斬、のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

観た人
2322

観たい人
4729

投稿者:ふみみん 2019年10月19日

時代劇が好きなのと、池松壮亮さんが好きで観に行った。刀を握らない武士の心情が出ててカッコ良かった。途中戦うシーンがあるんだけど、暗くてあまり良く見えなかったのは残念だった。
先端恐怖症と血がほとばしるのが苦手な方はオススメできません。

投稿者:ナポリ 2019年10月15日

うーん好き
主人公の価値観、葛藤の描き方が現代っぽいなと思ったら塚本監督もそういう風にも取れる様に狙ってたのね

投稿者:ペイン 2019年10月15日

ギレルモ・デル・トロの昨年の年間ベスト10にも入っていた我らが世界の塚本晋也監督新作。

この間観たばかりの「宮本から君へ」主演コンビがまた観れて胸熱だ!

「時代劇」という型を取りながらも、アンチ「時代劇」とも捉えられる本作。(※実際に監督がインタビューで「七人の侍」に対する批評性を込めたとも言っていた)


斬った先に、暴力の先には何があるのか?…あの暗雲立ち込めるラストシーンがすべてを物語っているだろう。


ジメジメとカビが生えてきそうなほど暗い作品ではあるのですがw、「野火」以降の塚本晋也監督のキレッキレぶり、ストイックぶりに私は完全に魅了されてしまっています。刀の擦り切れる“音”、石井忠さんが手掛ける劇伴の“音”、とにかく“音”に痺れるのでよく耳を澄まして観て欲しいです。


私は断固、本作の支持派です。
感想おわり。

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ここで起こりし些細なこと

投稿者:裸足のラヴァース 2.0 2019年09月23日

ここ最近の塚本は都市的なるもの サイバーパンクな 鉄屑の輝きなどから
遠ざかり より社会派的な方向へ舵を切っている様な印象あり ここにも
世界変貌が映画作家に影響を与えている様子が伺えるね 塚本に対する
僕の期待とはちょい違うのだが 今作はこれから見るのだけど 刀の鉄の
感触は当然期待していいだろうか それは塚本的なるものだ タイム80分も
良し

火のイメージで始まる さて池松君は何者か 農作業に勤しんでいる 幕末
の浪人らしい ここに至っている過程はもろ省略 ここで社会派物なのか
しかし簡素な塚本に戻っている感じ 揺れるカメラは塚本自身だから
許しちゃおう さらりとして重厚な塚本世界になるのか

塚本自身も剣客として登場して 維新の京都を目指し 池松君をリクルート
せんとする 塚本昔ながらの個人的闘争の内容だ そこに野盗が出現する
事で 黒澤明が意識される 塚本は時代が生んだ死神だろう

さて出発の日の不可思議なアクシデント これは天運か 明治維新に向かう
個々の人々は明暗をどんどん分けつつ 明日の日本を拓いて行ったのだね
池松君の定かではない世界認識は 彼を平和主義者にしているのではなく
因果の応酬 しがらみを断ち斬らんとしたいのだ しかし吉本隆明の関係の
絶対性なる概念を思い出したりするのだが 純粋闘争とでも呼ぶべき
地獄へ突き落とされる事になる

ラストの池松君は まるで「稀人」がラブクラフト異界を彷徨っている
様ではないか 前作「野火」は大岡昇平の抽象性をうまく捉えられなかっ
たと思うのだが 今作は塚本独自の試行が生きているのではないか
次回作は現代に戻り ポストポストモダン ハイパーリアルな都市の物語
を期待したいね

侍好きの外国人向けの映画かなぁ

投稿者:ラストシアター 2019年09月11日

なんだろう、この映画で言いたいことは?

人が、刀で、人を斬ることが出来るのか?

だろうな

でも、現在では、人が刀を持つことも無いし

ましてや、人を斬るなんてことが無いから

実感としてないから共感出来なかったな

だから、誰に観てもらいたいのだろう

侍好きの外国人向けの映画かなぁ

とにかく、「塚本晋也の映画」を観た

そんな感じかなあ

^_-☆

人を斬る意味

投稿者:モモイチゴ 2019年09月11日

が問われる。せんずりのシーンにはどういう意味があるのか?

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