逃げるは恥だが役に立つのクチコミ・レビュー

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小賢しい女との恋

投稿者:なゆ(21)デンゲリ 2021年01月18日

ただひたすらにガッキーが可愛い。
なに、この可愛さ。
確かに小賢しさにイラッとする時もあるけど、可愛いしなぁ。
可愛いが最強。

見放題で見れない…

投稿者:At 2021年01月09日

見放題で見れると書いてたから登録したのに別途レンタル料金が必要。いい加減にしろ。

ガッキー かわいいのぉ。

投稿者:ロキュータス 2020年06月24日

ロキュの69日連続レビュー Ⅲ  第16日

( ネタばれあり )
 「 ガッキー かわいいのぉ 」「 石田ゆり子 かわいいのぉ 」と60過ぎたおっさんがデレデレとして観ている様は、傍から見たらキモイことでしょう。
 でも恋ダンスそのままに、男の出演者も含めてカワイイ、さわやかで、軽やかで、ポップなこのラブコメディには萌え萌えで、撮りためていたのを再び一気見したのです。
 
 住み込みで家事をする森山みくり( 新垣結衣 )と雇用する津崎平匡(星野源)は偽装結婚契約を結ぶ。 しかし、ほんとうに結婚したのかいぶかる周囲に、より偽装工作を協力していくうちに、二人はほんとうの恋愛関係になっていくという「 ウソから出たマコト 」の、王道のラブコメの展開。

 軽やかなラブ・コメディと言っても、ただ人気俳優をブッキング、時にはバーターで合わないキャスティングするようなドラマと違って、笑いの法則「 緊張と緩和 」の「 緊張 」の部分がしっかりしていて、偽装を問う形で、「 結婚とは何か 」をストーリーの中にうまく織り込んでいると感じます。

 あらためて結婚とは契約であり、契約とは単に当事者同士の合意ではなく、神なり社会が介在して当事者を拘束する約束ごと。 夫婦は一心同体という建前で約束事がなあなあになりがち。
 慣習的には夫が外で働いて稼ぎ、かわいいお嫁さんが家事全般をして夫を支えるのを、世間は当然のこと、ほほえましいことと思いますし、一方で夫婦共働きで収入も家事も対等に分担するのが基本とする考えもあります。

 恋愛に不器用なカップルのドラマということでは「 デート 恋とはどんなものかしら 」を思い起こします。
仕事はできるが空気が読めず、いわゆる女子力が低い女と、高等遊民気取りのおたくで甲斐性のない男の不器用な恋。  男は仕事、女は家事の役割分担の考えから外れてます。

 「逃げ恥」の、家事労働を賃金計算して契約し、夫が雇用主、妻が従業員という二人の関係は、世の中の勤労夫と専業主婦の夫婦関係は対等でありうるのかを問うていますね。
 また高学歴者の就職難、派遣切り、リストラなどの現実も描いています。

 もう一つは高齢童貞・高齢処女を描いていますが、ひきこもり、生涯非婚率の高さなどとともに今の日本社会がかかえる現実です。
 アメリカではちょっと成り立たないか、ここまでヒットしない設定でしょうね。
 日本でも、森山みくり役、他の女優だったらどうでしょう。 上野樹里、長澤まさみ、蒼井優、吉高由里子だったら。  新垣結衣だから成り立った話という気がします。
 
原作は読んでいませんが、野木亜紀子の脚本がうまいのでしょうね。
 たとえば一例を挙げると、東日本大震災直後の、楽天ゴールデンイーグルスの嶋捕手のことばをパロディにしてみせたりとか。
 
愛がいらないわけじゃないのに、自尊感情が低いためなのか、人と交わるのが怖いのか、どうしてこう恋愛とか結婚のハードルが高くて、うまくできない人か多いのでしょうか。
 二人の不器用な恋に、笑いながらも、どこか共感したり、身につまされたりしてしまいます。
 こういう分析、スクエアなドラマの見方は他の人を萎えさせますが、森山みくりならわかってくれるでしょうか。

 理屈っぽく語ってきましたが、だからなのかラストの恋ダンスには、すべて忘れて解放され癒されるのです。

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