超高速!参勤交代 リターンズのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.3

観た人
6857

観たい人
3155

投稿者:映画ってなんやねん 2019年08月22日

前回の引き続きだから理解力が上がってるから見てて頭に入りやすいし、前回と同じ音楽を効果的に使っていてよく出来ていた。 佐々木蔵之介の役もバッチリだったし上地雄輔も演技が中々様になってた。時代劇をコメディで展開させていたから見やすくて中学生とかは歴史に興味を持つきっかけになるかも! 時代劇は国語力と歴史を学ぶには最適だなと思った。 今時の横文字混じりの日本語がないから綺麗とまではいかなくても純な日本語を改めて勉強になるかも。 現代では使わない言葉を使う事が多いから日常会話とかではなく言葉を使う職業の人や日本語の美学がある人は古い邦画などを見て勉強するのもありだなって思った。 内容も飽きさせないようなコメディタッチでサクッと進むから小学生、中学生から大人まで幅広い人が見れて良いと思う。 後改めてやっぱり七人の侍の菊千代を意識して猿役にしてるなと思った! 中々見所のある映画だった!

投稿者:KeithKH 2019年08月20日

前作の思わぬヒットを受けた、最近の時代劇では稀な続編作品ですが、前作同様のスタッフ陣(本木克英監督、土橋章弘脚本)が、更に練り込んで工夫を凝らしており、2時間大いに楽しめる作品に仕上がっています。

前作は、タイトル通りとにかく常識外れの速さの、つまり”超高速"の江戸往きを如何に実現していくかに映画の主題が収束されており、その超高速の参勤を妨害する側との攻防が齎すドキドキ感ハラハラ感ワクワク感、即ち胸ときめかせ、胸騒がせ、胸躍らせる、という恍惚たる悦楽に浸れました。その上に皆が真面目に取り組むゆえの可笑しさがあって笑いが塗され、其処にまた藩主と女郎という身分を超越したロマンスが重なるという、嘗ての全盛期東映時代劇を髣髴させるような、「泣く、笑う、(手に汗を)握る」が鏤められた勧善懲悪、痛快明朗、ハッピーエンドの、ある意味では非常にノスタルジックな正統派時代劇の典型だったといえるでしょう。

ただ前作があって、その筋立ての前提がある故に、リピーター観客を一層満足させるためには更なる妙味を加える必要があり、従い新たな登場人物を投入し、そのキャラクター設定を一癖二癖と捻って凝らさねばならず、その分前作から続く人物設定がやや弱く感じられます。悪役陣は、前作に続く松平信祝役の陣内孝則は更に極悪ぶりを強めて、前作に輪をかけた悪逆非道を極め、その手下達も容貌と言動の悪辣さを際立たせ、観客に嫌悪感を高めさせ憎悪の念を強く抱かせてくれます。ただその他に登場する新たな人物にはやや外連味が強過ぎるように思います。
一方で既存の人物描写が弱くなった顕著な例は、前作で最もギラギラした悍ましくも怪しい臭気と言動を漂わせていた伊原剛志扮する段蔵が、何だか柔和で善良過ぎ、余り目立たなくなったことであり、個人的には気に入ったキャラクターだっただけに惜しい気がしました。深田恭子扮するお咲も、前作のような刺々しい卑賎な所作・言動は影を潜め、大人しく品行方正に終始したのは、彼女の御侠な持ち味や存在感がやや薄れた感がして歯痒くも思います。
とはいえ、作品を通じた骨格は確固としてブレておらず、前作に引き続いてドキドキ、ハラハラ、ワクワクに満ち、1950年代東映黄金時代を築いたマキノ光雄哲学である「泣く、笑う、(手に汗を)握る」を十二分に堪能できる、間違いなく超一級の娯楽時代劇です。
中でも今回特筆すべきは、前作ではやや物足りなかった殺陣シーンであり、本作は前作を遥かに凌駕しています。『たそがれ清兵衛』のラスト・クライマックスの室内の決闘シーンを挙げるまでもなく、やはり緊迫した殺気溢れる殺陣は作品を引き締めます。シーンの多さもさることながら、真に迫ったその迫力度合い、剣戟パターンの多種多様さ、主役脇役たちの切れの良い所作、足捌き踏み込み、剣捌き、そして腰の据わった姿勢、擬斗をつけた中村健人の会心の作であり、間違いなく面目躍如の作品となることでしょう。

また前作同様に外連味豊かですが、舞台は現いわき市に実在した湯長谷藩ながら、定番ロケ場所の京都・大覚寺門跡、随心院、金戒光明寺、彦根城の各所にて確りした時代劇の枠組み風景を抑えることで、作品の風格を保っており画調が締まっていました。

更に時代劇の基礎技術は美術と照明ですが、日本映画史最高の美術監督である西岡善信氏の愛弟子である倉田智子が本作の美術監督であり、その映像京都由来の技術を存分に発揮して質感と格調ある設えが整えられていました。奇想天外な本作ですが、決して嘘っぽく見えなかった大きな所以だと思います。

投稿者:ナカノカナ 2019年08月02日


アクションとかカメラワークが
残念な部分もあるけど
そこはメインじゃないのでさておき。

やっぱり、ほどよく泣けて面白い。
こんなリーダーがいいなあ。

そして渡辺 裕之さんめちゃくちゃイイ身体...プリケツも鍛えた身体もたまらん...
63歳とは思えん。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

良作ではあるものの、前作と比べると見劣りするかも。

投稿者:伝衛門 2018年12月31日

参勤交代という未開のテーマに良い塩梅のコメディ演出に
勧善懲悪の構図が見事にハマった前作『超高速!参勤交代』。

行きがあれば帰りもあるわけで、
好評につき続編として制作された本作。

帰路を急がねばならないストーリーができれば、
あとは前作に出演されていた実力派俳優揃い踏みで安心のクオリティ。

前作ほどの爆発力は無いものの、微笑ましく鑑賞できる世界観は健在かと。

首領の器

投稿者:こうさま 2018年04月22日

小藩である湯長谷藩は前作で5日以内の参勤を成し遂げ老中松平信祝の陰謀を打破して藩を守り、信祝を失脚させたのだが、続編の本作は将軍の日光参詣の恩赦で信祝が老中に復活、遺恨を抱く彼が再び仕掛ける陰謀との対決ということで当然無茶、無理筋は増えているが藩主の民を思う人柄や重心たちの結束は固いというテーストは変わっていない。
遠隔地に在住の外様大名にとって参勤交代は費用負担も大きく藩の財政を圧迫する要因となり、とても謀反を起こすような経済的な余裕も生まれない。
そういう意味ではなかなかの政策なのであった。
ちなみに国元から江戸は参勤、帰りは交代という。
信祝の仕掛けた偽装一揆の陰謀を知らぬ湯長谷藩一行は途中の宿で藩主の側室を迎えるための祝宴の最中、遊女??だった側室の身請け30両は重臣たちのアルバイトで稼いだという設定もなかなか愉快、しかし国元での一揆発生の報に再び得意の超高速交代を繰り出す。
藩主自らが先頭にたって野山を駆け要所では臨時雇いの中間と案山子まで使う、いわゆるキセル道中。
老中信祝の陰謀に敢然と立ち向かう藩主以下の7人衆、相手は尾張柳生一族まで加担しているが、勝敗を分けたのは首領の器の差ということなのか。
前作よりも無茶ぶりは増していものの、娯楽作品として素直に楽しめる。

方言が心地良かった。

投稿者:ムービードリンク 2018年02月20日

超高速!参勤交代 リターンズ

1735年

前回何とか江戸に付き参勤を終わらせ、村に帰る途中に不吉な手紙が送られてくる。

内容は、村で一揆が起きているとの内容。
この一揆が公になれば村は取り潰しになってしまう。

目付役の視察が2日で到着する前に、一揆の現状を収めなければならない、またその全ての策略は前回悪巧みを阻止された老中(陣内さん)が全ての仕業もわかる。

乗っ取られた村を取り返す為、みんなで戦う!
庶民的な殿様と仲間の奇策で乗り切れるか?

◉76E点。
今回もご都合主義は変わらないがコメディーなのでまぁいいか!

個性的な役者さんが活躍して結構楽しかった。



◉ネタバレ保管記憶用


前回超高速で4日間もかかった道中を今回は2日しかも大名行列もやらなくてはいけない。

臨時で人を雇い、猿や話術で大名行列を乗り切る。

前回の悪だくみの失敗の恨みで刺客も送られ、前回の雲隠も再度仲間になり、戦いの糧になる。

なんとか城に戻った殿様。
村は取り潰し決定で違う藩が街を乗っ取っていた!

老中の仕業と判り、怒りに満ちた殿様は戦う事を選ぶ。

★彡後は都合のいいチャンバラが始まる。
ほとんど誰も痛まず、戦いをしていくのだが、
そこそこ面白かったです。ツッコミは無用ですね(笑)


最後は松平信祝(陣内さん)陣営1000人対7人と猿1匹の侍達の戦!
★彡無理無理!(笑)煙玉だけが秘策?
でも、まぁいっか~

陣営に囲まれてしまった殿様達、この窮地でも自分の村でやり直せと誘う懐の大きさ!
俺は裏切らないと!

呆れてきた陣営舞台は撤収していく。
陣内さん1人になった所で大岡越前守の役人が来て陣内さんを捕らえた。
防具を取り、自分で歩くと腹をくくる!

これにて参勤交代は終了と殿が叫んで、祭のシーン 完。

★彡よくよく考えたら福島から江戸を短期間で3往復したのでは?とんでもねー体力だす。




レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA

さんきん

投稿者:たはか 2017年02月12日

つまらん

レビューをもっと見る・投稿する