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目が腫れるほど泣いた。
天才だから特別なんじゃなく、愛してるから特別なんだろうな。
こう育ってほしい理想が時には子どもを苦しめ、時には幸せにする。
素直に正直に生きたいな、自分もきっと特別な人間だと信じることができた気がする。この映画観てすごく幸せになれた。
I am Sam や クレイマークレイマーを思い出した。家族愛を描く時に必ずといった良いほど出てくる裁判、アメリカ映画だなぁ。特別か普通か、才能は与えられるものか磨かれるものか。夕日で戯れるシーンと病院のシーンと、「我々は思ってもないことを言うものだ」のシーンは最高に好き。子役の子こそ本当にgiftedだし、可愛すぎる。そして、初めて観たけど、クリスエヴァンスは鬼イケメン。
才能があれば親としては伸ばしてあげたいと思う。でも才能がある分野で成功すれば人生はバラ色かと言われるとそうではないんだよなぁ。自分も親なので、子どもの才能をつぶしてないか適切な環境を与えられているか、心配になることがある。でももっと目の前の子供を見て、今この瞬間が幸せそうなのであればそれで十分なんじゃないか、そんな気持ちにさせられた。
普通
普通に面白いが、それだけ。
感動のファミリードラマ
この子にとっての最善は何なのか、不器用な男が考えます。
お互いを思いあうからこそのすれ違い。
終始泣きっぱなしでした。
お勧めです。
良い作品でした
これは特別な才能を持った子の特別なお話ではあるけれど、
どんな子であっても、子は親の持ち物じゃないし、その子の幸せは何なのか常に問いながら、その子の持つ力がまっすぐに伸びるようにするのが親の役割。子育てって信念がいるものだなあとつくづく思わされました。
でも最初から信念を持った親なんていない。
子が育つのと一緒に、親も悩みながら育つんだなあと。
ストーリーもいいけれど、さりげない言葉を散らした脚本も染みるし(親代わりのフランクが元哲学の教授というだけあって)、キャストも皆はまり役で、とても良い作品でした。
学校に行ってなかったの?
アメリカは数学者が、好きやねえ!
この手のネタは、大成しないし
おかしくなるのよね。
彼女には、狂わないでほしいです。