アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.9

観た人
5152

観たい人
5343

投稿者:みやん 2019年02月18日

憎しみは連鎖する
戦争は終わらない
そう感じさせられる映画でした

追伸
鳥型、虫型のドローン欲しい(笑)

投稿者:ぱりぱ 2019年02月16日

本当に''現代の戦争''ってかんじ。これは観ておくべき映画だよ。

攻撃の仕方もそうだし、それまでの過程とかで現代の戦争を感じさせる。

邦題のサブタイトル、めちゃくちゃ皮肉だよね。

投稿者:jnk 2019年02月16日

家でゴロゴロしながらフィクションの映像見てこんなに疲れるんだから、コントのような上層部の話し合いに従って精神的負担を追う現場の心労を考えるだけで死ぬ。
上に行くほど呑気な場所から意見するってのはお笑いだけどコントのようでも話し合うだけまだましで、殺人の手段が手軽になればなるほど命の扱いは軽くなるし、「付随」とか考えなくなると思う。
ボタン押すだけやったらお前が押せやって感じの人は直接的には関わらないし、それでも私は心を痛めてると思うことで自己を守ってるところまで描いてるのが凄い。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

世界一安全な戦場

投稿者:こうさま 2018年08月01日

舞台はケニア、ナイロビ、英米ケニアによる合同テロリスト捕獲作戦を描いた戦争サスペンス作品と言ったらいいのだろうか。
なかなか見応えのあるよくできた作品である。
現代の軍事力では上空にミサイルを搭載したMQ-9と呼ばれる無人偵察機を配置し標的の動きを監視する「空の目」、地上ではコガネムシ大のカメラをコントローラーで捜査して建物内部の映像を映し出す。
そのMQ-9を実際に操作するのはアメリカのラスベガス、作戦の指揮をとっているのはイギリス軍の女性大佐キャサリン・パウエルで作戦の遂行許可を下すのが別の場所で映像をみながら議論しているイギリスの政治家たち。
テロリスト捕獲リストの上位に載っている二人(一人は元イギリス人女性)を確保すべく現地で待機するケニア軍、しかしコガネムシからの映像では屋内で洗脳されたアメリカ人青年が自爆用ベストに爆薬を詰め込み自爆無差別テロに送り出されようとしている様子が窺える。
このまま無差別テロが実行されると100名近い住民が犠牲になる恐れがあり、捕獲作戦は急遽殺害作戦に変更される。
そしてラスベガスでミサイル発射のスイッチが押されようとした瞬間、少女が標的付近の路上でパンを売るために机を並べている。
目の前の少女を犠牲にするのかそれともテロによる100名近い被害予想を優先するのか、官僚たちの議論は沸騰するが誰も結論を下せない。
人間こんな究極の選択を迫られたら誰も責任をとりたくないので法務大臣、外務大臣にまで連絡をつけて指示を仰ぐものの次々と順送りに他人に丸投げ状態。
指揮官の女性大佐はこの機会を逃したくないのでイライラ、時間との戦い。
結局彼女は自分の責任で少女に対するリスク確率の分析を下限ギリギリに設定して最終許可を得る。
そしてミサイルは発射される。
なかなか緊迫感もあり戦争というよりも政治劇としての面白さも充分にある。
最後に女性官僚が「恥じるベストき作戦」と酷評するが、それに対する中将の発言はなかなか重い。
彼女だってビスケットを食べながら安全な場所で自分の主張を述べていたのだから。
久々のお薦め作品。

アリアの尊い命

投稿者:趣味は洋画 2018年04月14日

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年イギリス、カラー102分)

現実を見据えた実に厳しい映画だ。
米ソ冷戦時代は終結したものの、新たな新興国による脅威や、様々な過激派組織による殺戮事件の連鎖によって、世界の平和は脅かされ続けている。一方、軍事面では最新テクノロジーの開発によって、遠隔操作による敵地攻撃という新たな形態が確立されつつある。

それにしてもこの邦題サブタイトル「世界一安全な戦場」...付ける必要があったのかと思う。
確かに、無人偵察機による攻撃の指揮、戦略・戦術の判断は「安全な会議室」で行われている。
そのことを皮肉った訳でもないだろうが、非常に違和感を感じる。
映画のテーマはまったく異なるが、邦題サブタイトルを付けるのなら、「今そこにある危機」(94年、フィリップ・ノイス監督)のほうがまだマシだ。

冒頭に登場するナイロビの少女、アリア(アイシャ・タコウ)の純真無垢な笑顔が印象的だ。
パンを売る姿も愛らしい。このシーンを見せられたら、ラストの緊迫感に満ちた中での判断は実に厳しいものがある。
テロリストを何年も追ってきた者(特に軍人には)にとって、千載一遇の機会を失うことは、軍人として生きてきた証を捨てるようなものかもしれない。
かといって人命をパーセントで推しはかって決定するなど、到底理解できないし、人命の尊さは平等だ。
数の問題ではない。

戦争に代償はつきものと云われる。しかし、本編の中ではアンジェラ・ノース政務次官(モニカ・ドラン)の考え方に共感した。彼女は云った。‘恥ずべき作戦だった’

ただ、きれいごとでは済まされない、解決できない、それも現実として受け入れなければならない。
「平和ボケしている日本人」...よく取り上げられる言葉だ。
実際はどうなのか、時には立ち止まって考えなければならないと思う。

この映画を観て、
私には、ちょっと冗談っぽいレビューや、浮ついた感じの文言は書けず使えなかった。

いみじくも、映画の冒頭に使われているのは次の言葉。
---戦争の最初の犠牲者は真実である---  --アイスキュロス--

追い詰められる凄い映画!

投稿者:ムービードリンク 2018年02月07日

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

ケニア ナイロビ

テロリストの集まる日時を特定したイギリス軍とアメリカの政府機関が協力し虫や鳥のドローンを使い、自爆テロの直前を盗聴する事に成功。

今すぐ無人飛行機からミサイルを撃つ段取りをするが一人の無垢なパンを売る少女の被害を
無視してミサイル攻撃の賛否が繰り広げられる。

作戦決定の責任が誰になるのか?一筋縄ではいかない作戦はギリギリまで保留になる。

最新のクローン技術や実際のテロリストなどの捜査の現状。正義とは何かを問う!

◎93B点。なんだ!この映画
完全もてあそばれた感!
★彡ぶっちゃけこれはシリアスなブラックコメディではないかと思いましたが、最後は嫌という程、自分を追い詰めてきます。
凄い映画でした。


きっと踊る大捜査線のオマージュで「事件は会議室で起こってるのではない~」的な要素たっぷり活かしてましたね。
★彡室井さんがいればすぐにミサイル撃てるのにね(笑)


凄い作戦なのに現場にいるのは基本現場には一人!虫型カメラを運転している男のみ。後のミサイル発射や作戦決定などは全てアメリカから、遠隔で事務所からおこなわれている。





◎ネタバレ保管記憶用

虫のクローンで会合内部に入り、大量の爆弾が映される。★彡かなり緊迫している状況!

ミサイルで患部を殺したい政府だが、政治的に許可が必要だと言う者がいて、なかなか決定できずに時間だけが過ぎて行く!かお

やっとミサイル発射の許可が下りたのに次はパンを売る可愛い女の子が近くにいる為にミサイルを撃たない青年。



近くの男にパンを買いに行かせるも、怪しまれ追われる!そして笑うのがまた女の子はパンを売る!これはかなり笑えました。

指揮官はもうパンはいいって怒る始末
そして虫ドローンのバッテリー切れ!笑えます。

最後はミサイルを撃ち、ターゲットは殺せた。
しかしパンを売る少女は病院で亡くなる。

机の上で作戦を支持し、少女を殺してしまった関係者は総指揮の幹部を責める。

★彡しかし最後は笑えません。笑った自分を後悔させられる嫌な展開。ごめんなさい
正直早く撃てと思っていた私ですが、結果を見て少女が亡くなると、軍人たちが悪党に見えてくるこの緩急映画!なんか凄いかもしれません。


◎余談
実際の無人飛行機からのミサイル攻撃で民間人がかなり死んでいるそうです。
本当にこの映画の様に悩んだり議論されているのかも怪しいと思ってしまった。


今の最新ドローンは蚊の形状タイプのドローンもあるそうです。ネットで映像が出ますよ。
しかしバッテリーの持ちが弱いらしいです。

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