愚行録のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.6

観た人
20300

観たい人
22575

投稿者:かわかみ 2021年03月04日

これはもっと評価されて良い邦画、、。

いやしかし夜見るものではないか
予想以上に気分が悪くなった。

狭い世界で評価や地位や欲望に呑まれた人間たちが弱い者を利用する気持ち悪さ。
でもよく考えると登場人物全員弱いのかもしれない。
明らかに弱い人、強く見せてる弱い人、他人を嘲笑うことで自分を保とうとする弱い人。。。

もしこの映画のような世の中が普通で、今の日本にいる人々があんな人達ばかりなら、絶望する。
それとも開き直ることで私も愚かな者になるのだろうか。

なんといっても
妻夫木聡さん、満島ひかりさんの演技が最高でした。
なんであんな演技できるんだろう。

投稿者:夜 2021年03月03日

映像の色温度が低くて好き。
別件の話をしてると思ってた人たちから繋がりが見えた瞬間、ドキッとした。
被害者の周りに事情聴取をするシーンでは、被害者は嫌な奴だったという人も居れば、好意を寄せてる人も居て"絶対的な悪も、善も存在しない"という言葉が頭をよぎった。

一番悲しいことは、悲しい出来事がいつまでも続くこと。いつも悪いクジを引いてしまう。
それを「引き寄せてるのは自分で、運命なんだよ」なんて知ったようなこと言われたら、壊れてしまいそう。
或いはもう、壊れてるからそれを護る人が生まれてるのかもしれない

長台詞をいう満島ひかりが好き。

投稿者:かずにゃん 2021年03月03日

まさに「愚行録」。
日本の格差社会の中の更に闇の部分を抽出した物語。

展開も全然読めないし、先が気になって引きこまれました。

胸糞展開だし、
救いもないけど、こういう映画好きなんだよな〜

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

抱きしめたいのに・・・

投稿者:西原賢治 2020年10月07日

「抱きしめたいのに体が動かないの」・・・善悪を超えた、罪人の言葉だと思います。

この言葉と出会っただけでも、見た甲斐がありました。

頑張れ、日本映画。

なかなか良くできたサスペンス。。。

投稿者:キキ 2019年09月11日

邦画はほとんど見ないのですが、サスペンスは大好きで最近邦画も面白いな~と思い、こちらを借りてみました。
ずばり、想像していたより深い内容で、しかも、一度軽くみただけじゃよく理解できない部分もあって、巻き戻しとか何度もしちゃいました。
ストーリーの中で、いくつもの衝撃の事実が組み込まれていて、きちんと話を準を追ってみていかないと途中でわからなくなっちゃいます。最後にすべてが繋がって、ああ、、、だからあの人とあの人が結婚して、あの人がここでこう絡んでくるのね、、、そして、最後にこういう落ちが来たか、、、って具合。
実に嫌な気分にさせられる映画で、なんだか登場人物みんなが狂ってるって感じがしました。
ちょっとトラウマになりそうな内容でした。

タイトル通り

投稿者:ハムエッグ 2018年09月27日

 この作品を観る事により新たなる1ページが愚行録に記される。
 見た時間、返せ~。

 開始早々、『あ、コレはハズレかも?』との印象通りハズレだった。

 実像?と同じ様な『クズぷり』の小出の家族が皆殺しになる事件を軸に話が展開する。

 光子の子供の父親、『どうせ、お前やろ?』の予想通りの男。

 出身大学、学部、年齢で関係を予測出来なかったの?

 しかし、あの殴打シーンは滑稽!明らかに『殴ったフリ感満載』。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

映像化は無理

投稿者:ミッド 2017年12月13日

役者は良い。
が、貫井作品の所以が1ミリも表現出来てなかった。
原作の方が良いなんて決め付けは全くしないんだけど、「えっ?そうだったの??」って事が無かった名が残念。
ネグレクトで捕まってる満島ひかりと妻夫木聡が最初から兄弟って分かっちゃうし、大学時代に嵌められた女子が満島って分かっちゃう。妻夫木聡が殺すのも最後の方の満島のセリフで分かるハズなのに。もし、面白いと思った方がいたら原作を読んで下さい。あなたの方がもっと上手に映画作れるかもよ。

愚か。

投稿者:ゆき 2017年11月16日

人間っていうのは大半が家庭環境、親によって形成されていくものなのかも。
田向夫妻みたいな人、あちらこちらにいるんじゃないかな。
最後まで誰にも希望が見えないままのラストです。
満島ひかりはどこか普通ではない人を演じるのがとても上手い。

人間の姿

投稿者:ひかり 2017年11月05日

満島ひかりの演技は流石だ!彼女が出ていたから借りた。あまり内容は知らずに借りた。妻夫木が、冒頭で足悪いふりしたあたりから、妻夫木は何かあるとは皆思うだろうけど、中盤あたりまでは妻夫木はいい奴感がたまらんのだが、見事、裏切られる。冒頭と繋がる。満島ひかりが見事に不気味。人間の愚かな部分がほとんどを占める映画、、、って、愚行録だものね。当たり前か。でも、人って本当にそういう面はあるわなー、満島ひかりの気持ちはわかるわ。あそこまでしなくてもだけど。ああいう、要領のいい悪女は確かにムカつくし、小出恵介みたいな自分のためなら人の犠牲も惜しまないような人間。それが結婚して幸せそうな家庭を築いていて、その犠牲者が自分だったら、、、。しかし、最後の最後まで衝撃だったわ。

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