HOMELAND/ホームランド シーズン7のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

vol5 瞬時の2択。

投稿者:真 2021年06月16日

vol5

前回のラスト、
ええっ!?
でエンディングロールに突入したので続きが待ち遠しかった。

人間関係図がようやく見えてくる。
対立構造が分かっても、それは状況によりガラッと変わるのでシビアな判断力が
求められる。

2択を迫られた時、自分はどちらにつくのか。
瞬時に求められ、瞬時に判断させられる。
その判断で自分の置かれた状況は一変する。

大統領につくのか、罷免するのか。
ロシアにつくのか、アメリカにつくのか。
母として生きるのか、娘を捨て仕事に生きるのか。

わたしだったらどちらを選ぶ?
そう考えながら見るのも楽しい。

病状が悪化する。
娘との状況が悪化する。

それでも選んでしまうのは仕事。

家栽でのキャリーの姪の発言が的を得ている。
裁判官
おばさん(キャリー)はどんな仕事をしているの?

民主主義を守る仕事。

この子、頭いいなあ。
遠回しに皮肉ってるというか、冷笑しているというか。
考えに考えてじゃなく、自然に出てきたのだろう。

新しい生き方を選び、またヨーロッパへと任務のため飛び立つ。
子供への鎖がなくなったのでより行動的になるのだろう。
たがが外れて、ぶっ飛んでいかないことを願う。

vol4 嘘をつく職業。

投稿者:真 2021年06月16日

vol4

当たり前かもだけど、スパイは嘘をつけなきゃできない。
自分ではない、与えられた人格になりきって情報を盗る。

中でも
わー、わたし無理
って思うのは相手の懐に入って何年もかけて行う計画。
企業に入り込む。
家族になる。
恋人になる。

いや。
もうてっきり本心から相手のことを思っていると思ったのに、
任務のためとさらりと翻し、本来の自分に立ち返る。

その精神力がすごい。
相手に感情移入しちゃったり、本気になってしまったり、
そういうことはないのだろうか。

俳優という仕事自体がもうそうなのかもしれないけど、
役に入ってそのまま本来の自分の感情になってしまって私生活でも結婚しちゃう、
というのはつまりそういうことなのだと思う。

キャリーの場合は、結局仕事、任務が優先なのだ。
そちらの達成感の方がアドレナリン量が多いのだろう。

ただ、その犠牲になっちゃうまだ小学生になったばかりの娘があまりにも不憫だ。
キャリーはどう見ても仕事に生きる人間。
母親になりたい自分もあるにはあるけど、一度仕事が飛び込んでくると
迷いはするけど結局子供より仕事を選んでしまうのだ。

仕事の性質上私生活の中に仕事が入ってくる。
今回のこどもの巻き込まれ方は、流石にないだろ
って思った。

キャリーの姉、姉家族が辟易するのも仕方ない。

昔の上司としてのキャリーを許せず、機を見計らって登場したダビデ。
彼も犠牲者なのかもしれない。

キャリーと関わったことで、大きなものを失っているように見えてならない。

毒の歴史というのはロシアでは長く重要な歴史だが、こんな使われ方をするなんて。

アメリカ対ロシア。
誰がどちら側で、誰が味方で敵なのか。
目が離せない。

vol2

投稿者:真 2021年06月04日

vol2

キャリー演じるクレア・デインズのハマりっぷりがすごい。
病状によってハイになり過ぎてる姿、ロウで廃人のようになっている姿、もう
演技には見えないくらい真に迫っている。

24のキーファー・サザーランドがあまりにもハマり役すぎてジャック・バウアーにしか
見えなくなってしまったのと同様、クレアもキャリーにしか見えない弊害が出ている笑。

先日ブリグズビーベアという、すごくほわっとなるいい映画を見たのだけど、
突然キャリーが登場して戸惑った。
いや、クレア・デインズが別の役で出演しているんだけど、もうキャリーにしか見えないのだ。

ほんの5分くらいしか登場しないんだけど、そこが気になってしまって困った。
キャスティングミス。
ちょっと神経質な女医って役だったけど、あれはクレアにさせるとキャリーになっちゃうよな。

この回では、こどもの母親としてわたしちゃんとやるんだもん!
なモードになってきたのに、またもやこの仕事はわたしがやらなくちゃな面が
チラチラしてきて見てる側は
あああ、
となってしまう。

まあ、キャリーの子育て見せられてもつまんないんだけどね。

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