パシフィック・ウォーのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.2

観た人
1576

観たい人
806

投稿者:まい 2021年02月28日

実話が基になっている戦争映画。第二次世界大戦末期にアメリカが日本との戦争を終結させようと、原子爆弾を艦隊に極秘で輸送するよう命令を出す。そのさなか日本海軍からの攻撃をうけ、沈没してしまい、遭難、漂流。サメに襲われて次々と命を落とす乗組員。なんとか救出されたが今度は艦長(ニコラスケイジ)が裁判にかけられ、というお話。実話を基にしているためか、日本軍とアメリカ軍の関連も、フラットにありのまま描かれていてよかった。橋本艦長が一番恰好よかった。

投稿者:みきてー 2021年02月26日

騙された!サメ映画じゃねー!!!
ここまで愛国全面に出されるとさすがに日本人としては好きとは言いたくなくなる。

投稿者:Nobu 2021年02月20日

悪い映画ではないのだが・・・
まず、サメはあまり関係ない。
史実を元にしているので背景を知るにはいいのでしょうが、映画としては微妙です。
アメリカ視点なのでしょうがないですが、広島、長崎の悲惨な状況も伝えるべきでは?

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

巡洋艦のことは、知らないお話でした

投稿者:mn 2020年06月19日

原爆の悲劇自体はやはりアメリカ側にすればこの程度のお話になるのですね。陰謀のシーンは軽すぎるし、平行するストーリーとして巡洋艦の沈没や艦長を戦犯にする程度のことでは済まされないと思うのですが(もちろん当事者・犠牲者はとてもかわいそうで、申し訳なし)。日本人としては改めて反戦・非核への思いを・・・・・・・。映画としてはとても頑張って作ってあった。ニコラスケイジもこんな役柄はやはり似合ってます。

絶望の5日間

投稿者:こうさま 2018年08月29日

太平洋戦争末期の実話に基づくストーリーで最近はB級アクションに出演の多いニコラス・ケイジが久々に骨のある役どころを演じている。
戦争の早期終結を望む米トルーマン大統領は最新兵器である原子爆弾の海上輸送を極秘任務として巡洋艦インディアナポリスに命じ、マクベイ艦長の指揮下で出航、無事にテニアン島に届けたインディアナポリスは次の任地であるフィリッピンに向かうがここで悲劇は起きる。
極秘任務のためその存在が隠されていた艦は護衛艦なしで航行、つまり対潜水艦に対しては探知ソナーを持たない丸腰状態だったのである。
日本軍の潜水艦が至近距離から魚雷を発射、まともに食らっては流石の大型艦船もたまらず船体が真っ二つに折れて沈没、乗組員は海に投げ出される。
当時日本海軍は空の「神風特攻隊」に対して人間魚雷を特攻手段として用いていたのだが二度目の攻撃には通常魚雷を使用していた、これは潜水艦橋本艦長の若い命を惜しむ行為に他ならない。
1196名の乗組員の大半は海に逃れイカダやボートに乗って漂流、しかも辺りはサメの大群、次々と仲間がサメに襲われて海の中に引きずり込まれてゆき、海面が一瞬血に染まる。
渇きと飢え、それにサメの恐怖、絶望の5日間だったであろう。
マクベイ艦長は最後まで艦にとどまり一人でも多くの乗組員を助けるべく奮闘するも、同じように海中へ投げ出される。
日本の海軍であれば艦長は艦と運命を共にするというのが不文律になっていたようだが、アメリカ海軍ではそんな精神はなかったのだろうか、それとも意に反して海に投げたされたのだろうか。
もしインディアナポリスが原爆を搭載している時に撃沈されていたら、戦局と日本の運命も大きく変わっていたかもしれない。
事実これからほどなくして原爆が投下され戦争が終結したのだから。
本作は前半が戦闘場面、中盤がサメ、そして後半がこの作品を締まったものにしている。
生存者わずか317名、この犠牲に対して誰かが責任を負わなければならない。
極秘任務だからという理由で護衛艦を伴走させなかった海軍上層部の責任は明白ながら、やはり巨大組織とはこうしたものであろう。
遺族から非難の声を浴び続け、自身も多くの部下を死なせたという責任感にさいなまされるマクベイ艦長、でも彼の名誉回復に動いたのが敵国だった日本海軍橋本艦長だったという知られざる美談と言えよう。
「軍人として任務を遂行したが人としては後悔している」という言葉が印象的、
「軍人として任務を果たしたが、人としては名誉だとは思わない」
大量殺りく兵器を運んだマクベイ艦長の偽らざる心境だったのだろう。

全然知らないことだらけで勉強になりました

投稿者:スヌーピー 2018年05月14日

日本人にとって原爆投下の出来事はすごく重要なことで知ってることだけどそれが行われると同時にこんなことが起きていたなんて初めて知りました。アメリカが戦争に勝つためにこれだけの同じアメリカ人が犠牲になっていたなんてと思うと複雑な思いになります。

日本軍もアメリカ軍もどちらも必死だったのが伝わってきます。ただ日本軍はいくら劣勢とはいえ人間魚雷までしていたなんて知っていたけど改めて知って悲しくなりました。そこまでいくまでにどうして終わらせなかったのかなと思いました。結局多くの犠牲ばかりうんで何のための戦争だったのかなと思いました。戦争で失うことはたくさんあっても得るものは本当にないなと毎回戦争映画を見ると思うけど改めて思いました。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

敬礼。

投稿者:きんのじ 2017年06月27日

最後の敬礼時のやりとりに、この映画の全てがつまってる。
60歳のアメリカ人監督。
戦後のアメリカ人に、こういう考え方の人もいるんだだね。

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