
2転3転するストーリーはすごく良いのですが、いかんせん狭いシェルターの中での話ですので迫力には前作より欠けます。
前作を見ていない方はクローバーフィールドHAKAISHAをこの映画を見た後に見ると、この映画の評価も変わるのではないでしょうか。
ただ、この映画単体での評価となると、やはり☆3つといったところです。

レビューをもっと見る・投稿する